検索タグ "経営戦略、事業計画"
ユナイテッド航空、ボーイング787を最大200機の追加発注、米航空会社として過去最大の広胴機発注に
ユナイテッド航空は、新たにボーイング787を100機を追加発注した。100機購入のオプション契約も付随、米国の航空会社としては、過去最大の広胴機の発注に。引き渡しは2024年から2032年の予定。
LCC・エアアジア、スーパーアプリで会員同士のコミュニティ化へ、CEO「アプリの未来はエアアジア共和国」
エアアジアのスーパーアプリ「airasia Super App」が会員のコミュニティ化を加速する。チェット、ゲーム、ギフトなどの機能を新たに導入。将来的にはスーパーアプリをアセアンの「エアアジア共和国」に。
LCCエアアジア、カンボジアに新LCC設立、現地企業とのジョインベンチャー、国際線にも意欲
新しいLCC航空会社「エアアジア・カンボジア」が誕生へ。アセアンでの航空路線強化へ。運航開始は2023年後半の予定。
LCC・エアアジアの新戦略、サブスクを長距離路線にも拡大、日本も対象、航空グループ6社を企業傘下に集約【外電】
米観光産業ニュース「Skift」によると、LCCエアアジアの持ち株会社キャピタルAが6つのグループ航空会社を「エアアジア・アビエーション・グループ」傘下に集約。定額制サブスクサービスを日本を含むエアアジアグループ航空会社が運航するすべての国も対象に。
大和ハウス、子会社運営の国内24ホテルを譲渡、売却価格は556億円、ホテル業界の急速な環境変化を受けて
大和ハウスは、同社連結子会社の大和リゾートを、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(JHRA)がアセットマネージャーを務める合同会社「恵比寿リゾート」へ譲渡。譲渡は2023年4月3日。全国で24カ所のホテル施設が対象。
じげん社、旅行BtoB領域を強化、ギャランツアーなど4事業を18億円で買収、エフネス子会社の取得で
海外ホテル予約システム「アップルワールド」を運営する「じげん」は、エフネス社のギャランツアー事業などを展開する「ティ・エス・ディ」の株式を取得し、完全子会社化。旅行BtoB領域を強化を目指す。
日本のホテル投資の現状と未来とは? 海外投資家から熱視線、新潮流に大きなビジネスチャンス —JLL不動産&ホテル投資フォーラム(PR)
総合不動産サービス世界大手のジョーンズ・ラング・ラサールが、不動産&ホテル投資フォーラムを開催。当日の動画と資料をオンデマンド無料配信中。
高級ブランド「フェラガモ」がミラノに新ホテル開業、ライバルとは一線画す、その戦略とは? 【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」が、2022年12月にミラノに開業するサルヴァトーレ・フェラガモの「ポートレート・ミラノ」ホテルについてレポート。ブルガリやジョルジオ・アルマーニとは異なる戦略で、「超オーダーメイドのおもてなし」で運営する。
高級宿泊予約「一休」が本社移転、ヤフー本社オフィスの一部を再利用、出社日数ごとに座席を設定
一休は、今後の事業拡大を見据えて、本社を千代田区紀尾井町へと移転。新オフィスのコンセプトは、「ハイブリッド」および「サステナビリティ」に。
世界大手の富裕層向け旅行会社、旅行先への送客数を年間50人に制限、気候変動対策や地域再生で模範を
世界大手の富裕層向けの旅行会社「ブラウン・アンド・ハドソン(Brown+Hudson)」は、特定の旅行先への送客数を年間50人に制限すると発表。観光業界は気候変動対策や地域再生で模範を示す必要があるとの認識から。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、宿泊施設向けシステムを強化、韓国企業の買収でレベニューマネジメントを強固に
旅のサブスク「HafH(ハフ)」運営のKabuK Styleが、韓国でレベニューマネジメントシステムを開発・提供する韓国「HEROWORKS社」を買収。宿泊施設向けシステムを強固に。
宿泊予約管理トリプラが東証グロース市場に上場、海外進出でさらなる成長狙う、宿泊施設向けサービスを続々開発へ
宿泊施設向けソリューション「トリプラ(tripla)」が2022年11月25日、東京証券取引所グロース市場に上場。IPOを機にサービスの重層化や中長期的なグローバル展開でさらなる成長を狙う。
ハワイ州、オーバーツーリズムを繰り返さない、地域住民の満足度向上をKPIに、アクションプラン推進へ
ハワイ州観光局(HTJ)は、ハワイ州の観光の現状と今後の戦略について説明する「ハワイセミナー」を開催。ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)をはじめ、4島の観光局トップが参加。再生型観光を推進していくうえでの指針となるDMAPを説明した。
JTB中間決算、売上高が倍増で営業利益284億円の改善、国内旅行、BPO、MICEが好調、通期は黒字化を見込み
JTBが2023年3月期の中間決算を発表。売上高は2.2倍。国内旅行に加え、グローバルMICEの獲得も成功。回復遅れる海外旅行では、エスコート型商品のマーケット対応で組織改編も検討。
タヒチ観光局、「スローツーリズム」を宣言、量から質へ転換、地域住民が観光開発して経済的利益を配分
タヒチ観光局は、新たに量より質を重視する「スローツーリズム」を推進。2025年から2027年にかけて実現に向けて具体的な行動に。地域住民へ均等に経済的恩恵を配分や持続可能な観光、環境の保護と再生にも取り組む。
両備グループ、定期高速バスで行く旅行プランをネット販売、個人旅行のニーズに対応
岡山県の両備グループは、 運行する高速バスを活用した予約サイト「LaLaLaトラベル」を開始。高速バスと旅行商品をセットにしたトラベルプランをサイト上で販売。小グループでの旅行プランに対応。
米OTAホッパー(Hopper)、大手金融サービス企業から新たに9600万ドルを調達、会員向け協業も
米OTAのホッパーは、大手金融サービス企業「キャピタルワン(Capital One)」から新たに9600万ドル(約140億円)の調達。両社は昨年、キャピタルワン会員向けに「キャピタルワン・トラベル」も立ち上げるとともに、業務提携の延長も発表している。
HIS、再生可能エネルギー発電の連結子会社を譲渡、継続的な赤字からの再建断念
HISが再生可能エネルギー発電事業のH.I.S. SUPER電力社を、鹿児島の同業者に譲渡。貸付債権も。
JR4社、指定席特急列車のシーズン別料金を見直し、GWなど「最繁忙期」を新設定、2023年4月から
JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州は、2023年4月1日乗車分から利用が特に多いGW・お盆・年末年始の各期間については、通常期の400円増しの「最繁忙期」を新たに設定し、4段階の料金設定にする。
世界の観光系企業への企業買収や投資、2022年3四半期は4.6%増、一方で直近数ヶ月は減少傾向
2022年第1四半期から第3四半期の観光分野の企業取引件数は793件、前年同期から4.6%増加。一方で、月毎の取引件数は最近数ヶ月で減少傾向。2022年9月の取引件数は前月比で21.1%減の56件に。