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AirX社、関東初の「空飛ぶクルマ」実証フライトに成功、無人飛行で、高度30メートルに
次世代モビリティのインフラ構築を目指すAirX社は「つくば空飛ぶクルマテストフィールド」で空飛ぶクルマ実証フライトに成功。飛行高度は30m、最大速度は時速20~25km。
ITBベルリン2024、今年の最も注目されたのは「生成AI」、気候変動や地政学リスクへの懸念も
2024年3月、ドイツ・ベルリンで旅行観光産業の見本市「ITBベルリン」が開催された。今年のトピックスをまとめた。
観光人材サービス「ダイブ」、東証グロース市場に上場、データベースとITソリューションを強みに
観光施設向け人材サービスを展開する「ダイブ」は、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。2024年6月期(2023年7月1日~2024年6月30日)の売上高を前年度比38.8%増の114億7300万円と予想。
高級宿泊予約「一休」が海外ホテルの販売を開始、エクスペディアと提携、2万軒の予約を可能に
一休が海外ホテル予約を開始。エクスペディアとの提携で。
ANA、国内宿泊予約サイトで、アゴダ、じゃらんと連携、取り扱い施設数1万2000件に拡大
ANA Xはアゴダ、リクルートと提携し、ANA国内宿泊予約サービスを大幅にリニューアル。品ぞろえの拡充と予約画面における利便性を向上させた。
EYストラテジー、北海道Fビレッジと提携、スタジアムを核としたまちづくりでノウハウ共有
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(Fビレッジ)」を運営するエスコンスポーツ&エンターテイメント(ESE)と提携。スタジアム・アリーナを核とした街づくりでノウハウを共有。
JAL、法人向けSAFプログラムを4月開始、信用性の高いCO2削減証書を発行、排出量の可視化も可能に
JALは2024年4月から、JAL便を利用する法人向けに「JAL Corporate SAF Program」の提供を開始する。SAFを活用することで創出されるCO2削減の環境価値を証書化。
法人旅行の最新トレンド、「生成AIにより出張はこう変わる」、旅費管理のデジタル化やパーソナライゼーションの進化も【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が、このほど実施された2024年のビジネストラベル動向調査の結果を解説。注目トレンドのトップは、「AIによるパーソナルアシスタンス」だった。
世界大手の法人旅行アメックスGBT、大手出張管理CWTを買収、旅行テックのM&Aが過去最大の年になる予測も
アメックスGBTは、世界的な出張および会議ソリューションプロバイダーCWTを買収。CWTの価値は約5億7000万ドル(約861億円)。相乗効果は3年間で約1億5500万ドル(約234億円)と想定。
観光庁、オーバーツーリズム防止で先駆モデル20地域を選定、箱根エリアや沖縄・西表島など
観光庁は、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」の一次公募について「先駆モデル地域型」20地域および「一般型」51件を選定。今年5月頃に二次公募を実施する予定。
JR東日本、岩手県「小岩井農場」内に宿泊施設を建設、新たな旅の目的地に
JR東日本は、東北での地方創生事業の一環として岩手県雫市町の小岩井農場の敷地内に宿泊施設を建設。2025年度の完成を目指す。
LINEヤフー、生成AIが広告のタイトルや説明文を提案する機能提供、サイト情報から作成
LINEヤフーは、「Yahoo!広告 検索広告」で生成AIがタイトル・説明文を広告主に提案する機能を提供開始した。生成AIがタイトル・説明文などの広告文を提案。広告主は無料で利用できる。
マリオット、高級バケーションレンタル検索でAI活用、自然言語から最適な旅先と物件を提案
マリオットは、旅行プログラム「Marriott Bonvoy (マリオット・ボンヴォイ)」の「Homes & Villas by Marriott Bonvoy(ホームズ&ヴィラズ・バイ・マリオット・ボンヴォイ)」でAIを活用した検索ツールの試験運用を開始。
宿泊予約システム「OPTIMA」、宿公式サイトの予約ステップを改善、完了率の向上へ
宿泊予約システム「OPTIMA」を提供するSYSは、宿泊施設公式サイトのUIを刷新。予約ステップ改善し、CVR向上へ。
宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、小田急電鉄と連携、「小田急旅の予約サイト」での販売を可能に
JRグループの鉄道情報システムが提供する予約一元管理「らく通with」が、小田急電鉄の「小田急旅の予約サイト」と連携。
じわり広がる観光分野のNFT活用事例、離島の観光客誘致や”新しい”民泊、寺院と書家の芸術イベントまで
日本NFTツーリズム協会が「ツーリズム×NFTフォ-ラム2024冬季」を開催。旅行者のリピーター化や関係人口化、誘客・周遊促進、観光資源・文化のデジタル保存などにおけるNFTの活用事例を幅広く紹介した。
デルタ航空、燃油サーチャージを値下げ、ホノルル線は往復4万2000円に、2024年4月発券分から
デルタ航空が2024年4月発券分より日本発の国際線航空券の燃油サーチャージを値下げ。1人1区間片道あたり、日本/北米線および日本/中南米線は3万3000円、日本/ハワイ線は2万1000円に改定する。
東京メトロ、Eチケット運営のリンクティビティ社と資本業務提携、乗車券付き観光施設フリーパスを共同開発へ、インバウンド戦略を加速
ベルトラの連結子会社リンクティビティと東京メトロは資本業務提携を締結。東京メトロを割当先とする第三者割当による新株の発行を行う。都内の観光施設をフリーパスで回れる乗車券付き商品の開発などを進める。
内閣官房が「万博+観光」の旅を紹介、「日本中が、会場だ」をコンセプトに、全国DMO10団体と
大阪・関西万博に向けて、日本全国の 「万博+観光」の旅を紹介するストーリーブックが作成された。全国11エリアで万博のサブテーマを感じられる日本全国の90の旅を紹介。
ユナイテッド航空、家族・友人とのマイル共有を可能に、共同アカウントで最大5人まで
ユナイテッド航空は、マイレージプラス会員がマイルを共同アカウントに貯めることができるようにした。最大5人の会員が1つのアカウントでマイルの共有および交換をすることが可能に。