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中国決済大手「銀聯(ぎんれん)」、2017年の決済総額は約1630兆円、モバイルアプリ・QRコード決済が牽引し前年比3割増
中国決済サービス大手「中国銀聯(China UnionPay)」によると、2017年の銀聯決済ネットワークを通じた決済総額は、前年比28.8%増の93兆9000億元(約1630兆円)。モバイルアプリやQRコード決済の浸透が伸びをけん引。
ANA連結決算は増収増益、経常利益は3割増、LCCピーチ連結子会社化で過去最高の実績に ―2017年4~12月期
ANAホールディングスが発表した2018年3月期第3四半期決算によると、売上高は11.9%増の1兆4908億円。営業利益は27.4%増の1659億円、経常利益は31.9%増の1638億円に。
JALグループ連結決算、増収増益を継続、国内・国際線とも旅客収入好調 ―2017年度第3四半期
JALグループが発表した2018年3月期第3四半期連結業績は、連結売上高が前年比7.2%増の1兆460億円、営業利益は5.8%増の1452億円、経常利益は4.5%増の1421億円。
HIS、連結業績で純利益予想を上方修正、ウォーターマークホテル札幌の売却で ―2018年10月期第2四半期・通期
HISが2017年12月19日、先ごろ発表した2018年10月期(2017年11月1日~2018年10月31日)連結業績について、第2四半期と通期の予想を上方修正。
韓国大手旅行「ハナツアー」が東証マザーズに上場、新たにオンライン事業に注力へ、今期業績は増収増益を予測
韓国の大手旅行会社の日本法人であるハナツアー・ジャパンが2017年12月15日、東京証券取引所マザーズ市場に上場。同日発表された2017年12月期(2017年1月~12月)連結業績予想は増収増益の見通しに。
HIS澤田代表が明かした成長戦略、最注力はホテル事業、アジア重視でOTA事業を「いち早く展開」へ -連結決算は過去最高益に(2017年10月期)
HISの2017年10月期通期連結決算、売上・純利益で過去最高を記録。需要回復とM&A戦略が奏功。
ハウステンボス業績が増収増益、インバウンドは7%減も経常利益は4割増に ―2017年9月期
ハウステンボスの2017年9月期(2016年10月1日~2017年9月30日)の業績(単体)は、取扱高が1.9%増の291億5000万円で増収増益。入場者数は0.5%減の288万1000人だった。
今年4月上場の「旅工房」連結決算、赤字で無配転落、決算説明会で経緯説明 ―2017年4月~9月期
旅工房の2018年3月期第2四半期累計(2017年4月~9月)の連結業績は増収増益。個人旅行の低調などにより、通期予想は下方修正に。
JTB連結決算は好転で「回復に向かっている」、海外ツアー「ルックJTB」が牽引、インバウンドは減収 -2017年度4~9月期
JTBの2017年度中間連結決算は増収増益。ヨーロッパの需要回復で増益を牽引。M&A戦略でグローバル事業も大幅に増加。
リクルート決算、「じゃらん」など旅行事業の減収続く、飲食も減収 -2017年7~9月期
リクルートの2018年3月期第2四半期決算で、「じゃらん」など旅行事業の収益は減収。第1四半期に続き、2期連続で前年を下回った。
世界2大OTAプライスライン・グループ決算、宿泊予約は2ケタ成長、ブランド広告が5割増で約1億ドル超えに ―2017年第3四半期
プライスライン・グループの2017年第3四半期決算によると、グループ全体での予約取扱額は、前年同期比18%増の218億ドル(約2兆3980億円)、総売上は同20%増の44億3402万ドル(約4877億円)。
KNT-CT決算、成長領域に注力で増収増益、クラツーのテーマ旅行が好調 ―2017年4~9月期
KNT-CTホールディングスの2018年3月期第2四半期(2017年4月1日~9月30日)の連結業績は、増収増益。売上高が前年同期比2.7%増の2089億2800万円、営業利益が24.2%増の27億1600万円に。
中国OTAシートリップ決算、営業利益は前年比3倍、国際航空券は3ケタ増の「驚異的な勢い」 ―2017年第3四半期
中国の大手オンライン旅行会社シートリップ(Ctrip)の2017年第3四半期決算は、税引き後売上が前年同期比42%増、営業利益は前年比3倍となる13億5899万元(約2億425万ドル、約224億円)に。
JAL連結決算は増収増益を継続、経常利益は8.8%増の976億円、通期予想を上方修正 ―2017年4~9月期
JALグループの2018年3月期第2四半期連結業績によると、グループ売上高は6.2%増の6923億円で増収増益。通期予想は経常120億円増、営利130億円増に上方修正。
ANA連結決算は増収増益、売上高は11%増の9850億円、利益は約3割増に ―2017年4~9月期
ANAホールディングスが発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高は11.3%増の9850億円。営業利益は28.5%増の1150億円に。
エクスペディア・グループ決算、ハリケーン来襲で大損失も2ケタ成長、絶好調の民泊「ホームアウェイ」は売上45%増に
エクスペディア・グループの2017年第3四半期決算で、取扱予約総額は前年同期比11%増の221億9650万ドル(約2兆4416億円)。売上は15%増に。
HIS、営業利益と経常利益を下方修正、ハウステンボス入場者数が弱含みで推移 ―2017年10月期予想
HISは2017年10月27日、昨年12月に公表した2017年10月期通期(2016年11月1日~2017年10月31日)連結業績予想の修正を発表。営業利益と経常利益は下方修正に。
中国OTAシートリップ決算、スカイスキャナー買収効果が継続、直接予約の成約率も好調 ―2017年第2四半期
シートリップが第2四半期の決算を発表。税引き後売上は45%の64億1577万元(約1041億円)。前期に続き、スカイスキャナーの買収効果が顕著に。
トリップアドバイザー決算、総売上8%増、中でも「アクティビィ」は31%増と絶好調、ホテル売上のテコ入れで広告強化へ ―2017年第2四半期
トリップアドバイザーの第2四半期決算は総売上が前年比8%増の4億2400万ドル(約466億円)。ホテル部門の売上は3%に留まった。
ハウステンボス決算、入場者数は微増も増収増益、訪日入場者は8%減 ー2017年度第3四半期
ハウステンボスの2017年9月期第3四半期(1016年10月1日〜2017年6月30日)の業績(単独)は増収増益。入場者数は微増も訪日入場者数は減少した。