取材レポート
国内外で取材した観光地域・イベント・会見などのレポートをお届けします。
【レポート】事例に学ぶ、危機からの観光客回復 -JATA国際観光フォーラム(4)
今回のレポートは、観光の危機管理と回復への道のり。危機管理の基本「減災」、「備え」、「対応」、「回復」を実践し、回復を図ったPATA、香港、HISの事例を紹介。
【レポート】NHK朝ドラ「花子とアン」、原作者が語るエピソードと旅行商品への期待
2014年3月31日から始まるNHK連続テレビ小説「花子とアン」。原作者が語った翻訳者・村岡花子氏のエピソードや2014年のプリンス・エドワード島へ旅行商品への提案についてレポート。
【レポート】2020年高齢者が約3割、バリアフリー旅行の対応が必要な時代に
バリアフリー旅行は、少子高齢化などビジネス環境が変化するなか旅行会社として正対すべき時期。JATA旅博2013での旅行会社向けのセミナーでは対応手順とポイントを説明、ビジネスとしてしっかり収益を上げる重要性が示された。
【秋本俊二のエアライン・レポート】 「5つ星エアライン」、カタール航空のワンワールド加盟式典
作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート第1弾。今回は、ワンワールドに加盟したカタール航空と、その加盟式典を取材。現地では、JAL大西会長の歓迎コメントも。
北欧ノルウェーに学ぶ、国家プロジェクトとしての観光インフラの整備
国家として観光に注力するノルウェー。観光プロジェクトの考え方や進め方は、日本が目指す観光立国としてのインフラの整備で参考事例のひとつとなるだろう。今回は「ナショナル・ツーリスト・ルート」を紹介する。
【レポート】中堅旅行会社の取組みに学ぶ、「安心・安全」の確保 -JATA国際観光フォーラムより(3)
世界各地で発生する偶発的な事件・事故は止めようがない。また、旅にトラブルはつきものだが、旅行会社はトラブルを未然に回避し、ツアーの安心・安全をいかに確保することができるのか。2013年9月14日のJATA旅博のシンポジウムでは、シニアを顧客とするアウトバウンドの中堅2社の幅広い取組みが話された。
【レポート】 地域ツーリズム振興のために「連携」を -地域、空港、航空会社、旅行会社の役割とは
今回のレポートは「地域ツーリズム」について。JATA旅行博2013で開催されたセミナーでは、「四位一体(地域+空港+航空会社+旅行会社)」で進める地域観光の取り組みについて議論されました
【レポート】海外旅行者18億人時代を見据えて -JATA国際観光フォーラムより(2)
今回のレポートは、「日韓台3マーケット徹底比較」。各市場が成長するためには、イン・アウト双方向での拡大が不可欠であることが繰り返し強調されています
【インタビュー】フランス観光開発機構 在日代表フレデリック・メイエール氏
今回のレポートはメイエール氏へのインタビュー。観光先進国フランスの取組みや、SNSでの日本市場へのアプローチ、フランス現地の日本人への期待などを伺いました。
【レポート】クルーズ市場は3年で50万人規模に -旅行会社は「今がチャンス」
JATA旅博で開催された旅行会社向けセミナー「日本のクルーズ市場」をレポートします。ミキ・ツーリストの糸川雄介氏はクルーズ市場が拡大する中、旅行会社にとって「先駆者としてのメリットを享受できる時期」と語り、一刻も早い取扱いを促しました
【レポート】世界のトップが期待する日本の観光業 -JATA国際観光フォーラムより(1)
JATA国際観光フォーラムのレポート第1回目。「急成長するアジア旅行市場と日本の旅行産業」からUNWTO、WTTC、JATA、JTBのトップが語る世界の観光産業の重要性、東京オリンピック、観光産業の課題と戦略をレポートします
【レポート】ボーイング、B787の快適性について語る ーアエロメヒコ航空セミナーより
ボーイング社からrケビン・ユー氏が来日、アエロメヒコ主催の旅行会社向けセミナーで、B787の快適性について解説した。今回のレポートは、同機に搭乗経験のない読者を対象に内容をレポート
「海外旅行動向シンポジウム」 海外旅行市場は不透明、回復への道筋見えず
公益財団法人 日本交通公社(JTBF)が開催した「第18回海外旅行動向シンポジウム」をレポート。2012年後半から急減速した海外旅行市場の振り返りから今後の見通しまで
「エイビーロード海外旅行セミナー2013」 2012年の旅行者はどう動いた?
株式会社リクルートライフスタイルは、このほど「エイビーロード海外旅行セミナー2013」を実施。同社調査による2012年の海外旅行市場で注目すべき点についての分析、考察を交えて解説した
世界遺産に登録!注目の富士山、今年の登山ツアーはバラエティ満載
世界文化遺産に登録された富士山と周辺地域。登録を見据え、旅行・運輸各社は富士山関連の旅行商品を続々投入してきたが、なかでも人気の富士登山は、各社が様々な趣向を凝らしていて注目だ
消費増税と円安の影響(2)-円安の影響は旅行経験で変化、JTB調査
JTBの円安が旅行に与える影響に関する調査で、海外旅行の経験が多い人ほど影響を感じる傾向が強いことがわかった。ただし、その内容は経験値に応じて異なり、経験の多い人は回数よりも1回の支出を減らす意向が高い
消費増税と円安の影響(1)-増税後も旅行を希望、JTB調査
JTBの消費税引き上げが旅行に与える影響に関する調査で、増税後も旅行を希望する傾向が高く、心の充足感を得られる消費傾向への変化が見られた。旅行のほか、健康維持や趣味、教育費への節約は避けたい意向が強い
消費意欲、「旅行に行きたい」が増加 -博報堂生活総研発表(3月分)
博報堂生活総合研究所は、2013年3月の消費意欲指数は50.3点、「欲しいモノ・サービスのある人」の割合は33.7%であったと発表。ふたつの項目ともに、男女とも全年代で2月の数値から回復している。
ソーシャルメディア活用が9割超え、旅行先選びに大きな影響 -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーの調査によると、旅行先の決定にあたりSNSが日本の旅行者については90%がソーシャルメディアが影響したと回答。全世界でみても、85%が影響したと回答しており、影響力が強まっていることがわかる。
2013年の宿泊価格、日本、世界ともに据置きの傾向 -トリップアドバイザー調査
トリップアドバイザーが、このほど同社が実施した旅行動向調査で2013年の宿泊価格は、世界的に前年比較で据置きの傾向だったことを発表した。特に、日本では75%が据置きと回答している