国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
KNT-CT、NTTドコモや凸版印刷らと「ワーケーション事業推進協議会」、協業で新たな市場創出目指す
KNT-CTがNTTドコモ、凸版印刷らと「ワーケーション事業推進協議会」を発足観光・交通インフラ・データ・通信・PR系企業が連携し、初年度は会員の協業による商品・サービス開発を目指す。
プリンセス・クルーズ、2023年日本発着の一般販売開始、全22コース・32出発日を設定
プリンセス・クルーズが2023年日本発着クルーズを一般販売。2023年に日本発着クルーズ就航10周年を迎えるのを記念し、抽選で10組20名に日本発着クルーズをプレゼントするキャンペーンも。
ヒルトン、非日常を近所で楽しむプラン、アフタヌーンティーのテイクアウトから個性的なウエディングフォトまで
ヒルトンが日本国内で「#ご近所ヒルトン」キャンペーンを展開。食事、ホテルステイ、ウェディングの3テーマで非日常を味わえるホテルの楽しみ方を提案する。
沖縄県名護市、県内外の旅行者1人あたり最大1.3万円の補助、じゃらんnetで対象商品を販売
名護市観光協会は11月8日~2月28日、県内外の旅行者を支援する「今こそ7515キャンペーン」を実施する。助成総額は1億3500万円。対象の宿泊や体験プランはじゃらんnetで販売する。
京都府と兵庫県がタッグ、広域での誘客へ、両府県またがる大丹波エリアでスマホ使ったスタンプラリー
京都府と兵庫県は11月~1月、大丹波地域のドライブスタンプラリーを開催する。地域の魅力PRによる広域的な誘客を目指す。
世界自然遺産の奄美大島、サステナブル観光でPR動画を公開、音楽は元ちとせさん、テレビCMや屋外ビジョンで配信
奄美大島がPRムービー「いのち、むきだし。奄美大島」を公開。世界自然遺産に登録されたのを機に全国に魅力を発信するとともに、旅行者の環境保全意識を高めるサステナブル・ツーリズムを推進する。
旅行意欲が急回復、昨年のGoTo期間を上回る、一方でワクチン接種完了者で「様子をみている」は4割に
リクルートの「じゃらんリサーチセンター」は、「新型コロナウイルス感染症による旅行市場への影響」に関する最新の調査の結果を発表。2021年9月時点の潜在層を含めた旅行意欲は65.6%となり、Go To トラベルキャンペーン実施期間中を上回った。
2022年にヒットするサービス予想、「動かず、動かす」がキーワード、旅行はGoToやお手軽キャンプに期待感 ―博報堂生活総合研究所
博報堂生活総合研究所が「2022年ヒット予想」を発表。旅行では11位「国内旅行」、26位「お手軽キャンプ」、27位「USJ『スーパー・ニンテンドー・ワールド』」が入った。
Trip.com、ホテル宿泊予約で3つ定額プラン、2980円から、テレワークや連泊ステイケーション向けに
Trip.comが2980円からのホテル宿泊定額プラン「Trip 定額割」を開始した。東京、大阪、愛知など8都道府県で2980円、4980円、6980円の3つの定額宿泊プランを展開。
宮城・長野・岐阜の7スキー場で小学生以下シーズン券無料、デザインはポケモン、子どものスキーデビュー支援
日本スキー場開発が、宮城・長野・岐阜の7つのスキー場で小学生以下シーズン券を無料で提供するプログラム開始した。先着1万5000枚限定。減少傾向にあるウィンタースポーツ参加の子どもたちの取り込み図る。
USJ、「鬼滅の刃」イベントをバージョンアップ、ライドで新ストーリー、「大正コソコソ噂話」でパークめぐりを
USJが「鬼滅の刃」とのコラボをバージョンアップ。ライドは第2弾のストーリーに。レストランでは、「煉獄杏寿郎のハンバーグプレートセット」が新登場。
2021年9月の宿泊者数はコロナ前の半減、客室稼働率は3割で前月よりさらに悪化、第5波の影響深刻化 ―観光庁(速報)
2021年9月の延べ宿泊者数は、前年同月比20.5%減(2019年同月比53.5%減)の2269万人泊。9月の客室稼働率は全体で31.3%となり、7、8月からさらに悪化した。
国交省、貸切バスの安全確保対策を実施、旅行需要の回復を見据えて、旅行業者にも自己点検求める
国土交通省は、新型コロナウイルスの感染状況が改善したことで、貸切バスを用いた旅行需要が回復すると見込まれることから、今後官民が連携した安全確保対策を順次実施へ。
静岡市への企画ツアーに補助、大型バス1台につき10万円など、市内有料施設利用など条件
静岡市への団体旅行造成に補助金。対象は全国の旅行業者と市内の路線バス事業者。感染リスクに配慮しつつ、市への誘客促進に取り組む。
緊急事態宣言解除後、首都圏居住者は「解除前よりも、移動しやすい雰囲気になった」は36%、一方で「外出に対する不安がある」は33%に
JTB総合研究所の緊急事態宣言解除後の心の変化や旅行に対する意識調査によると、日常生活や外出・旅行に対する考え方は、解除後でも大きな変化はなく、特に首都圏居住者で旅行に対して慎重な様子が伺うえる結果となった。
冬ボーナスの使い道トップは「貯金」、「宿泊伴う旅行」は6.7%で過去8年間で最低、遠出より近場で楽しむ傾向か
ロイヤリティ マーケティングが実施した「冬のボーナスの使い道」に関する調査で、「旅行」(宿泊を伴う)は6.7%。同じコロナ禍だった2020年の6.9%も下回った。
国交省、野村不動産・JR東らの芝浦一丁目計画を認定、国際的な観光・ビジネス拠点として金融支援
国交相が芝浦一丁目計画を民間都市再生事業計画として認定した。金融や税制特例措置などで支援し、水辺の賑わい・舟運活性化を通じた国際的な観光・ビジネス拠点整備を促進する。
JR九州、佐賀・長崎の海岸めぐる新たな観光列車、「ふたつ星4047」を2022年秋に運行開始
JR九州は、2022年秋の西九州新幹線の開業に合わせ、新しい観光列車「ふたつ星4047」の運行を開始する。佐賀・長崎の有明海、大村湾など景色の異なる西九州の海沿いをめぐる。
JR東日本、バスツアー予約で四国地域の取扱い開始、キャンペーンに合わせて販路拡大へ
東日本旅客鉄道は10月1日から、バスツアー検索・予約「BUSKIP」で四国エリアの旅行商品10種類の取り扱いを開始する。通常のバスツアー以外に、オンラインバスツアーも提供する。
日経グループ旅行業「日経カルチャー」が今年末で営業終了、新型コロナによる環境変化大きく、来年1月以降の申し込みは全額返金
日経旅行は、2021年12月末で「日経カルチャー」を終了すると発表。2021年12月末までに帰着の「旅行商品」および12月末までに実施の「セミナー商品」や「観劇券」は通常通り。