検索タグ "デジタル・テクノロジー"
訪日客による非接触支払の「タッチ決済」が増加、滞在時間が長いほど利用頻度も高い傾向
ビザ・ワールドワイド・ジャパンの調査によると、訪日客のタッチ決済は滞在する期間が長いほど利用頻度が高く。タッチ決済の成熟度が高い国や地域からの訪日客は、初日からこの支払方法を利用。
商品購入時の情報過多で「買うのをやめた」が74%、意思決定が「難しくなった」が41%、離脱を防ぐカギは生成AIか?
アクセンチュアが実施した最新の消費者調査「The empowered consumer」を公表。小売、消費財、旅行商品の購入で「情報過多」による影響が明らかに。生成AIによる変革が急務と指摘。
奈良県3エリアで散策型音声ガイドサービス、ガイドに案内されているような体験を提供
奈良市、橿原市、明日香村の奈良県3エリアで、位置情報に連動した散策型音声ガイドサービス「おともたび」を活用して、周遊イベント「カタルナラ×メグルナラ」を開催。
国連ツーリズム、地域の観光政策を自己評価できるツールを開発、ガバナンス、持続可能性、インフラなど5分野で
国連世界観光機関(UNWTO)は、地方公共団体向けに観光政策を自己評価するデジタルツール「STAR」を立ち上げ。5つの分野で自己評価が可能。農村地域の観光政策の立案、マーケティング、プロモーションなどを支援。
宿泊予約管理トリプラ、データ可視化サービスを開始、マーケティング施策の効果分析をわかりやすく
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、宿泊施設向けにデータを可視化するサービス「tripla Analytics」の提供を開始。宿泊施設は販売価格やマーケティング施策の分析が可能に。
旅のサブスク「HafH」、旅の包括的サービス提供に向けてトライアル企画を展開、データ収集でニーズ把握
旅のサブスク「HafH」は、「JAL航空券50%コイン還元キャンペーン」および「HafH x 旅行動画SNS “Remly”コラボキャンペーン」を実施。タビマエからタビアトの体験を包括的にサポートするトライアル企画。
NTT、モバイル観光ナビのAPI提供を開始、旅行者ごとのおすすめスポットなど情報発信を可能に
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、モバイル観光ナビ「FUN COMPASS」のAPI提供を開始。観光事業者は、訪問客個人の嗜好に合った観光スポットをレコメンドすることが可能に。
世界の旅行テック企業のリーダーが語った直近トレンドと未来、航空は日本の地方都市が増加、生成AI活用の旅行サービスも本格化
旅行テックの国際会議「WiT Japan2024」。国内外のOTAが注目するトレンドや成長分野、AI活用は? グーグルの取り組みも。
グーグル、生成AI「ジェミニ」活用で旅行機能を強化、旅程作成や食事提案まで、「真のAIアシスタント」に【外電】
米観光産業メディア「Skift」は、グーグルの生成AIチャットボット「ジェミニ(Gemini)」とGoogle検索での生成AIによる旅程作成機能のアップグレードをリポート。よりパーソナルな提案が可能に。
JR東日本、従業員や店舗にチップを届ける新サービス、働き手の満足度向上を支援
JR東日本は、従業員や店舗への感謝や応援の想いをチップとメッセージで届ける「TipSmile」を2024年6月1日から開始。商業施設などのES(従業員満足度)向上を支援することが目的。
韓国旅行の情報サイトで、高速鉄道の全路線乗車券を即時発行が可能に、日本語で
韓国旅行情報サイト「コネスト」を運営するハンチャオ社が韓国鉄道公社「KORAIL(コレール)」と公式提携し、韓国高速鉄道(KTX)の乗車予約サービスをリニューアルした。
南海電鉄、インバウンド向けに高野山への往復デジタル乗車券を販売、海外OTAからの購入も可能に
南海電鉄は、インバウンド向けにQRコード付きデジタル乗車券「Visit Koya Ticket」の販売を開始。難波駅・新今宮駅・天下茶屋駅~高野山駅間と南海りんかんバスのセットで。
エクスペディア、旅行計画から予約まで手伝ってくれる新AIツールを発表、旅行計画からタビナカの過ごし方、予期せぬ出来事で代替案の提案も
エクスペディアは、新たにAIアシスタント「Romie (ロミー)」を発表。旅行代理店、コンシェルジュ、アシスタントの役割を兼ね備える。新CEOのゴリン氏は「よりパーソナライズされた旅行体験を生み出す」と強調。
旅行テックの国際会議「WiT Japan2024」開幕、「生成AI」の活用で知見共有、アジア大手OTA「トラベロカ」や「TikTok」旅行担当も登壇
旅行テクノロジーの国際会議「WiT Japan & North Asia 2024」が開催。初日の様子をレポート。
音声AI搭載メガネ「スマート・グラス」、旅で使える機能とは? 米メタ社が開発、翻訳をメガネにテキスト表示したり、タビナカで見た景色の他人との共有など【外電】
米観光産業ニュース「Skift」は、Metaが発表した「レイバン・メタ・スマート・グラス」に音声起動AI技術についてレポート。他人と見ているものを共有するハンズフリーのビデオ通話機能、翻訳、情報収集などがメガネを通じて可能に。
成田空港の顔パス搭乗手続き、旅客のスマホで完結できるアプリ実証、オンラインチェックインから個人情報登録まで
ANA、JAL、NECの3社は、成田空港での顔認証搭乗手続き「Face Express」について、旅客自身のスマートフォンでどこでも実施できるモバイルアプリの実証実験を実施。ANAとJALのモバイルアプリと連携で。
東京都、ドローン活用のツアー造成を支援、誰もが都内観光できるツーリズム推進の一環、1旅行商品あたり500万円まで
東京都は、アクセシブル・ツーリズム推進の一環としてドローンを活用したツアー造成への補助を実施。商品造成経費、商品販売経費、商品運営経費について、1旅行商品あたり500万円・3分の2以内を補助。
成田空港近くに新たな複合施設、「デジタルホテル」や「デジドーム」、飲食企業の研究開発拠点にも
成田空港に近くに2027年に開業する新たな複合施設「GATEWAY NARITA」。観光と産業のゲートウェイを目指して、ランドマークとなる世界基準のアリーナやデジタルホテルも。
シンガポール政府観光局、全土でウェルネス祭りを開催、6月21日から4週間、テクノロジー活用の体験など
シンガポール政府観光局(STB)は、2024年6月21日から7月21日まで「ウェルネス・フェスティバル・シンガポール2024(WFS2024)」を開催。没入体験からバーチャルワークアウト、飲食、物販まで。
高齢者向けの旅番組「旅介TV」の生配信スタート、介護施設や個人宅からテレビモニターで視聴可能に
東京トラベルパートナーズは、旅と健康をテーマにした生中継番組や参加型旅番組を放送する高齢者向け動画配信サービス「旅介TV」を、2024年5月1日から開始。2025年4月からは、大阪・関西万博のパビリオンの様子を毎日生中継する予定。