検索タグ "サステナブル"
JAL、代替航空燃料の製造・販売で事業性調査、丸紅・JXTG・日揮らと、2025年頃の実用化へ
JAL、丸紅、JXTGエネルギー、日揮の4社は、廃棄プラスチックを含む産業廃棄物・一般廃棄物などから製造する代替航空燃料について、日本で製造・販売するための事業性調査を共同で実施。
大手OTAらが英ヘンリー王子と設立した「Travalyst」、持続可能な観光に向けた、点数評価の枠組み策定に着手
ヘンリー王子と大手OATなどが共同で設立した「Travalyst(トラバリスト)」は、旅行業界全体のサステナビリティに関する活動を点数評価するフレームワークの策定を開始。
アムステルダム、飾り窓地区でのガイドツアーを禁止、オーバーツーリズム対策で
アムステルダム市は2月20日、同市の「レッドライト(飾り窓)地区」でのガイドツアーを禁止すると発表。オーバーツーリズム対策として、住民や労働者を保護。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設のソリューション開発を支援、持続可能な観光促進プログラムで
ブッキング・ドットコムが宿泊施設のサステナブル運営を促進。ソリューション開発の支援で、助成金を提供するプログラムを実施。
セブ・パシフィック航空、環境保全活動を人気観光地ボホール島で開始、持続可能な観光に向けた第3弾で
セブ・パシフィック航空は、フィリピン有数の観光地であるボホール島で環境保全活動を開始。旅行者への啓蒙活動として看板を設置。
京都市、公共施設にウォーターサーバー設置、マイボトル給水の促進でプラスチックごみ削減へ
京都市は、ウォータースタンドと「マイボトル等で利用できる給水スポット拡大に関する連携協定」を締結。使い捨てプラスチックごみを削減する政策として、公共施設にウォーターサーバーの設置を進める。
オランダ政府観光局、観光戦略の転換で日本支局を閉鎖、ベルギー・フランダース政府観光局は単独で継続
オランダ政府観光局は、2020年3月末をもってスペイン支局、イタリア支局とともに日本支局を閉鎖。ベルギー・フランダース政府観光局日本事務所は単独で業務を継続する。
観光輸送の二酸化炭素量排出量は2030年に5.3%に拡大、UNWTOらがCOP25で発表、輸送・観光業界に気候変動に対応強化求める
国連世界観光機関(UNTWO)はCOP25で、観光事業における輸送の二酸化炭素排出量の全体に占める割合が拡大すると警告。旅行業界および各国政府にさらに取り組みの強化を求めた。
ルフトハンザ航空グループ、代替航空燃料フライトの予約選択を可能に、二酸化炭素排出削減の取り組みで
ルフトハンザとスイス・インターナショナル・エアラインズは、予約時にカーボンニュートラル燃料によるフライトを選択可能に。2つのオプションを用意。
米マリオット、アメニティや食品調達の95%を地元で、ゴミ処理・二酸化炭素排出などで具体的な削減目標を設定
マリオット・インターナショナルは、ゴミ処理、食品ロス、二酸化炭素排出などで具体的な目標を設定し、アジア太平洋地域でサステナブルなホテル運営の取り組みをさらに強化。
オランダ政府、オーバーツーリズムで観光戦略を転換、「量より質」「居住者を最優先」で海外拠点を閉鎖へ
オランダ政府観光局(NBTC)が「2030 Perspective(2030年への展望)」と題した活動指針を発表。受け入れ地域に恩恵をもたらすプロモーションの必要性などを提言。
カンタス航空、二酸化炭素排出量削減の取り組み加速、2050年までに排出量実質ゼロを目標に
カンタスグループは、2050年までに温室効果ガス・二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする目標を発表。オフセットフライトを2倍するほか、代替航空燃料の開発へも5,000万豪ドルを投資する。
ユナイテッド航空、脱炭素化へ4000万米ドルを投資、2050年までにCO2排出量を半減へ
ユナイテッド航空が環境負荷削減の取り組みを強化。脱炭素化で4000万米ドルの投資を決定。
フィンランド、「サステナブルツーリズム(持続可能な観光)」促進プログラムを企業や地域向けに開始、「誓約」の日本語版も発表
Visit Finlandは、フィンランド国内の企業や地域に向けに「サステナブル・トラベル・フィンランド プログラム」を実施。サステナブルな旅行を訪問者に求める「サステナブル・フィンランド誓約」の日本語版も発表した。
G20観光大臣会合で「北海道倶知安宣言」を採択、持続可能な観光推進へ技術革新など議論
観光庁が2019年10月25日と26日、北海道にて「G20北海道倶知安観光大臣会合」を開催。「持続可能な開発目標(SDGs)に対する観光の貢献の最大化」をテーマに実施したもの。
国連世界観光機関(UNTWO)、サステナブル観光政策賞にスペイン・サンセバスチャン、保護と開発の両立で
国連世界観光機関(UNWTO)は、サステイナブル観光政策でスペインのサンセバスチャンに2019UNTWO賞を授与した。また、第1回目となるアクセシブルツーリズム・デスティネーション(ATD)賞はツーリズム・ポルトガルが受賞。
成田空港が脱プラスチック宣言、2025年度までに100%サステナブル化を目標
成田空港が2025年度までのプラスチック製品100%サステナブル化を宣言。
ヒルトン、環境問題への取り組み強化、「マイボトル」持参者に無料で飲料水を提供、生分解性プラスチックボトル活用も
ヒルトンが環境問題への新たな取り組みとして、日本国内12軒のホテルで、生分解性プラスチックボトル入りの飲料水「Earth Group Water」を導入。ヒルトン名古屋では、「マイボトル」やタンブラー持参者に無料で飲料水を提供する取り組みも。
世界大手オンライン旅行4社らが「持続可能な観光」で連携、英ヘンリー王子も参画、テクノロジーで選択肢を提供へ
ブッキングドットコム、シートリップ、スカイスキャナー、トリップアドバイザー、Visaの5社が、英国サセックス公爵殿下(ヘンリー王子)と共同でサステナブルな旅行を奨励するイニシアチブ「トラバリスト」を発足。
カナダ・ケベック州、持続可能な観光を重視するイベントに補助金、観光大臣ら来日で方針発表
カナダ・ケベック州から観光大臣が来日。持続可能な観光を重視しサステナブルなイベントには高い補助を検討していることを明かした。