検索タグ "地方創生"
宮崎県日南市、古民家再生の宿泊施設を開業、1泊2万8800円から
乃村工藝社と宮崎県日南市は共同で、2017年4月25日、古民家をリノベーションした宿泊施設「季楽 飫肥 合屋邸(きらく おび おうやてい)」を開業。
静岡県伊豆市が誘客とブランド化推進で事業提案を募集、市外企業も対象、先進的アイディア求む
静岡県伊豆市が誘客プロモーションの事業提案を募集。従来の制度のしがらみを外した先進的なアイディア、企画を期待。
パソナグループが岩手県で観光推進の協議会発足、地域活性化拠点を開設し体験型ツアー提供も
パソナグループが岩手県一関市と平泉町で、地元企業とともに地域活性を図る協議会を発足。観光事業を中心に、持続可能な地域経営を目指す。
人口減の東京・奥多摩町で観光客誘致のカーシェアリング、観光スポットの行き先設定で特典も
東京都の奥多摩町とタイムズ24のカーシェアリングサービスが、観光誘客と移動提供で地域活性化を推進。利用者への利用券提供や町民の基本料無料など。
ウィラーグループらが「熊本の旬を食する」ツアーバス、移動×食で地元農業や観光を支援
ウィラーグループが、非営利団体「GIAHSライフ阿蘇」「東の食の会」と連携し、阿蘇地域を舞台にするレストランバスを運行。
富山市、県外からのバスツアーに助成金、旅行業者向けに参加者1名で1000円など
富山市観光協会が全国の観光・旅行業者向けに、県外からの滞在型観光バスツアーに対する費用助成を実施。現地でのイベントや体験メニューを1つ以上組み入れたツアーが対象。
日本旅行、鹿児島県・種子島と連携で宇宙事業など通じた観光促進へ、現地に社員派遣
日本旅行が、鹿児島県・南種子町と人材派遣契約を締結。宇宙センターなどがある地元への観光促進で連携。
グーグルが驚いた伊勢市の動画広告、その狙いからDMOの動きまで観光戦略を責任者に聞いてきた
【インタビュー】伊勢神宮を抱える三重県伊勢市の観光戦略とは?デジタルマーケティングから広域連携や着地型商品まで同市の観光担当者に話を聞いてきた。
JTBが電力販売を開始、観光事業者向けで地域内売り上げを観光財源としてDMOらに還元も
JTBで各種ソリューションを提供するJTBコミュニケーションデザインが、観光事業者向けに電気の小売事業を開始。売上の一部を観光財源として地域に還元し、地域の魅力づくりに繋げる。
過疎地域への移住プロジェクト、地域別では北海道がトップ、20~30代の若年層が7割以上 ―総務省
総務省の過疎地域への移住プロジェクト「地域おこし協力隊」の活動状況によると、2016年は前年の1.3倍にあたる自治体が協力人員(隊員)を受け入れ。
少子高齢化地域をIoTとゲーム要素で「テーマパーク」化、観光誘致と地域活性に名乗りをあげた群馬県桐生市の取り組みとは?
少子高齢化で悩む群馬県・桐生市が新たな人の流れとビジネス創出を目的に、IoTとGPSゲームを活用したテーマパーク化構想を進行。ゲームのインフラを街づくりに活用し、地域活性化に挑む。
群馬県桐生市がスマホ位置情報ゲームで観光促進、新たな賑わいを取り戻す地方都市の挑戦を取材した
群馬県東部の都市、桐生市がスマートフォンのGPSゲームを独自開発。国の地方創生加速化交付金を得て、町の観光誘客に活用する取り組みを開始。
歴史的資源の湯河原「富士屋旅館」を再生へ、かながわ観光活性化ファンドが投資実施、街づくり支援で古民家再生ノオトも連携
神奈川県湯河原町で、明治期に建築された老舗温泉旅館「富士屋旅館」を再生するプロジェクトが始動。神奈川観光活性化ファンドが投資実施し、2018年4月の営業開始を目指す。
三重県で体験型観光プログラム開発、11市町が連携、「忍者×ボルダリング」などネット販売へ
地域活性化プロデュースをおこなうトコナツ歩兵団の「日本創造おもしろプロジェクト」が、三重県で11種類の新観光プログラムを開発。
長岡花火で財団発足へ、大会運営から外国人受入れ体制強化まで、来年4月に
長岡市は4月に「一般財団法人長岡花火財団」を設立する予定。花火大会の運営やプロモーションのほか、長岡市のブランドリーダーとして全体の魅力向上の役割も担う組織に。
日立システムズ、山形県河北町と観光と産業振興を共同推進、ICT活用で施策の検討から試行まで
山形県河北町とIT企業が地域創生を共同推進。ICT活用で観光と地域産業の振興を、立案から実施まで同時に進行。農業の担い手不足解消も図る取り組みに。
ポケモンGOが観光振興の機能拡充、ゲーム利用の「周遊マップ作り」で自治体を支援、第一弾は京都と福島
人気のAR(拡張現実)ゲーム「ポケモンGO」が自治体向けに周遊マップ作りの支援活動を開始。第一弾として福島県・須賀川市がマップを公開。
DMO全国フォーラム開催、観光リーダーや観光マーケティング責任者が事例や課題を共有 -事業構想大学とDMO推進機構
事業構想大学院大学とDMO推進機構が、初のDMOに対するフォーラムを開催。CEOやCMOに向け、各地域の成功事例や課題を共有する実践的な内容で、全国の関係者250名超が参加。
熊本の観光復興へビッグデータ活用、DMOが観光分析データベース構築へ、ナビタイムら4社と連携で
熊本の観光復興にビッグデータ活用。くまもとDMCが観光客数回復と稼げる地域の育成を目指し、圧倒的なマーケティング力を実現する観光専用の分析システムを構築。
観光庁、「歴史的資源を活用した観光まちづくり」支援で専用窓口設置へ
観光庁が「歴史的資源を活用した観光まちづくり」に関する相談窓口を開設。特設サイトとともに連絡先を公開。