検索タグ "地方創生"
岐阜県、観光公式サイト刷新、サステナブルをテーマに伝統文化を紹介、地元レポーター制度も
岐阜観光連盟が岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」をリニューアル。地元サポーター制度発足のほか、レコメンド機能搭載などデジタル対応も強化。
スノーピーク、三重県いなべ市と地方創生で連携協定、関係人口の創出や観光振興で協力
スノーピークは、三重県いなべ市と地域活性化へ包括連携協定を締結。地方自治体などとの協定は24例目。関係人口の創出や観光振興などで協力。
スノーピーク、食品事業に参入、新会社設立で、地域の食文化を発信
スノーピークが3月8日付で食品会社「Snow Peak Local Foods)」を設立。新潟をはじめとした地域の食文化を発信するプラットフォーム事業推進。
民泊エアビー、内閣府沖縄総合事務局と「ワーケーション連携協定」、ホスト基点に「体験」を開拓、共学人口の創出へ
Airbnb Japanは、内閣府沖縄総合事務局と「ワーケーション連携協定」を締結。沖縄での関係人口、共創人口あるいは共学人口の創出を通じて、沖縄県への旅行需要を促進し、地域活性化に貢献していく。
サッカーで地方創生は実現するか? 元日本代表監督の岡田氏が手がける波及効果の打ち手を取材した
WILLERが主催した「MaaS Meeting 2022」で元サッカー日本代表監督で、現在はFC今治の運営会社「夢.ビレッジ」代表取締役を務める岡田武史氏が地方創生について持論を展開。新スタジアムでの地域活性化も明らかにした。岡田氏が考える地方創生のカギとは。
名もなき村に「関係人口」を促す地域創生、沿線の集落全体をホテル化する発想の原点をキーパーソンに聞いてきた
地域創生事業会社「さとゆめ」が進める伴走型コンサルティング。山梨県小菅村で実績を挙げ、その取り組みは全国に。今年からはJR東日本と「沿線まるごとホテル」ツアーも本格化。関係人口創出にもつながるその事業とは?
観光庁、「第2のふるさとプロジェクト」公募開始、国が2000万円負担、「何度も通う旅、帰る旅」を開拓へ
観光庁が「第2のふるさとプロジェクト」モデル実証事業の公募を開始した。中長期滞在者や反復継続した来訪者などを開拓。1事業あたり2000万円を上限に負担する。
サステナブル(持続可能な)観光地域づくりの3事例を取材した、ごみ拾いしたくなる仕掛けなど、ストーリー(物語)化と地元啓蒙がカギ
東京都と東京観光財団は、「観光活性化フォーラムTOKYO 2022」を開催。ポストコロナに向けた新しいストーリーとして、石川県志賀町、横須賀市、八王子市がそれぞれ取り組み事例を紹介した。
高知県土佐清水市に滞在型リゾート、老舗旅館を再生、近隣の空き家を改修して一棟貸しヴィラも
高知県に滞在型リゾート「TheMana Village」がオープン。2室のスイートルーム、イタリアンレストランをオープン。
スノーピーク、新たな複合型リゾートを開業へ、本社ある新潟県三条市に
スノーピークは複合型リゾート「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」を4月15日、新潟県三条市にグランドオープン。露天風呂、サウナなど充実した温浴施設を備える。
ANAあきんど、熊本県山鹿市のウェディング観光を紹介する観光サイト開設、市内観光や体験など紹介
ANAあきんどが熊本県山鹿市の観光特設ページを開設した。地元事業者と連携して実施したローカルウエディング観光の実証事業も紹介。誘客を促進につなげる。
JAL、関係人口創出へライブコマース開始、産直アプリと連携、客室乗務員がオンラインで生産現場ツアー
JALは客室乗務員が生産現場から食材の魅力を伝えるライブコマースを実施する。産直アプリのポケットマルシェが協力。第1弾は香川県東かがわ市からいちごやアスパラを紹介する。
両備グループ、月単位で路線バス乗り放題のサブスク定期、スマホで買ってスマホで乗車
両備グループは路線バス定期券サービスの一部にサブスク「passful(パスフル)」を導入する。利用開始は2月1日から。平日10時以降、土日祝終日を対象に、両備バスの路線バスが月単位で乗り放題。
鉄道の「沿線まるごとホテル」ツアーが本格開始、五感をひらく観光コンテンツを体験してみた
JR東日本とさとゆめ社が設立した「沿線まるごと株式会社」は、JR青梅線の駅を起点とした「沿線まるごとホテル」ツアーの販売を開始。森林セラピーなど五感がひらく奥多摩エリアを巡るコースを体験してみた。
ANA、地方産品空輸で新会社、朝採れ野菜を首都圏に、社内スタートアップの第2号
ANAグループが地方のとれたての農産品や魚介類、花などを空輸する「日本産直空輸」を設立。「avatarin」に続く、社員提案のスタートアップ2社目。
福島県・会津若松市でデジタル観光パスポート、地域のファンづくりで継続的な関係創出へ
福島県の会津若松市で「デジタル観光パスポート」の実証実験。マップル、三菱商事らがタビマエからタビナカ、タビアトまでの観光客との接点強化、継続的な関係創出を図る。
BSテレ東でツアー連動型の地域番組、クラブツーリズムとテレビ東京ダイレクトが連携
クラブツーリズムとテレビ東京ダイレクトと地域活性化事業などにおける連携協定を締結した。旅行会社、放送メディア、地域がタッグを組んで地域活性化を目指す。
北海道・洞爺湖町、新たな関係人口の創出へ、地域食材での調理と食事の体験イベント
地域の食文化を支援する「キッチハイク」は、北海道洞爺湖町で食と文化のオンラインイベント「ふるさと食体験」を12月19日に開催。地域食材を一緒に調理・食事を楽しむことで関係人口の創出をサポート。
三重県明和町、無人の観光スポットでアバター接客の実証実験、神社や駅舎でオペレーターが遠隔対応
三重県明和町の明和観光商社がリモート接客サービスの実証実験。通常無人の観光スポットで遠隔地から係員がアバターとして観光案内をおこない、観光客の満足度向上を図る。
都市圏で働く3割が「 地方移住に関心あり」、テレワーク普及で移住後も「現在の職場で勤務したい」は4割
NTTデータ経営研究所の調査によると「地方移住(郊外を含む)に関心がある」との回答は、全体の3割弱(27.9%)に。ワーケーションの知識・経験がある人は、そうでない人よりもポジティブな印象。