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都道府県の観光公式サイトのランキング発表、2017年夏の訪問者数トップは東京都「GO TOKYO」 ―日本観光振興協会【一覧表付き】
都道府県別・公式観光情報サイトの利用状況調査で、2017年7月~8月の閲覧者数トップは東京観光財団が運営する「GO TOKYO」。
地域の魅力度ランキング2017、首位に「京都市」が返り咲き、都道府県では北海道が9年連続1位に -地域ブランド調査
「地域ブランド調査2017」によると、最も魅力的な都市は京都市。次いで函館市、札幌市が続く。
京都府、ソフトバンクらとスマートシティ化推進へ、観光支援や交通対策等で連携
ソフトバンクと京都府、村田製作所の3者が「スマートシティ化促進プロジェクト」を発足。IoTを活用した府民サービス向上を目指す。
北海道銀行、バーチャルリアリティ(VR)技術で観光活性化へ、映像制作会社と業務提携
ランドスケープ社がVR(バーチャルリアリティ)技術を通じた北海道の観光活性化事業で北海道銀行と業務提携。観光事業者などに向け、独自技術活用の高画質映像を提供。
京都市の動画がCM賞、歌と舞で京都の魅力伝える「平成KIZOKU」がテレビCM部門ファイナリストに【動画】
京都市の広報動画「平成KIZOKUシリーズ」が、テレビ・ラジオCMを対象とするコンクール「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」でファイナリストを受賞。
神戸市が「観光の日」でキャンペーン、観光施設の無料開放や割引、「神戸開港150周年」もアピール
神戸市で観光ウィークが開催。観光施設84か所で、無料入場や割引、プレゼントなどの特典を用意。今年は開港150年で記念事業も実施。
「食べログ」が観光情報の配信開始、旅メディアと連携で「グルメ+旅情報」、自治体発の情報として
カカクコムが運営する飲食店検索・予約サービス「食べログ」が、自治体が地域の魅力や観光情報を配信するプラットフォーム事業を開始。第一弾は那覇市と横浜市。
人間とAIが翻訳する「ハイブリッド型」でサイトを多言語化、新ツールが36言語に対応へ
アリウープとhuddleがこのほど、CMS大手「NOREN」に連携するウェブサイト多言語翻訳ツールで新機能を発表。人間とAIが翻訳する「ハイブリット型」が特徴。
地方自治体とJR・私鉄がタッグで臨時特急、「富士山トレインごてんば」号で新宿から御殿場まで、市長の観光案内なども
御殿場市と小田急、JR東海が御殿場への臨時特急「富士山トレインごてんば」号を運行。市長の観光案内やゆるキャラの出迎えサービスも。
京都の外国人平均宿泊日数が1.98泊に、東京を上回る、民泊など簡易宿所は3.77泊 -京都市が初推計(2016年)
京都市の2016年の宿泊者全体の平均宿泊日数が1.52泊で東京都の1.49泊(全国2位)も超える結果に。うち外国人の平均宿泊日数は1.98泊。
佐賀県、子育て世代に「吉野ヶ里歴史公園」の無料招待券、期間中は親子体験イベントも
佐賀県は、子育て世代を対象にした吉野ヶ里歴史公園の無料招待券「子育てし大“券”2017」の利用を9月1日から開始。期間中には体験型イベント「リアル宝探し 光の冒険者~女王と太陽石の謎~」も開催する。
自治体のツアー実施が可能に、観光庁が都道府県に通知へ、旅行業法違反の指摘で解釈を明確化
自治体が主催する夏休みの子ども向けのツアーやキャンプが旅行業法に抵触するとされていた問題で、観光庁は今月中に都道府県に対して実施可能な具体例などを通知する。
京都市の観光消費額が1兆円超え、外国人宿泊者数は過去最高、無許可民泊は推計110万人 ―2016年度調査
京都市の観光消費額は前年比11.9%増の1兆862億円で過去最高となり、2020年の目標を4年前倒しで達成。外国人宿泊客数は過去最高の318万人。外国人の日帰り客も前年の166万人から343万人と大幅に増加した。
秋田・大館能代空港、旅行業者向け助成金制度を発表、旅行商品1件あたり10万円など
大館能代空港利用促進協議会が旅行業者を対象に、2017年度の旅行商品造成に関する助成内容を発表。同空港を活用し、秋田県内に1泊する商品が対象。
新たな「日本遺産」に17件が認定、7道県連携の「北前船寄港地・船主集落」や京丹後「ちりめん回廊」など
文化庁が2017年(平成29年度)の日本遺産認定結果を発表。新たに認定されたのは、17件。
東京・北区が地元の魅力発信へ、台湾人が各店舗を取材、グルメ・買い物・体験情報を提供
東京商工会議所北支部が、東京・北区の中小企業の魅力を発信する情報提供サイト「Tokyo North」を開設。日英・中国語に対応。
福島・喜多方市、「しだれ桜」花見客向けに駐車場貸し出し、個人や企業の空きスペース利用で実証実験
福島県喜多方市にて、空きスペースを駐車場として貸し出す取り組みを開始。有名な「しだれ桜」開花時期に合わせて実証実験。
長崎県島原市が観光分野でシェアリングエコノミー実践へ、地元体験のマッチングサイトと連携、コスプレ撮影会も開催
長崎県島原市が、シェアリングエコノミーによる地方創生を推進強化。このほど開催したコスプレイベント、着地観光の体験作りの様子などを取材してきた。
少子高齢化地域をIoTとゲーム要素で「テーマパーク」化、観光誘致と地域活性に名乗りをあげた群馬県桐生市の取り組みとは?
少子高齢化で悩む群馬県・桐生市が新たな人の流れとビジネス創出を目的に、IoTとGPSゲームを活用したテーマパーク化構想を進行。ゲームのインフラを街づくりに活用し、地域活性化に挑む。
三重県で体験型観光プログラム開発、11市町が連携、「忍者×ボルダリング」などネット販売へ
地域活性化プロデュースをおこなうトコナツ歩兵団の「日本創造おもしろプロジェクト」が、三重県で11種類の新観光プログラムを開発。