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旅行意欲はコロナ禍で最高値の67%、一方で様子見や慎重派が多数、来春はGW以外で意欲増加 ―じゃらんリサーチセンター
じゃらんリサーチセンターの最新調査によると、2021年11月末時点の潜在層を含めた旅行意欲は 67.7%。2022年のGWは、ほぼ横ばい。
リンクティビティ、NTT西日本と資本・業務提携、第三者割当増資で1.5億円を調達、プラットフォーム事業をさらに拡大へ
リンクティビティは、NTT西日本を割当先とする第三者割当増資により 1.5億円の資金調達し、資本・業務提携。プラットフォーム事業の拡大や事業成長促進のための新規サービスの開発を進める。
WILLERとKDDI、定額乗り放題ワンマイルサービスで合弁会社、来春から全国展開へ
WILLERとKDDIは2022年1月からエリア定額乗り放題サービス「mobi」の共同提供開始。合弁会社「Community Mobility株式会社」を設立し、2022年4月1日からサービスの全国展開へ。
ナビタイム、飲食店予約システム「TableCheck」と店舗コンテンツで連携、乗換え案内アプリなどに情報連携
ナビタイムジャパンが「NAVITIME Market Place Connect」と飲食店向け予約・顧客管理システム「TableCheck」との連携を開始。自動でNAVITIMEに情報掲載。
秩父鉄道、18歳以上限定のディープな鉄道体験ツアー、車両基地の見学や電気機関車運転を体験
秩父鉄道が2022年1~2月に18歳以上限定の鉄道体験ツアーを開催する。「大人の秩父鉄道見学ツアー」、「電気機関車運転体験」などを提供。鉄道ファンのニーズに応える。
タイ、隔離なし入国措置を一時停止、オミクロン株の拡大を警戒、プーケットは除外
タイ政府は、ワクチン接種者に対し入国後の隔離を免除するプログラム(TEST & GOおよびSandbox)を2021年12月22日から一時停止する。
サステナブル旅行が普及するためのカギは?少ない選択肢と割高感に課題、求められる追加料金への透明性【外電】
米観光産業メディア「フォーカスワイヤ」が、サステナブル旅行の普及に求められることについて、各種調査結果をもとに考察。旅行会社や政府は一定の責任や負担を追うべきだとする調査結果も。
旅館・ホテルで「SDGsに取り組んでいる」は38%、ノウハウ不足が課題 —矢野経済研究所
矢野経済研究所の調査によると、SDGsに取り組む旅館・ホテルは38.3%。一方で「取り組んでいない」は32.8%。「SDGsに取り組まなければ今後生き残るのは難しい」と考える企業も少なくない結果に。
ホテルの厨房から、別の近隣ホテル客室に料理配達、スタートアップ「バトラー」が40億円の資金調達
米スタートアップ「バトラー・ホスピタリティ(Butler Hospitality)」が3500万ドル(約40億円)資金調達。ホテルのレストランから、近隣のレストランないホテルの部屋にルームサービスを届けるスタートアップ。
全国のレジャー施設で遊び放題のサブスク誕生、月額1980円から、東京タワーや太秦映画村など参画
全国のレジャー施設を対象にしたサブスクサービスが誕生。まずは80施設から。
日本ハムファイターズの新球場内でホテル開業、フィールドを一望で観戦も可能、温浴施設も
プロ野球・日本ハムファイターズが世界初の球場内温泉・サウナ施設とホテルを開業。スマートホテル事業のSQUEEZE社が運営。
横浜・みなとみらい21地区にウェスティンホテル開業へ、地上23階建ての全373室、長期滞在型ホテルも併設
マリオットが横浜・みなとみらいにウェスティンホテルを開業へ。国内6軒目。
ヒルトン、国内旅行の魅力再発見するキャンペーン、地元の魅力で海外体験を想起する旅を提案
ヒルトンが国内旅行向けキャンペーンを実施。国内のグループホテルに泊まりながら海外旅行のような体験ができる旅の楽しみ方を提案。
ANA、日常の移動でマイルがたまる新サービスが始動、スーパーアプリ構想の一環で
ANAが日常の移動でマイル加算を可能にするサービスを開始。スマホ起点で、ゲーム感覚で移動ポイントの獲得を可能に。
長野県の竜王スキーパーク、初めてのスノーボードを後押し、初心者向けにリフト乗り降りなど無料レッスン
長野県の竜王スキーパークは、「日本一スノボデビューしやすいスキー場」宣言。無料レッスンなどでスノーボードデビューする人をサポートすることで、継続的な来訪につなげていく。
伊勢市、年始の初詣の渋滞回避で「パーク&バスライド」実施、市内の観光地でリアルタイム混雑状況の配信も
参拝客でにぎわう伊勢市が年始の混雑回避策を実施。パーク&バスライドや混雑状況配信など。
旅行・観光トレンド最前線の国際会議「WiT Japan」、2年ぶりに開催決定、グーグルからOTAセッションまで、見どころを聞いてきた
観光×デジタルの国際会議「WiT JAPAN 」が約2年ぶりに開催決定。コロナ禍で観業界が引き続き苦境にある中、その意義と意義見どころを実行委員長の柴田氏と副実行委員長の浅⽣氏に聞いた。
世界の国内線旅客数、2022年末までにコロナ前に戻る予測、国際線は3分の2まで回復か
英国の航空データ分析大手「シリウム」は、年次レポートで、2022年に旅客機輸送力(運航便座席数)は2021年比で47%増加すると予想。2022年の年末までには2015年の水準に戻る可能性があると分析している。
デジタル庁、インバウンド旅行者向けのウェブ入国手続サービス開始、検査証明アップロード機能など、日本人の帰国にも
デジタル庁は2021年12月20日から、新型コロナウイルス接種証明書アプリの運用を開始。登録にはマイナンバーカードが必須に。入国者向けにはウェブサービス「Visit Japan Web」を提供。
JTB、10月も団体旅行が回復続く、教育旅行は2019年比1割減に、一方で個人旅行が不調
JTBの2021年10月の国内旅行の取扱額は前年同月比17.1%減の453億2500万円。団体旅行の合計取扱額は同102.8%増となった一方で、企画商品(個人ツアー)の取扱額は同43.1%減と不調。