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【年頭所感】NECソリューションイノベータ 執行役員常務 村井暁氏 ―地域の全体最適の担い手を観光DXで支援
村井氏は、同社が推進する観光DXは地域を愛し、地域の全体最適を考えるプレイヤーの動きを支えるものであり、「個別事業者」「取りまとめ事業者」「地域住民」「観光客」「行政」の「五方よし」が実現する社会を願うとの思いを綴った。
【年頭所感】tripla(トリプラ)CEO 高橋和久氏 ―サービス重層化と海外展開を強化
高橋氏は、2024年の経営戦略としてサービスの重層化と海外展開を強化すると表明。インドネシア市場への参入を加速するほか、宿泊施設のロイヤルカスタマー形成に向け貢献していきたいとの考えを示した。
【年頭所感】ナビタイムジャパン メディア事業 兼 トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―企業と地域をつなぐハブとして進化を
毛塚氏は、2024年はインバウンド市場を中心にパーソナライズされた旅行体験の提供、消費拡大と観光周遊への貢献、グローバル市場へのアプローチを強化する方針を示した。
リアル映像で「京都観光快適度マップ」を配信、京都市、年末年始に八坂神社など混雑状況を見える化
京都市は「京都観光快適度マップ」で年末年始の混雑対策として、八坂神社西楼門・参道のリアルタイム映像を配信。今秋の京都駅烏丸口タクシー乗り場に続くもの。
近畿日本ツーリスト、旅行券のオンライン対応を開始、店舗への持参や郵送を不要に
近畿日本ツーリストが、旅行券をオンライン対応型にリニューアル。旅行券「フリーセレクション」と、旅のデジタルギフト「ベストセレクション」で展開。
駅構内のアナウンスをスマホで文字化、アプリ不要で多言語対応、東京メトロ駅に試験導入
アプリ不要で駅構内のアナウンスをスマホで文字表示するサービス。ヤマハと東京メトロが試験導入へ。訪日外国人や聴覚障がいのある人など、多様な利用者への情報提供を充実。
楽天ステイ、新たに宿泊施設の販売支援事業を開始、「ねっぱん!」の一部事業継承で
楽天ステイは、宿泊施設のオンライン販売支援サービス「Rakuten STAY Internet Travel Operation」の提供を2024年1月1日から開始。契約宿泊施設向けに国内外の旅行者のニーズに合わせた情報発信と業務の効率化を支援し、収益最大化を目指す。
宿泊予約管理システム「TL-リンカーン」、東南アジアの訪日特化の旅行会社と連携開始
「TL-リンカーン」を提供するシーナッツがインバウンド系の旅行会社ペガサストラベルジャパンとの連携を開始した。
観光庁の2024年度予算が決定、前年度比1.6倍、デジタル活用高度化は6倍、地方インバウンド誘客1.7倍、ガストロノミー等の新規事業も
政府は、令和6年度(2024年度)の予算案を閣議決定した。観光庁の予算は前年度比1.64倍の503億1800万円。人手不足不対策では外国人材の活用に本腰。通訳ガイドの質の維持・向上も。インバウンド誘客でコンテンツストーリー化、ガストロノミーなど新規事業を展開。
大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画
JTBやアリペイも参画するコンソーシアム「SBI Team Osaka」は、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」を開始。ギフトパッド社が、デジタル通貨プラットフォームアプリ「region PAY」を提供し、ミニアプリ「まいどコイン」をリリース。
越境決済「アリペイプラス」、海外提携Eウォレットと年末キャンペーン、海外旅行促進で、日本などの旅先で特典
越境モバイル決済デジタルプラットフォーム「Alipay+(アリペイプラス)」は、海外旅行促進が目的に海外提携Eウォレットと年末キャンペーンを展開。日本などの対象国でパートナーによる特典を用意。
グーグル生成AI「Bard」拡張機能版、日本語も対応開始、複数の参加者の都合のいい旅行日程をユーザーのメールから探し回答
グーグルは、生成AI「Bard」でグーグルのアプリやサービスと連携できる機能拡張を日本語でも公開。複数のGoogleツールで関連情報を検索して、Bardの回答内に一括で表示できるように。
岩谷技研、気球による宇宙遊覧へ、2人乗り実機での飛行訓練を開始、来夏の商業運航へ
宇宙遊覧を目指す岩谷技研は、2人乗り気球キャビン「T-10 EARTHER」の訓練飛行を開始。来夏にも商業運航を開始へ。成層圏(高度2万5000メートル)から青い地球を見下ろし、星空を間近で楽しむことを想定。
東京・お台場に新たな完全没入型アトラクション施設、「イマーシブ・フォート東京」が2024年3月に開業
東京お台場に開業する世界初の完全没入型テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が2024年3月1日に開業。12のアトラクションを展開。入場チケットの先行販売は2024年1月中旬の予定。
中国決済大手アリペイ、訪中旅行者向けのサービス拡充、旅行会社と連携でツアー販売、北京の故宮博物院など20種類でスタート
中国の決済プラットフォーム「Alipay」は、グローバルOTAのトリップ・ドットコムおよび中国のOTAのトゥニウ(Tuniu)と提携し、と外国人旅行者向けにパッケージツアーの販売と旅行ガイドサービスの提供を開始。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、スマホ完結の銀行と連携、旅行以外に資産運用や経済ニュースも
旅のサブスク「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Styleは、スマホ完結のデジタルバンクを運営する「みんなの銀行」とアライアンス締結。新サービス「Circle(サークル)」で、「HafH」のサービス連携を開始する。
HIS、無人接客カウンターを九州に初オープン、オンライン旅行相談から予約まで対応
エイチ・アイ・エス(HIS)は、九州初となる無人店舗「博多マルイ オンライン接客カウンター」をオープン。モニター越しにオンラインでHISスタッフが旅行の相談から予約まで対応する。
宿泊予約管理トリプラ、台湾の宿泊施設向けテクノロジー企業を子会社化、海外事業の拡大を加速
宿泊施設のDX支援するtripla(トリプラ)は、台湾の旭海國際科技股份有限公司(Surehigh International Technology Inc.)を子会社化。東アジアと東南アジアへの事業拡大を加速。グループ全体の導入施設数は6590施設に。
グーグル旅行と生成AIの現在地、タビナカ体験は地図上でも可能に、旅行部門責任者が語った最新情報とは?
2023年11月に開催された「フォーカスライト・カンファレンス」に、グーグル旅行業界ディレクターのスージー・ヴォウィンケル氏が登壇。グーグルの生成AI、タビナカ体験「things to do」まで。
トラベルボイスLIVE【1/17開催】60分で知る、AI×宿泊施設のインバウンド顧客対応 ―進化するチャットボットでできること、未来展望(PR)
(PR)トラベルボイスとトリプラが、「AI×宿泊施設」をテーマにウェビナーを開催。宿泊施設が、ChatGPTの登場で進化が期待されるチャットボットを活用したAI搭載ツールを、有効活用するためのヒントを提供する。