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トリップアドバイザー決算、体験・飲食予約などタビナカ事業が売上シェア3割に拡大、ホテル部門の伸悩み続く ―2018年第2四半期
トリップアドバイザーの2018年第2四半期決算によると、同四半期の売上は前年同期比2%増の4億3300万ドル(約476億円)、純利益は19%増の3200万ドル(約35億円)で2桁プラス成長。非ホテル部門が好調。
JAL連結決算、国際線の座席利用率が過去最高、売上高8.7%増も経常利益は5.9%減に ―2018年度第1四半期
日本航空(JAL)の2019年3月期 第1四半期連結業績は、連結売上高が8.7%増の3421億円。営業利益は0.7%増の249億円、経常利益が5.9%減の231億円に。
ANA連結決算は増収減益、売上高は7.3%増も利益は2割減、国際・国内とも旅客数が増加 ―2019年度第1四半期
ANAホールディングスの2019年3月期第1四半期決算によると、売上高は前年同期比7.3%増の4848億円、営業利益は21.1%減の200億円、経常利益は21.6%減の194億円。増収減益となった。
HIS連結決算、旅行事業が好調で過去最高の売上げに、1500億円の投資計画はM&Aやシステム開発へ - 2018年10月期第2四半期
HISの2018年10月期第2四半期連結決算は過去最高の売上高に。旅行事業が好調。今後の世界での戦い方の方針も。
中国OTAシートリップ決算、スカイスキャナーはダイレクトブッキングが前年比6倍、中国発の海外旅行が好調 - 2018年第1四半期
中国の大手オンライン旅行会社Ctripの2018年第1四半期(2018年1月~3月)決算は、税引き後売上が前年同期比11%増の67億元(約11億ドル)、純利益は同約20倍の11億元(約1億7000万ドル)に。
JTBは事業再編でどう変わるのか? 1000億円投資で目指す未来を聞いてきた、デジタル戦略からOTAとの協業まで
JTB経営の改革は、旅行業からソリューション会社への転換。5年後の利益の半分は新規事業で想定。総投資額は1000億円。
JTB連結決算、2017年度は積極的な先行投資で増収減益、増収分は海外M&Aが奏効
JTBが2017年度決算は積極的投資で増収減益。今年度からの新体制移行に向けた経営改革への投資で約50億円。海外M&Aなど成長戦略で約30億円。
旅工房、上場後の初決算は増収減益、広告宣伝費などのコスト増で営業利益は7割減に
旅工房が発表した2018年3月期連結業績によると、売上高は7.7%増の242億5700万円、営業利益は73.9%減の8100万円、経常利益は76.8%減の6900万円。増収は維持したものの、大幅減益に。
ブッキング・グループ決算、2018年第1四半期は売上げ25%増、ホテル予約は2ケタ増も伸び率が鈍化
ブッキングHD(旧プライスライン・グループ)の2018年第1四半期決算によると、グループ全体の取扱総額は前年同期比21%増の250億ドル。主力商品であるホテル取扱いは、伸び率の鈍化傾向も。
KNT-CT決算、2017年度は増収増益、個人旅行は営業利益2倍増も団体は減収に
KNT-CTホールディングスの2018年3月期の連結業績は、売上高が前年同期比2.3%増の4051億7200万円。営業利益が7.0%増の31億7700万円、経常利益が9.8%増の33億4200万円。
エクスペディア決算、2018年第1四半期も民泊サイト46%増で好調、投資拡大で営業利益は赤字
エクスペディア・グループの2018年第1四半期決算で、取扱予約高は前年同期比15%増の271億9600万米ドル、売上は同15%増の25億800万米ドル。営業経費が2割増で営業利益は1億6500万米ドルの赤字に。
HIS、連結業績予想を下方修正、想定超える円高傾向やグループ会社の新システム遅れなどで
HISが2018年10月期の連結業績予想を下方修正。豪州のウォーターマークホテルの固定資産売却も予定。
ANA連結決算は増収増益、利益は3期連続で過去最高に、LCCピーチ子会社化も寄与 -2018年3月期
ANAの連結決算で3期連続過去最高の利益。LCCピーチ子会社化や適時の路線展開、サービス拡充などが奏功。
JAL連結決算は増収減益、売上高7.3%増も純利益は17.5%減に、国内・海外とも旅客数は増加 -2018年3月期
JALが2018年3月期の連結決算を発表。国際線は旅客収入が2桁増、利用率が過去最高に。
ブッキング(旧プライスライン)グループ決算2017、純益は1割増で成長伸びに一服感、マーケティング支出を3割増に
ブッキング・ホールディングス(旧プライスライン・グループ)が2017年第4四半期および通年決算を発表。
HIS決算、売上高は3割増の1645億円、営業利益は6割増・経常は4割減に ―2017年11月~2018年1月期
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が発表した2018年10月期第1四半期によると、売上高は前年同期比31.6%増の1645億900万円。営業利益は6割増、経常利益は44.8%減に。
ハウステンボス決算、外国人来場者が2割増も取扱高は2%減 ―2017年10~12月期
ハウステンボスの2018年9月期第1四半期(2017年10月~12月)業績によると、取扱高は2.1%減の73億6100万円で減収減益。入場者数は7.6%減の72万9000人、外国人は21.6%増の4万3000人。
日本旅行、2017年通期決算は営業・経常益が大幅減、国内・海外ともツアー商品低迷で
日本旅行が2017年の通期連結決算を発表。団体旅行や企画商品の取り込みで苦戦。単品販売は国内・海外ともプラスに。
世界最大手旅行「TUIグループ」、タビナカ注力を発表、アクティビティ部門を戦略的分野として強化へ
ドイツを拠点に世界180か国で展開する大手旅行会社TUIグループが、2018年第1四半期決算に併せ、タビナカ事業への注力する方針を発表。同期決算では、取扱い額が前年同期比23.1%増に。
リクルート決算、「じゃらん」など旅行分野の売上収益は微増、飲食は減収に ー2018年3月期第3四半期
リクルートホールディングスの2018年3月期第3四半期決算によると、売上収益は前年比13.6%増と増収。旅行は同0.6%増にとどまり、飲食は同1.1%減の減収に。好調な業績を受け、通期予測は上方修正した。