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スターアライアンスは、安心安全と衛生に関する取り組みを策定、加盟26社は運航するすべての便に適用していく。また、取り組みの周知を図るためTravel Information Hubを立ち上げた。

観光庁は、日本旅行業協会(JATA)に対して、感染防止対策の徹底に配慮したうえでの適切な修学旅行実施とGoToトラベルの活用を会員に周知するように求めた。

観光地の滞在コンテンツ造成事業を観光庁が支援、感染症対策の必要経費も対象に。

コロナ禍の行方を想定しつつ、「インバウンドを戻す」ことは可能なのか？　観光政策研究者の山田雄一氏が、観光版ファストトラックの考え方とともに展望する。

欧州連合(EU)は6月30日、7月1日から日本を含む14カ国からの渡航制限を解除することを決めた。中国は条件付き。アメリカ、インド、ブラジルなどは対象から除外された。

メキシコのアエロメヒコ航空は、米国で日本の民事再生法にあたるチャプター11の適用を申請した。新型コロナウイルスの影響に伴う旅客数の急減が響いた。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン7月20日から、集客エリアを全国に拡大する。現在は関西2府4県に限定しており、7月10日から関西地方に加え、東海・北陸・中国地方に拡大。

国連世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルスの感染拡大による旅行需要の激減で苦しむ発展途上島国(SIDS)に対して、支援を呼びかけている。

エミレーツ航空が日本路線を運航再開へ、ドバイ政府の入国規制緩和で。

東京ディズニーリゾートは、感染防止対策を徹底したうえで、7月1日から東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを再開。アトラクションは座席間隔をあけて運営。

「星野リゾート トマム」が日本最大級のインドアウエーブプール「ミナミナビーチ」を貸し切る日帰りプラン実施。家族だけで贅沢かつ安全、安心なプランを提供。

新型コロナウイルスに伴う日本と世界各国との出入国規制で、参考となる情報をまとめた。

グアムが7月1日から再開を予定していた日本、韓国、台湾からの来島者受け入れを延期。健康管理に関するガイドラインを策定したことで、5月末に7月からの再開を表明していた。

ハワイ州は8月1日から、新型コロナウイルスの陰性証明提示を条件に、ハワイ州外からの旅行者に対し、到着後14日間の自己隔離を免除する事前検査プログラムを実施する。

アメリカン航空は、「Business Extra」から最大100万ポイントを提供し、新型コロナウイルスの影響で損害を受けた中小企業や非営利団体を支援する。

東京都と横浜市を対象にした割引キャンペーン、バスツアー会社が実施。外出自粛解除で「地元再発見」を合言葉に。

エクスペティア・グループは、自社もコロナ禍で苦しむ中、同じく苦境に陥るパートナー宿泊施設を財政支援する取り組みを始めた。その中身と導入の背景とは?エクスペディアホールディングス代表取締役のマイケル・ダイクス氏へインタビュー。

クロス・マーケティングが実施した「都道府県間の移動に関する調査」によると、「他の都道府県からの移動」への抵抗感は全体で5割。一都三県以外のほうが強い傾向に。

ドイツ観光局 (DZT)は、3ヶ月続いたヨーロッパ域内のロックダウン解除に伴って、リカバリーキャンペーン「Dreams Become Reality」をスタート。日本など他地域では渡航禁止解除後に展開予定。

千葉県香取市の農園リゾート「THE FARM (ザ・ファーム)」は、感染拡大防止策を4つの分類に分けて、営業を再開。アウトドアへの関心の高まりから、今夏は例年以上の予約に。