検索タグ "訪日インバウンド"
JR東海が外国人向け周遊券を拡充、伊勢・熊野・和歌山ではJR西日本と連携も
JR東海が外国人旅行者向け周遊券を拡充。富士山と静岡エリアで乗り放題となる商品やJR西日本との連携で「伊勢・熊野・和歌山エリア周遊きっぷ」など。
中国人旅行者を美容サロンに送客、中国大手旅行社と提携で越境ECや情報提供で ―アクロディア
スマホ向けサービス展開をおこなうアクロディアが中国の大手旅行会社・中国上海支社と業務提携。中国人旅行者への物販や体験型サービスを展開。
レンタカー各社が銀聯カード対応を拡大、訪日中国人客の利用者増加を受け
銀聯カードでの決済を可能とする国内レンタカー会社が増加。ニッポンレンタカーが九州と沖縄で取り扱いを開始したほか、オリックスレンタカーでは北海道・沖縄に加え、全国拠点で順次対応へ。
中国モバイル決済「WeChat Pay」の国内加盟店が500店超に、記念のキャッシュバックキャンペーン実施
訪日中国人旅行者向け決済サービス「ウィチャットペイメント」の加盟店舗数が500軒以上に。これを記念し、ウィチャットペイメントの利用客に対するキャッシュバックキャンペーンを実施。
ホテル市場の上向き基調続く、年5%増の推移で2018年度は1.9兆円を予測 -経産省
堅調な国内旅行需要と旺盛な訪日旅行需要を受け、ホテル市場が活況。年間5%の増加率で2018年まで推移。ホテルが他の宿泊施設の市場を侵食して拡大しているとの指摘も。
旅館協会とペイパルが提携、事前決済で不泊・直前キャンセル対策から地方集客に期待
日本旅館協会とオンライン決済のペイパルが業務提携。自社サイトやメールからの事前決済で、不泊・直前キャンセルによる損失改善を期待。決済データのマーケティングなど地方集客にも活用。
クチコミで外国人に人気の観光地2016、今年も「伏見稲荷」がトップ、東京「アキバフクロウ」が9位に初登場 ―トリップアドバイザー
外国人に人気の観光スポット、トップ3はで3年連続で伏見稲荷、広島平和記念館、厳島神社。初登場のトップは9位のフクロウカフェ「アキバフクロウ」。「トリップアドバイザー」が外国人のクチコミをもとに算出。
入場制限されていた日本文化の象徴15施設を一般公開へ、赤坂迎賓館やスーパーカミオカンデ等
政府が一般入場を制限していた日本の公的な施設について、観光利用を推進。15施設を公開・開放へ。観光ビジョンの達成に向けた行動計画・観光白書より。
外国人旅行者の要望にチャットで対応、宿泊・民泊・旅行業向けの新サービス ―ビースポーク
ビースポーク社が、チャット機能を使って訪日外国人の要望に応えるリアルタイムサービス「英語チャット コンシェルジュ」を開始。ホテルや旅館、民泊事業者向けに提供。
韓国の旅行会社250名が東北観光の視察で来日、世界的な東北デスティネーション・キャンペーンで
JNTOは韓国の旅行会社関係者を約250名招請し、東北の観光地視察ツアーを実施。JNTOと観光庁による「東北デスティネーション・キャンペーン」の一環で、3日間の日程で平泉や角館などを訪問。
京都と中国検索大手「バイドゥ」が連携、地図活用で観光客を観光地や買い物に誘導
京都文化交流コンベンションビューローとバイドゥ(百度)は、バイドゥマップを活用した訪日中国人観光客の誘導支援で連携。コンテンツ連携は2016年7月を予定している。
東京都への外国人旅行者数が過去最多の1189万人、消費額は1兆円超に -2015年
2015年の東京都訪問者数・消費額が過去最高を記録。外国人旅行者は約1189万人で過去最多を記録。観光消費額も42.0%増の約1兆1150億円にまで拡大。
中国の個人旅行者は直前予約が約半数、行き先決定の最多は出発2週間以内、「安全・清潔・自然」を重視 -米フォーカスライト
中国人の個人旅行者(FIT)は、約半数が2週間以内という短い期間で海外旅行を計画。目的は「日常生活から離れてリラックスするため」が最多。米フォーカスライト調べ。
中国モバイル決済「WeChat ペイ」が日本で本格展開、中国人の日常アプリで「O2Oプロモーション」売り込みへ
中国テンセント社がモバイル決済サービス「WeChat Pay(ウィチャットペイ、微信支付)」を日本企業向けに本格展開開始。ソーシャル・ビッグデータ解析のホットリンクとの協業も。
外国人旅行者にピンポイントで情報配信、企業や自治体向けにサービス開始 ―ワイヤ・アンド・ワイヤレス
ワイヤ・アンド・ワイヤレスが2016年6月1日より、訪日旅行者向けのコンテンツ配信プラットフォーム「インバウンド・キャッチャー(Inbound Catcher)」を提供開始。アクセンチュアの協力を得てサービスブランドを展開。
【動画】 ニッポンレンタカー、アジア17か国向けにCM放送開始、瀬戸内「しまなみ海道」の旅をアピール
ニッポンレンタカーが、アジア17か国で放映中の日本情報番組「Channel JAPAN」でCM放送を開始。瀬戸内「しまなみ海道」でのオールロケの映像を提供。
京都市内ホテルの外国人利用が約半数に、日本人は熊本地震の影響で2ケタ減 -2016年4月
京都市の4月のホテル利用状況で、宿泊客の約半数が外国人客に。日本人は熊本地震による九州からの日本人旅行の一部キャンセルが影響し、2ケタ減に。
中国人クルーズ客に専用カタログ誌、現地旅行会社と連携で乗船券に同封、タビマエ買い物リストやタビナカ時間を狙う
アイケイが中国のクルーズ専門代理店や日中経済交流協会と共同で、中国からのクルーズ訪日各専用カタログ誌「八仙倶楽部」を創刊。ネット注文や越境配送にも対応。
国交省、熊本地震後のクルーズ寄港を情報発信、船会社向けサイトなど強化で観光復興へ
国土交通省は2016年5月31日に設定された「九州の観光復興に向けての総合支援プログラム」を受け、クルーズ船社に対する熊本・大分の観光情報の発信を強化。SNSでも寄港の様子を掲載。
全世界に東北の観光をアピール、観光庁と日本政府観光局がキャンペーン、OTAとの連携も
東北の外国人宿泊者数1500万人の目標に向け、観光庁とJNTOが全世界を対象に東北の大型プロモーションを実施。500名規模のメディア・旅行会社の招請や実際の送客を目的としたOTAとの連携も。