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ドバイ政府観光・商務局とエイチ・アイ・エス（HIS）は戦略的協力関係を確認する協力覚書（MOU）を締結。HISはドバイを「2019年HISグループ強化デスティネーション」に設定し、販売・プロモーションを強化していく。

HISの2018年10月期決算は、過去最高の売上高となるも増収減益。今後の成長は海外事業がカギ。M&Aとプラットフォーム展開で推進。

HISは2018年12月に、子会社のHISホテルホールディングスが住友林業と共同で新会社を設立する。三重で開発中に複合施設内に宿泊施設を建設、保有する。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が2018年12月1日、QRコード対応スマホ決済「PayPay（ペイペイ）」を導入開始。国内249店舗すべてで対応。

エイチ・アイ・エス（HIS）がまとめた今年の年末年始（2018年12月22日から2019年1月3日まで）の海外旅行動向によると、人気1位は不動のハワイ。総合2位はソウル、3位は台北だった。

HISが11月1日付の取締役人事を発表。最高情報システム責任者（CIO)を任命。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が女子旅をテーマとするコミュニティ「＃タビジョラン」を発足。自由な「ランニング」を通して情報を発信、その後体験共有イベントも開催。

H.I.S.がツアー客向けに電気契約が割引になるプラン「HIS旅トクコース」を発売へ。海外ツアーや海外航空券、宿泊をともなう国内ツアーの旅行者が対象。

HISが、豪州でホテル事業をおこなう連結子会社「HIS オーストラリアホールディングス」「HISインベストメント」の2社を連結の範囲から除外される。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が、関連会社で航空事業をおこなうアジア・アトランティック・エアラインズ（AAA）が2018年10月末をもって事業を停止すると発表。約18億円の特損を計上。

HISが海外ビジネス支援事業を拡大する。コンサルティングのYCP JAPANと提携。

H.I.S.ホテルホールディングスが今後のホテル展開計画を発表。国内では首都圏のほか、大阪、京都、金沢、福岡に、海外ではニューヨークやトルコでの開業を予定。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が米国にホテル事業の子会社「HHH.USA」設立を決議。米国でのインバウンド事業強化を目的とするもの。

HISが出張クラウド管理のコンカーと協業で、ソリューションビジネスを強化。BTM分野で、国内のグローバル企業の取り込みを図る。

楽天とHISの両社グループ会社が訪日外国人向けサービスで連携。楽天コミュニケーションズの観光情報アプリに、アクティビティジャパンが体験プランを掲載へ。

HISは奈良県の南都銀行と企業の海外展開支援サービスで連携。関西地区の開拓を加速する。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）の2018年10月期第3四半期連結決算は、売上高が前年比23.0％増の5104億3800万円、営業利益が18.1％増の95億6300万円。為替差損などを計上し、経常利益は16％減に。

HISがトルコでホテル事業を推進。子会社設立し、トルコでのインバウンド拡大と国内のMICE事業の取り込みも図る。

HISがクルーズ販売でショウルーム型販売デスクを設置。プリンセス・クルーズの日本発着クルーズで、「ダイヤモンド・プリンセス」の船内の一部を再現。

宿泊施設向けスマホレンタル「handy」を運営するhandy Japanで、トラベル事業CEOに前エイチ・アイ・エス（H.I.S.）代表の平林朗氏が就任。