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世界大手オンライン旅行会社が決算発表を見送り、新型コロナの影響が見通せず、ブッキングやエクスペディア

世界大手オンライン旅行会社が決算発表を見送り、新型コロナの影響が見通せず、ブッキングやエクスペディア

ブッキング・ホールディングスとエクスペディア・グループは、新型コロナウイルスによる影響が大きく、先も見通せないことから、決算見通しの発表を見送った。
ブッキング・グループ決算、2019年は純益2割拡大、新型コロナの影響で2020年前半の見通しに危機感

ブッキング・グループ決算、2019年は純益2割拡大、新型コロナの影響で2020年前半の見通しに危機感

ブッキング・ホールディングスの2019年通期決算は、売上が同4%増の151億ドル、純利益が同22%増の49億ドル。一方で2020年第1四半期は、コロナウィルスの影響ですでに深刻な結果となる見通しに。
HIS決算、旅行事業は増収減益、新型コロナの影響で連結業績予想を下方修正 -2020年10月期第2四半期

HIS決算、旅行事業は増収減益、新型コロナの影響で連結業績予想を下方修正 -2020年10月期第2四半期

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2020年10月期第1四半期(2019年11月1日〜2020年1月31日)の連結業績は増収減益。新型コロナウィルスの感染拡大に伴う影響が2020年7月まで続くと仮定して、連結業績予想を下方修正。
OYOホテル決算、中国進出でグローバルの純損失率は35%に拡大、2019年度の収益は前年度の4.5倍に

OYOホテル決算、中国進出でグローバルの純損失率は35%に拡大、2019年度の収益は前年度の4.5倍に

OYO Hotels&Homesは、2019年度(2018年4月〜2019年3月)の連結収益は9億5100万米ドルに。グローバルでの純損失率は、中国市場参入が影響で拡大。
トリップアドバイザー、成長分野の「体験(エクスペリエンス)」「飲食」に投資加速、2019年決算は純利益12%増

トリップアドバイザー、成長分野の「体験(エクスペリエンス)」「飲食」に投資加速、2019年決算は純利益12%増

トリップアドバイザーが発表した2019年第4四半期決算は、売上が前年同期比3%減の3億3500万ドル、純利益が前年比114%増の1500万ドル。旅先での現地体験(エクスペリエンス)・飲食部門は2桁成長と好調。
米エクスペディア・グループ決算、主力OTA事業の売上増で増収増益、トリバゴは減収 ー2019年通期

米エクスペディア・グループ決算、主力OTA事業の売上増で増収増益、トリバゴは減収 ー2019年通期

エクスペディアグループの2019年通期(2019年1~12月)の決算は増収増益。主力事業であるOTAの売上高は同8%増、バーボ(旧ホームアウェイ)が同14%増に。
リクルート決算、旅行分野の売上は2割増、「じゃらん」利用料の変更などで -2020年3月期第3四半期

リクルート決算、旅行分野の売上は2割増、「じゃらん」利用料の変更などで -2020年3月期第3四半期

リクルートの2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~12月31日)の決算は増収増益。旅行分野の累計売上収益は同21.1%増の565億円に。
KNT-CTホールディングス連結決算、2019年度第3四半期は増収増益、独自性・テーマ性があるツアーが好調

KNT-CTホールディングス連結決算、2019年度第3四半期は増収増益、独自性・テーマ性があるツアーが好調

KNT-CTホールディングスが発表した2020年3月期第3四半期連結決算は、増収増益の結果に。売上高が前年同期比1.0%増の3238億4100万円、営業利益と経常利益は2ケタの伸びに。
JAL連結決算、売上高は変わらずも減益、旅客収入で国際・国内で明暗分かれる -2020年3月期第3四半期

JAL連結決算、売上高は変わらずも減益、旅客収入で国際・国内で明暗分かれる -2020年3月期第3四半期

JALグループ決算(2019年4月1日~12月31日)で、売上高1兆1308億円、営業利益1201億円、四半期純利益は同28.4%減の763億円と減益に。
ANA連結決算は増収減益、国際・国内とも収入増も、LCCは日韓関係や香港デモの影響で減収 ―2020年3月期第3四半期

ANA連結決算は増収減益、国際・国内とも収入増も、LCCは日韓関係や香港デモの影響で減収 ―2020年3月期第3四半期

ANAホールディングスが2020年3月期第3四半期の連結決算を発表。売上高は前年比0.9%増の1兆5821億円、営業利益は同23.6%減の1196億円、経常利益は同20.5%減の1225億円、四半期純利益は同19.1%減の864億円で、増収減益。
HIS決算、売上高は過去最高の8000億円超え、海外旅行の送客でネット販売が店舗を上回る -2019年10月期

HIS決算、売上高は過去最高の8000億円超え、海外旅行の送客でネット販売が店舗を上回る -2019年10月期

HISが2019年10月期決算(2018年11月1日~19年10月31日)を発表。連結業績は、売上高が前年比11.0%増の8085億1000万円、営業利益が3.0%減の175億4000万円、経常利益が12.4%減の170億8900万円、当期純利益は10.7%増の122億4900万円に。
米エクスペディアCEOが退任、経営幹部の方針相違で、業績不振でマネジメント刷新

米エクスペディアCEOが退任、経営幹部の方針相違で、業績不振でマネジメント刷新

エクスペディア・グループが、最高経営責任者(CEO)のマーク・オカストローム氏と、最高財務責任者(CFO)のアラン・ピケリル氏の退任を発表。経営幹部間の意見の相違が原因。
エボラブルアジア連結決算、「エアトリ」など旅行事業が大幅拡大、売上は2倍・利益は3倍に -2019年9月期

エボラブルアジア連結決算、「エアトリ」など旅行事業が大幅拡大、売上は2倍・利益は3倍に -2019年9月期

旅行サイト「エアトリ」を運営するエボラブルアジアが通期の連結決算を発表。
JTB、中間決算で黒字転換、ラグビーW杯や訪日イベント効果で、台風19号の旅行取消しは60億円に -2019年度第2四半期

JTB、中間決算で黒字転換、ラグビーW杯や訪日イベント効果で、台風19号の旅行取消しは60億円に -2019年度第2四半期

JTBの2019年度中間決算は増収増益で黒字化。構造改革でコスト改善成功。グローバルMICEの大型イベントも貢献。
リクルート決算、「じゃらん」など旅行分野の売上は23%増、じゃらん利用料の引き上げ効果で -2020年第2四半期

リクルート決算、「じゃらん」など旅行分野の売上は23%増、じゃらん利用料の引き上げ効果で -2020年第2四半期

リクルートの2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~9月30日)を発表。旅行分野は「じゃらん」の利用料を引き上げで売上収益は前年比23%増。HotPepperグルメを主力とする飲食は微増。
KNT-CT連結決算、売上高2150億円で増収増益、GW10連休の国内・海外旅行が好調 —2019年度第2四半期

KNT-CT連結決算、売上高2150億円で増収増益、GW10連休の国内・海外旅行が好調 —2019年度第2四半期

KNT-CTホールディングスは、2020年3月期第2四半期連結業績(2019年4月1日〜9月30日)の連結決算を発表。ゴールデンウィークの海外旅行、国内旅行とも好調に推移。前期の自然災害による減収・減益の反動もあり、増収増益となった。
アリババグループ決算、売上高40%増、モバイルの月間ユーザーは7.85億人に -2019年度第2四半期

アリババグループ決算、売上高40%増、モバイルの月間ユーザーは7.85億人に -2019年度第2四半期

アリババグループは、2019年7-9月期の決算を発表。グループ全体の売上高は前年比40%増。月間モバイルアクティブユーザー数は7.85億人に達した。
エクスペディア・グループ決算、営業利益と純利益が減少で増収減益、民泊事業が好調 -2019年第3四半期

エクスペディア・グループ決算、営業利益と純利益が減少で増収減益、民泊事業が好調 -2019年第3四半期

エクスペディアグループは、2019年第3四半期(2019年7~9月)の決算を発表。バケーションレンタルのヴィーボやTMCのEgenciaが好調で増収となったものの利益は減少。ヴィーボ事業を強化するとともに他社とのパートナーシップも積極展開している。
トリップアドバイザー決算は減収減益、「体験・飲食」部門は増収で好調 -2019年第3四半期

トリップアドバイザー決算は減収減益、「体験・飲食」部門は増収で好調 -2019年第3四半期

トリップアドバイザーは2019年第3四半期(2019年7月〜9月)の決算を発表。前年比で減収減益も「体験&飲食」の売上高は増加。あわせて、トリップ・ドットコムとの提携も発表した。
JAL連結決算は増収減益、国内旅客は増加も国際旅客・貨物が減収 -2020年3月期第2四半期

JAL連結決算は増収減益、国内旅客は増加も国際旅客・貨物が減収 -2020年3月期第2四半期

JALグループの2020年3月期中間決算は増収減益。国内線旅客は好調も、国際線旅客と貨物が低調。

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