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旅行比較「トラベルコ」、世界のホテルチェーンら直販プランを拡充、欧州大手「ファストブッキング」と直接連携で
オンライン旅行予約サービス「トラベルコ」が、宿泊施設の直販予約システム大手「ファストブッキング(FASTBOOKING)」と直接連携。施設直販の宿泊プランを大幅拡充。
第2種旅行業「LCCトラベル」が事業停止、負債総額は調査中、弁済限度額は1100万円 ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、東京都中央区の第2種旅行業LCCトラベルが2017年12月4日までに事業を停止。負債総額は調査中。
ハウステンボス業績が増収増益、インバウンドは7%減も経常利益は4割増に ―2017年9月期
ハウステンボスの2017年9月期(2016年10月1日~2017年9月30日)の業績(単体)は、取扱高が1.9%増の291億5000万円で増収増益。入場者数は0.5%減の288万1000人だった。
豪華客船「にっぽん丸」の体験プランが予約サイトに初掲載、高級宿泊予約「Relux(リラックス)」で、東京発着1泊2名6万6667円から
高級宿泊施設予約サービス「Relux(リラックス)」が商船三井客船が提供する「にっぽん丸」の験プランを掲載開始。クリスマスシーズンに合わせた3プランを1割引で限定提供。
星野リゾート、沖縄・読谷村でホテル着工、ブランド未定で2020年開業へ
星野リゾートがこのほど、沖縄県読谷村で推進中のリゾート開発「(仮称)読谷リゾート北地区開発計画」を着工。2020年開業の見通し。
東京メトロ、公式アプリでトイレ空室状況を案内、池袋駅で実証実験
東京メトロは2017年12月から公式アプリでトイレの空室状況を提供するサービスを実験的に行う。空室状況の提供に対するニーズの有無を把握。
プロサッカー「Jリーグ」が目指す地域活性化とは? 海外選手の獲得が地域にもたらす3つの効果からインバウンド戦略まで聞いてきた
東京オリンピック・パラリンピックを控えるなか、注目が高まるスポーツツーリズム。日本のキラーコンテンツのひとつJリーグは、インバウンド戦略も積極的に推進している。海外と地域を結ぶその戦略とは?
パスポートの自由度ランキングで日本は4位、トップはシンガポールでドイツ抜きアジア初の快挙
パスポート・インデックスによる世界で最も自由に移動できるパスポート発行国のランキングで、2017年10月にシンガポールがドイツを抜いて首位となった。アジアが首位になったのは初めて。
年末の宿泊施設の混雑予想、山形・東京・大阪は「かなり混雑」、主要都市では昨年より減少傾向
日本観光振興協会が2017年12月年末(12月29日~12月31日)の観光予報を発表。山形、東京、大阪で年末の宿泊施設が85%以上の「かなり混雑」。札幌、箱根、那覇は70~85%未満の「混雑」状態に。
位置情報ビッグデータで多摩地区の観光動態調査を開始、KDDIら3社共同で、観光客の周遊分析で
コロプラ、 KDDI、ANA総合研究所の3者は、位置情報ビッグデータを用いた多摩地域の観光動態調査および観光地域づくりの検討を共同で開始。KDDIが保有する位置情報ビッグデータをもとに、コロプラが多摩地域30市町村に来訪する観光客の観光動態分析。
沖縄で「自動走行バス」の運転実証実験、加減速制御で車内転倒事故防止など、ソフトバンクらが新組織結成も
沖縄で、自動走行バスの実証実験が開始。ソフトバンクグループ子会社などが総務省のプログラムの一環で
成田空港、LCCターミナルの混雑解消へ、スマートセキュリティ導入や出発/到着動線の分離など
成田空港の第3ターミナルが機能を拡張。2019年夏までに到着ロビー(1階)を増築し、出発動線と到着動線の分離するほか、スマートセキュリティやインラインスクリーニングシステムも導入。
羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー
羽田空港が聴覚障害者向けの公衆電話「手話フォン」を設置。スマホやタブレットでオペレーターと会話し、オペレーターが電話でリレー。
ルフトハンザ航空が新ビジネスクラスを導入、自分のスマホで機内エンタメ操作も、2020年からボーイング777-9に
ルフトハンザドイツ航空は、2020年から新たなビジネスクラスを導入へ。ボーイング777-9型機から設置を開始し、順次定期便に投入。乗客自身の端末を使って座席の全機能や機内エンターテインメントシステムを制御することが可能に。
本場フィンランドの「公認サンタクロース」が成田空港に到着、フィンエアー特別仕様機で、12月中に日本各地をサンタが行脚
サンタクロース・ファウンデーション公認のサンタクロースがフィンエアーの特別仕様機で来日。首都圏を皮切りに、東海、関西、九州エリアを訪問する。
フランス観光親善大使「リカちゃん」が渡仏、SNSで旅のスタイルやプランを発信
フランス観光開発機構は、同国の観光親善大使を務めるリカちゃんが、父親のふるさとであるフランスを旅行し、その様子をSNSを使って発信するPRを展開する。
観光客増加での騒音・混雑対策の最新事例 - ベルギー・ブルージュ市では「徒歩観光ツアー」を認可制に、2018年1月から
ベルギーのブルージュ市当局は、2018年1月1日から、同市内を徒歩で観光するガイド付きウォーキングツアーについて規制を強化。ガイドとツアー催行会社それぞれの登録・認可を義務付け。
若者の海外旅行トレンド調査、経験者で3年以内に「また海外旅行に行く」は4割、心配なことトップは「テロの発生など治安面」
クロス・マーケティングがによる「若者の海外旅行に関する調査」で、直近3年間での海外旅行経験がある人の方が今後の旅行意向も大きいことが明らかに。
【図解】旅行会社トップ5社の9月実績、訪日旅行はHISとKNT-CTが5割増に ―観光庁(速報)
観光庁による2017年9月の主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報で、総取扱額は前年比1.3%増の4999億9189万円。海外旅行は4.3%増、外国人旅行は14.8%増、国内旅行は1.3%減に。
マンダリン・オリエンタル、各国施設で「静寂の夜」を演出、静寂のスパトリートメントを提供
マンダリン オリエンタル ホテル グループが2017年12月12日、同グループすべてのホテルのスパ施設で1日限定の「サイレント・ナイト」プログラムを展開。