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パレスホテル、台北に開業へ、老舗ホテルとマネジメント契約、2028年に「アンバサダーパレスホテル台北」として

パレスホテル、台北に開業へ、老舗ホテルとマネジメント契約、2028年に「アンバサダーパレスホテル台北」として

パレスホテルは、台北市の老舗ホテル「台北アンバサダーホテル」の建て替えで、ホテルマネジメント契約を締結。新たに最上質のラグジュアリー「アンバサダーパレスホテル台北」として2028年に開業。
成田山新勝寺の表参道に高級ホテル誕生、歌舞伎と成田山の歴史が交差、市川海老蔵氏がブランドアドバイザ―

成田山新勝寺の表参道に高級ホテル誕生、歌舞伎と成田山の歴史が交差、市川海老蔵氏がブランドアドバイザ―

「和空プロジェクト」が千葉県成田市・成田山新勝寺の表参道にホテル「和空 成田山門前」を開業した。関西で4施設を運営する「和空シリーズ」の関東初進出。
品川プリンスホテル、コワーキング空間やライブラリーなど拡充、デジタルネイティブ世代ターゲットに

品川プリンスホテル、コワーキング空間やライブラリーなど拡充、デジタルネイティブ世代ターゲットに

品川プリンスホテルのアネックスタワーが、デジタルネイティブ世代やミレニアル世代を意識し、ワーケーションやブレジャーといった新しいホテルステイを提案。
プリンセス・クルーズが対峙したコロナ禍と、その後の進化、日本の国際クルーズ再開への期待を聞いてきた

プリンセス・クルーズが対峙したコロナ禍と、その後の進化、日本の国際クルーズ再開への期待を聞いてきた

水際措置の緩和で、外国客船による日本発着の国際クルーズもガイドラインの策定を待つばかりになった。プリンセス・クルーズ日本代表に、コロナ禍の振り返りと安全対策などを聞いた。
訪日外国人の旅行消費額、今夏は1631億円と試算、一人当たり支出額は31万円、長期滞在者が多く高水準 ー2022年7~9月

訪日外国人の旅行消費額、今夏は1631億円と試算、一人当たり支出額は31万円、長期滞在者が多く高水準 ー2022年7~9月

観光庁は、2022年7-9月の訪日外国人旅行消費額を1631億円と試算した。1日あたりの旅行支出は31万3000円。大半がビジネス目的、親族・知人訪問目的あるいは留学目的で、長期滞在者が多かったために、例年より高い水準となっている。
旅館・ホテルの45%が増収見通し、一方でコロナ禍前への本格回復には道半ば、人手不足で人材獲得競争も熾烈

旅館・ホテルの45%が増収見通し、一方でコロナ禍前への本格回復には道半ば、人手不足で人材獲得競争も熾烈

帝国データバンクの調査で、旅館・ホテルの業況は好転。持続的な需要回復には「人手不足」が大きな課題に。
国交省、日本版MaaSの基盤づくり支援事業を選定、AIオンデマンド交通、キャッシュレス決済など全国54事業者

国交省、日本版MaaSの基盤づくり支援事業を選定、AIオンデマンド交通、キャッシュレス決済など全国54事業者

国土交通省は、日本版MaaSの普及に向けた基盤づくり推進で公共交通の高度化事業を採択。AIオンデマンド交通、シェアサイクル、キャッシュレス決済、混雑情報提供などで全国54事業者を選定。
ANA、上半期として3年ぶりに黒字転換、売上高は83%増、通期予想を上方修正、純利益は前回予想から90%増に

ANA、上半期として3年ぶりに黒字転換、売上高は83%増、通期予想を上方修正、純利益は前回予想から90%増に

ANAは、2023年3月期第2四半期で196億円の純利益を確保。上半期としては3年ぶりに黒字転換。航空需要の順調な回復で売上高は前年同期比83.4%増の7907億円。通期予測を上方修正。
HIS、再生可能エネルギー発電の連結子会社を譲渡、継続的な赤字からの再建断念

HIS、再生可能エネルギー発電の連結子会社を譲渡、継続的な赤字からの再建断念

HISが再生可能エネルギー発電事業のH.I.S. SUPER電力社を、鹿児島の同業者に譲渡。貸付債権も。
鹿児島県とトヨタ、車で行く「映える」スポット、「徳之島の闘牛」など新たに24カ所を認定

鹿児島県とトヨタ、車で行く「映える」スポット、「徳之島の闘牛」など新たに24カ所を認定

鹿児島県と鹿児島県オールトヨタによる観光振興プロジェクト。2022年度下期フォトドラアワードとして新規24スポットを発表。写真を撮りに車で出かけたくなる場所やモノ・コトの情報発信強化。
ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画

ジャルパック、伊丹空港で一般非公開エリアの体験ツアー、現役パイロットが離発着を解説、客室乗務員らが企画

ジャルパックがパイロットと客室乗務員が企画した日帰りツアー「J-AIR航空教室in伊丹空港2022冬」を発売。伊丹空港の一般公開されていないエリアの周遊、体験プログラムなども豊富に用意。
千葉県・南房総で「いきつけの田舎」つくるプログラム、DIYや狩猟をプロが指南、近ツーが企画協力

千葉県・南房総で「いきつけの田舎」つくるプログラム、DIYや狩猟をプロが指南、近ツーが企画協力

南房総で地域課題と自給自足スキルを学ぶプログラム「ヤマナアカデミー」が実施。いきつけの田舎を作る2拠点生活を提案する。地域との交流を創出し、関係人口増加も目指す。
日本旅行が「社名」ブランディング広告を実施した理由とは? 個人旅行の販売底上げへ、データの可視化で得た成果を聞いてきた(PR)

日本旅行が「社名」ブランディング広告を実施した理由とは? 個人旅行の販売底上げへ、データの可視化で得た成果を聞いてきた(PR)

老舗旅行会社の日本旅行が、Yahoo! JAPANで「社名」と看板商品のブランディングを目的にした広告施策を展開。その理由と成果を両社の担当者に聞いた。
まずはインバウンド消費5兆円達成へ、政策パッケージを決定、本格回復に向け関係省庁の施策をとりまとめ

まずはインバウンド消費5兆円達成へ、政策パッケージを決定、本格回復に向け関係省庁の施策をとりまとめ

インバウンドの本格的な回復に向け、関係省庁の施策を総動員する政策パッケージが決定。円安メリットをいかし、集中的な取り組みで早期のインバウンド消費5兆円目指す。
日本旅行業協会、北海道・道東への誘客プロモーション始動、知床の観光回復に向けて旅行8社が参画

日本旅行業協会、北海道・道東への誘客プロモーション始動、知床の観光回復に向けて旅行8社が参画

日本旅行業協会(JATA)は、全国旅行支援割(HOKKAIDO LOVE!割)」を契機とした北海道道東への誘客拡大プロモーションを展開。旅客船事故による需要減で観光事業者の事業継続に危機感。
2023年のヒット予想、キーワードは「攻めの安近短」、1位は国内旅行、40代以上の男女で上位、海外旅行は12位

2023年のヒット予想、キーワードは「攻めの安近短」、1位は国内旅行、40代以上の男女で上位、海外旅行は12位

博報堂生活総合研究所は、生活者が選ぶ「2023年ヒット予想」を発表。1位は国内旅行。特に男女とも40代以上で上位に。海外旅行は12位(同率)。脱プラ、EVなどサステナブル関連もトップ10圏内に。
東京ディズニーシー、アナ雪など新エリアの名称を発表、2024年春に開業延期【動画】

東京ディズニーシー、アナ雪など新エリアの名称を発表、2024年春に開業延期【動画】

東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」のエリアとホテルの名称が発表。開業は2024年度に延期。
ポケトーク、インバウンド回復に向け、AI通訳機の無償貸与キャンペーン、1000事業者に最大3000台

ポケトーク、インバウンド回復に向け、AI通訳機の無償貸与キャンペーン、1000事業者に最大3000台

インバウンドの本格回復で、ポケトークが観光業界を支援。通訳機を期間限定で無償貸与するキャンペーンを実施。
タビナカ予約「Klook」、世界20都市でデジタル観光パスを販売開始、 パス購入後は施設を選択して予約、東京は14施設が対象

タビナカ予約「Klook」、世界20都市でデジタル観光パスを販売開始、 パス購入後は施設を選択して予約、東京は14施設が対象

タビナカ予約Klook(クルック)は、世界20都市でデジタル観光周遊パス「Klookパス」の販売を開始。1枚のKlookパスの購入で対象施設から自由に選んで複数予約することが可能。単品購入より最大52%割引。
名古屋鉄道、ジブリパーク開園でエリア版MaaSを拡充、アプリ「CentX」にデジタルチケット拡充

名古屋鉄道、ジブリパーク開園でエリア版MaaSを拡充、アプリ「CentX」にデジタルチケット拡充

名古屋鉄道は名鉄グループのエリア版MaaSアプリ「CentX」を拡充。デジタルチケット追加で2022年11月1日に開園するジブリパークへの観光を促進するねらい。

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