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世界大手OTA群、潤沢な手元資金での「次の一手」を予測した、新たな買収から自社株買いまで【外電】

世界大手OTA群、潤沢な手元資金での「次の一手」を予測した、新たな買収から自社株買いまで【外電】

米観光産業ニュース「Skift」は、手元資金を増加させているグローバルOTA4社の今後のビジネス展開を予想。4社とも自社株買い戻しの動きを加速する一方で、買収などで事業拡大の余力も残す。
JTB、2年ぶりに入社式を実施、グループ15社に計370名が入社、山北社長「多様性あふれるダイナミックなJTBを体現する社員に」

JTB、2年ぶりに入社式を実施、グループ15社に計370名が入社、山北社長「多様性あふれるダイナミックなJTBを体現する社員に」

JTBグループが、2年ぶりに対面による2023年度合同入社式を実施。今年度はグループ15社計370人が入社。山北栄二郎社長は「デジタルを基盤としたうえで、人でないと成し得ない創造力や温かみ、共感力、おもてなしの力で価値を生み出してほしい」とエールを送った。
宿泊予約管理トリプラ、韓国支店を設立、アジア市場での事業拡大へ

宿泊予約管理トリプラ、韓国支店を設立、アジア市場での事業拡大へ

宿泊施設向けITソリューションを提供する「トリプラ(tripla)」は韓国支店を設立。これまでの実績をもとに、韓国でも独自のIT技術で宿泊施設の課題を解決していく。
観光庁、観光人材育成のガイドライン策定、持続可能な観光地域づくりで国やDMOの役割を指摘

観光庁、観光人材育成のガイドライン策定、持続可能な観光地域づくりで国やDMOの役割を指摘

観光庁は2023年3月、「ポストコロナ時代における観光人材育成ガイドライン」を策定。「観光地経営人材」と「観光産業人材」の2タイプに整理。
米ディズニー・ワールド、従業員の最低時給を18ドルに引き上げ、フロリダ州の観光産業で賃上げの目安に

米ディズニー・ワールド、従業員の最低時給を18ドルに引き上げ、フロリダ州の観光産業で賃上げの目安に

AP通信によると、ウォルト・ディズニー・ワールドのサービス労働者組合は、今年末までに最低時給を15ドルから18ドルに引き上げることで経営者側な合意。
観光庁の「観光DX」事業に採択された3団体が成果報告、観光地域のデータ収集と活用で成功したポイントと新たな課題を聞いてきた

観光庁の「観光DX」事業に採択された3団体が成果報告、観光地域のデータ収集と活用で成功したポイントと新たな課題を聞いてきた

観光庁は、「観光DX」成果報告会を開催。採択事業のうち、豊岡観光DX推進協議会、福井県観光DX推進コンソーシアム、スポーツイベントツーリズムコンソーシアムが成果報告をおこなった。いずれもデータ収集と活用に注力。
現地体験予約ベルトラ、全正社員の基本給を引き上げ、一般職で3〜13%、インセンティブ支給も再開

現地体験予約ベルトラ、全正社員の基本給を引き上げ、一般職で3〜13%、インセンティブ支給も再開

現地体験予約サイトのベルトラは、2023年3月支給分より全正社員の基本給を引き上げ。管理職・企画職・技術職で1.7~3.3%、一般職および海外子会社の社員で3~13%。
富士急行、社員給与を平均6.1%ベースアップ、初任給も引き上げへ

富士急行、社員給与を平均6.1%ベースアップ、初任給も引き上げへ

富士急行が2023年4月から、一般職の給与について、平均6.1%のベースアップを予定。初任給は現行給与の20万1000円からる1万7000円アップし、月額21万8000円に引き上げる。
プリンスホテル、新ブランディング戦略で「本物の絶景」を訴求、一等地に立地する強み活かした体験価値を提供

プリンスホテル、新ブランディング戦略で「本物の絶景」を訴求、一等地に立地する強み活かした体験価値を提供

プリンスホテルは、立地の強みを活かした特別な体験価値を広く伝えていくブランディング新戦略を展開。ただ眺めるだけではない「本物の絶景体験」を提供するホテルに進化させていく
将棋・王将戦会場になった、都心から30分の滞在型リゾートホテル、JR立川駅前に開業した狙いを取材した

将棋・王将戦会場になった、都心から30分の滞在型リゾートホテル、JR立川駅前に開業した狙いを取材した

JR立川駅北側に2020年6月に開業した「SORANO HOTEL (ソラノホテル)」。新宿から30分、観光のイメージがない立川に「滞在型リゾートホテル」を開業した理由とは?その思いや戦略を取材した。
ANA、国際線の新ブランド「Air Japan」発表、まずは東南アジアへ、FSCとLCCの中間、サステナブルな制服や機材も

ANA、国際線の新ブランド「Air Japan」発表、まずは東南アジアへ、FSCとLCCの中間、サステナブルな制服や機材も

ANAは国際線新ブランド「Air Japan」の座席仕様、制服、機内BGMなどのサービス概要を発表。まずは東南アジアに2024年2月に就航、主なターゲットはアジアからのインバウンド。
宿泊施設向けAIスピーカーTradFit社、新潟のプロバスケ男女チームとオフィシャルパートナー契約を継続

宿泊施設向けAIスピーカーTradFit社、新潟のプロバスケ男女チームとオフィシャルパートナー契約を継続

AIスピーカーのTradFitは、男子Bリーグの「新潟アルビレックスBB」および女子Wリーグの「新潟アルビレックスBBラビッツ」とのオフィシャルクラブパートナー契約を継続。
ANA、日本貨物航空を完全子会社化、将来的には貨物事業と統合・再編、世界9位の輸送規模に

ANA、日本貨物航空を完全子会社化、将来的には貨物事業と統合・再編、世界9位の輸送規模に

ANAホールディングスは、日本貨物航空(NCA)のすべての株式を日本郵船から取得し、子会社化する。将来的には、ANAグループの貨物事業との統合・再編を進めることで、収益性を高めていく。
東急、ホテル・リゾート子会社を再編、「東急ホテルズ&リゾーツ」に、新ブランド群も新設

東急、ホテル・リゾート子会社を再編、「東急ホテルズ&リゾーツ」に、新ブランド群も新設

東急は、ホテル・リゾート事業子会社を2023年4月1日付で、新たに「東急ホテルズ&リゾーツ」に再編。「東急バケーションズ」ブランドを加えるほか、新たなブランド群として「DISTINCTIVE SELECTION」 を新設する。
楽天トラベル、2023年の戦略発表、訪日客向け「プラン販売」からAI活用まで

楽天トラベル、2023年の戦略発表、訪日客向け「プラン販売」からAI活用まで

楽天トラベルの2022年実績はコロナ前の2ケタ増。宿泊施設や運営企業を対象にした「楽天トラベル カンファレンス2023」で、2022年の実績や2023年の戦略を共有。
旅のサブスク「HafH」運営会社、第1種旅行業を取得、グローバル事業展開を加速

旅のサブスク「HafH」運営会社、第1種旅行業を取得、グローバル事業展開を加速

「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Styleは、第1種旅行業および国際航空運送協会(IATA)の公認代理店の認可を取得。グローバル事業展開や定額制MaaSサービスの展開を加速させる。
阪急交通社、子会社を合併、阪急阪神ビジネストラベルを存続会社に、DX戦略など3部署の新設も

阪急交通社、子会社を合併、阪急阪神ビジネストラベルを存続会社に、DX戦略など3部署の新設も

阪急阪神ビジネストラベルと阪神トラベル・インターナショナルが2023年4月1日付で合併する。存続会社は阪急阪神ビジネストラベル。経営資源の最適化と競争力の強化が目的。
ANA、中期経営戦略を策定、航空と非航空との事業回遊を促進、2023年国際線はコロナ前の7割を想定

ANA、中期経営戦略を策定、航空と非航空との事業回遊を促進、2023年国際線はコロナ前の7割を想定

ANAホールディングスは、2023~2025年度グループ中期経営戦略を策定。航空事業マルチブランド化、非航空事業での収益拡大、ANA経済圏の拡大で売上高2兆3200億円、営業利益2000億円を目指す。10年ぶりの新経営ビジョンは「ワクワクで満たされる世界を」も発表。
KNT-CT、個人旅行のオンラインシフト加速へ事業再編、団体旅行の強化も、子会社間の会社分割

KNT-CT、個人旅行のオンラインシフト加速へ事業再編、団体旅行の強化も、子会社間の会社分割

KNT-CTホールディングスは、近畿日本ツーリストの個人旅行のウェブ販売事業および商品企画事業を近畿日本ツーリストコーポレートビジネスに吸収。ウェブ販売専門会社「近畿日本ツーリストブループラネット」とする。
仏ラグジュアリークルーズ船「ポナン」、日本周遊クルーズの販売開始、2024年3月〜5月に航海

仏ラグジュアリークルーズ船「ポナン」、日本周遊クルーズの販売開始、2024年3月〜5月に航海

フランスのクルーズ会社ポナンは、2024年3月~5月にかけて運航する「日本周遊クルーズ」10本の販売を開始。10本のうち8本のクルーズは、エクスプローラーシリーズの「ル ジャック カルティエ号」で運航。

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