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KDDIが次世代通信「5G」を使い、国内初のリアルタイム遠隔VR体験を開催。上野駅と南三陸の商店街をVR映像で繋ぎ、ガイドの案内で現地ショッピングの疑似体験を実施。

JR東海は2018年夏より、車内や駅構内などでの無料WiFiサービスを拡充。新幹線のほか、特急「ひだ」も対象。

JR東日本が2018年4月1日より、交通系ICカードの残額で新幹線普通車自由席に乗車できる新サービス「タッチでGO！新幹線」を開始。全国相互利用対象のICカード10種類を利用可能。

JR東日本が、鉄道と宿泊のセット商品「JR東日本ダイナミックレールパック」で、北陸エリアの取り扱いを開始。設定期間は2018年2月1日から9月30日まで。

オリックス不動産が2018年6月に、沖縄県北谷町でリゾートホテル「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」を開業。隣接するヒルトンホテルのプールなども利用可能に。

今年も「さっぽろ雪まつり」が開催。期間中、国内外から約200万人が集まる一大イベントに。

世界主要航空会社の2017年1～12月定時到着率の1位はデルタ航空（85.94％）。2位が日本航空で3位が全日空。FlightStats調べ。

国土交通省によると、2017年7月～9月の本邦11社の平均遅延率（出発予定時刻よりも15分以上遅延）は前年度と比較して0.31ポイント改善して11.64％に。欠航率は0.39ポイント改善して1.44％。

成田空港が2020年までに第一・第二ターミナルの大規模改修工事を計画。ユニバーサルデザインへの対応やさらなる安全・安定運用の向上を目指す。

成田国際空港によると、2017年の年間航空機発着回数は25万1639回となり、初の25万回を突破。国際線外国人旅客数は11％増の1551万4180人。いずれも過去最高記録を更新。

三重県が2018年1月26日から米ニューヨークで開催される旅行博「New York Times Travel Show」に出展。米国から三重県への誘客につなげる。

アジアと欧米豪12か国・地域を対象に実施した調査で、宿泊施設の予約はネット経由が約8割に至ることが判明。日本政策投資銀行と日本交通公社（JTBF）が分析。

国土交通省の発表によると、2017年中にクルーズ船で入国した訪日外国人旅客数は前年比27.2％増の約253.3万人（概数）。

観光庁が2018年1月23日、「明日の日本を支える観光ビジョン」に関する2018年度当初予算などを取りまとめ。

日本航空（JAL）が4月1日以降の社長人事を決定。現代表取締役社長執行役員の植木義晴氏は会長に就任、新社長は現・常務執行役員の赤坂祐二氏が務める予定。

2018年1月23日午前、群馬県草津町本白根山（もとしらねさん）の噴火が確認され、噴火警戒レベル3に引き上げられた。草津温泉が最新情報を提供。

トリップアドバイザーが2018年のホテルアワードを発表。今年は部門別で、日本の宿泊施設が世界1位を獲得。

星野リゾートが新ブランドの都市観光ホテル「OMO」の客室概要を発表。2段ベッドのような「やぐら寝台」をはじめ、空間の限られた客室で、テンションをあげて快適に過ごせる工夫を用意。

アップアニーが発表した「2017年アプリ市場総括レポート」によると、世界のアプリ消費支出額は約860億ドル（約9兆4600億円）。中国、米国について日本は3位に。

訪日外国人数の直近10年の東アジア4市場比較版（2017年　韓国・中国・台湾・香港）。中国と韓国は初の700万人を達成。