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HIS連結業績、旅行業の売上高・営業利益が過去最高、ハウステンボスは上場申請の準備へ ー2019年10月期第1四半期
HISの2019年10月期第1四半期は売上、営業利益とも過去最高。旅行業が日本人の海外旅行、訪日旅行とも好調。
日本旅行、役員体制と人材育成の強化でグローバル戦略を加速、ダイバーシティ推進で初の女性役員も誕生
日本旅行は、中期経営計画「VALUE UP 2020」の折返し年にあたり、2019年度の取り組みを説明。グローバル戦略を加速するとともにダイバーシティを推進していく。新たな役員体制では女性初の役員も誕生。
エクスペディア・グループ決算、2018年の利益は7%増、一棟貸し民泊「ホームアウェイ」が売上比率1割超で増す存在感
エクスペディア・グループの2018年度決算は、取扱予約高が前年比13%増の997億2700万ドル、売上は同12%増の112億2300万ドル。純利益は同7%増の4億600万ドル。
トリップアドバイザー、2018年決算は黒字に回復、ホテル部門の収益改善とアクティビティ拡大が奏功
トリップアドバイザーがこのほど発表した2018年決算によると、売上は前年比4%増の16億1500万ドル。純利益は1900万ドルの赤字から1億1300万ドルの黒字に回復を果たした。
リクルート決算、「じゃらん」など旅行分野の売上は4.6%増、宿泊単価の上昇が寄与 - 2019年第3四半期
「じゃらん」など、リクルートの旅行事業の売上は4.6%増。延べ宿泊者数と宿泊単価の増加で。
HIS決算発表、売上高が2割増で過去最高、世界市場の拡大狙いオンラインプラットフォームを構築へ -2018年10月期
HISの2018年10月期決算は、過去最高の売上高となるも増収減益。今後の成長は海外事業がカギ。M&Aとプラットフォーム展開で推進。
JTB中間決算は9年ぶり赤字、自然災害の直前キャンセルが影響、グローバル事業は増収の底支えに ー2018年度中間期
JTBが2019年3月期の中間連結決算が2009年以来の赤字に。自然災害や海外M&Aの構造改革が影響。
トリップアドバイザー、ホテル事業の収益改善で純利益176%増、非ホテル部門の売り上げは全体の3割に ―2018年第3四半期
トリップアドバイザーがこのほど発表した2018年第3四半期の決算によると、売上は前年同期比4%増の4億5800万ドル(約504億円)の微増にとどまる一方、純利益は176%増の6900万ドル(約76億円)と大幅な改善
中国OTAシートリップ、傘下の旅行比較「スカイスキャナー」の直接予約が250%増、営業利益は前年割れに ―2018年第3四半期
シートリップ(Ctrip)の2018年第3四半期(2018年7~9月)決算は、売上高ベースでは前年同期比15%増の94億元に拡大したものの、営業利益は同6%減の15億元に縮小。
ブッキング・グループ決算、純利益は3%増に鈍化、宿泊予約数は初めて四半期で2億泊を突破 ―2018年第3四半期
ブッキング・ホールディングスの2018年第3四半期決算は、グループ全体での取扱総額は前年同期比12%増の243億ドル(約2兆6730億円)、売上高は同11%増の48億ドル(約5280億円)。純利益は同3%増。
KNT-CT、第2四半期は減収減益、相次ぐ自然災害の影響大きく利益4割減
KNT-CTホールディングスが発表した2018年度第2四半期(2018年4月1日~9月30日)連結決算によると、売上高は前年同期比0.7%減の2074億9400万円、営業利益は43.8%減の15億2700万円。相次ぐ自然災害の影響などで減収減益に。
ANA連結決算は増収減益、売上高増も燃油費増加、国内線では自然災害の影響大きく ー2019年3月期
ANA第2四半期決算は増収減益。需要旺盛も国債は燃油費増加、国内は自然災害が影響し営業利益8.6%減にとどまった。
JAL連結決算は増収減益、国際線の座席利用率は8割超えで過去最高、旅客システム刷新の増収効果も ―2018年4~9月期
日本航空(JAL)が発表した2019年3月期 第2四半期の連結業績は、連結売上高が8.4%増の7501億円。営業利益は0.3%減の968億円、経常利益が3.5%減の942億円で増収減益に。
エクスペディア・グループ決算、売上・利益とも2ケタ増を継続、一棟貸し民泊「ホームアウェイ」は売上規模が航空券の倍に ―2018年第3四半期
エクスペディア・グループがこのほど発表した2018年第3四半期(2018年7~9月)決算によると、取扱予約高は前年同期比11%増の246億7600万米ドル、売上は同10%増の32億7600万米ドルで1割成長で継続。
中国OTAシートリップ決算、中国発の海外旅行が絶好調、総売上げは1割増 ―2018年第2四半期
中国の大手OTAシートリップ(Ctrip)の2018年第2四半期(2018年4月~6月)決算は、税引き後売上が前年同期比13%増の73億元(約11億ドル、約1210億円)。アウトバウンド市場が好調に拡大。
HIS連結決算、売上高は2割増も為替差損で純利益5割減、ホテル事業は7割増収で好調続く ―2018年10月期第3四半期
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)の2018年10月期第3四半期連結決算は、売上高が前年比23.0%増の5104億3800万円、営業利益が18.1%増の95億6300万円。為替差損などを計上し、経常利益は16%減に。
日本旅行、中間連結決算は減収減益、海外航空券の取引変化や一部券種の収益低下で苦戦 -2018年6月中間期
日本旅行の中間決算は減収減益。航空券の取引形態の変化なども影響。
ブッキング・グループ決算、売上げ2割増も広告費は縮小傾向に、次期は1ケタ台の伸び率予測 ―2018年第2四半期
ブッキング・ホールディングスの2018年第2四半期決算で、グループ全体での取扱総額は前年同期比15%増の239億ドル(約2兆6290億円)。売上高は同20%増、純利益は同36%増に。
KNT-CT、増収も営業利益は大幅減、海外は中韓・欧州を中心に回復基調顕著に ー2018年度第1四半期決算
KNT-CTホールディングスは2018年度第1四半期(2018年4月1日〜6月30日)の連結決算を発表。売上高は前年を上回ったものの、営業利益と経常利益は大幅減に。しかし、純利益は前年比184%増となった。
エクスペディア・グループ決算、各ブランドが2ケタ成長を堅持、トリバゴは赤字転落で広告出稿を縮小 ―2018年第2四半期
エクスペディア・グループの2018年第2四半期(2018年4~6月)決算によると、取扱予約高は前年同期比13%増の258億9800万米ドル、売上は同11%増の28億8000万米ドル。傘下のトリバゴは売上が前年比21%減まで落ち込んだ。