海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

日本入国前のPCR検査免除の初日、サイパンから帰国した記者が体験した入国手続きとは?

日本入国前のPCR検査免除の初日、サイパンから帰国した記者が体験した入国手続きとは?

2022年9月7日から水際対策が緩和。その当日、トラベルボイス記者がサイパンから成田に帰国した。ワクチン接種証明書だけのMySOSはどうなったか。出発地や成田の対応は?以前とは比べ物にならないスムーズな入国をリポートする。
フランスへの旅行需要が急回復、今夏の観光収入は2019年越え、一方でオーバーツーリズムの懸念も再燃か

フランスへの旅行需要が急回復、今夏の観光収入は2019年越え、一方でオーバーツーリズムの懸念も再燃か

AP通信によると、フランスへの旅行需要は今夏、爆発的な勢いで回復しており、すでに観光産業の収益はパンデミック前の水準を上回っている。一方で人気観光地での入場制限や他地域への誘客施策も検討。
台湾、9月12日から指定国からのビザなし入境を可能に、日本は対象から外れる

台湾、9月12日から指定国からのビザなし入境を可能に、日本は対象から外れる

台湾政府は、9月12日から指定国からの旅行者に対してビザの免除を復活。ビザなしで90日間の滞在が認められる国は米国や欧米の主要国など50カ国。日本は対象から外れる。
海外で高級クルーズ船の販売が絶好調、長期化とラグジュアリー化が鮮明、リージェント セブンシーズ社が予約記録を更新

海外で高級クルーズ船の販売が絶好調、長期化とラグジュアリー化が鮮明、リージェント セブンシーズ社が予約記録を更新

リージェント セブンシーズクルーズは、2024-2025年クルーズコレクションの販売日に、これまでの1日の予約記録を更新。長期化とラグジュアリー化の傾向が鮮明に。
ANA、11月の羽田/ホノルル線を毎日運航へ、成田線も増便、人気の超大型機A380「フライングホヌ」で

ANA、11月の羽田/ホノルル線を毎日運航へ、成田線も増便、人気の超大型機A380「フライングホヌ」で

ANAが国際線を一部増便。11月のホノルル線は羽田がデイリー、成田が週3便体制に。シンガポール線、年末年始のシドニー線も増便する。
ハワイ大学、日本の自治体向けに「観光ブランディング視察ツアー」、実践で学ぶ「高付加価値化」「観光保全」のフィールドワークも

ハワイ大学、日本の自治体向けに「観光ブランディング視察ツアー」、実践で学ぶ「高付加価値化」「観光保全」のフィールドワークも

ハワイ大学が10月、観光地ブランディング視察ツアーを実施。新ブランディングの構想と実践を実体験で学び、日本の地域での今後の戦略立案を提案する。
ユナイテッド航空のサイパン直行便、初便に搭乗して現地の声を聞いてみた、日本市場の復活へ大きな期待

ユナイテッド航空のサイパン直行便、初便に搭乗して現地の声を聞いてみた、日本市場の復活へ大きな期待

ユナイテッド航空が2022年9月1日に成田/サイパン線に新規就航。年々、マリアナでの日本市場の存在感が薄れてきただげに、今回の直行便への期待は現地でも大きい。日本市場の復活の足がかりになるか。
ヨーロッパ観光委員会、日本市場の復活へプロモーション本格化、ツーリズムEXPOには16カ国の観光局が出展

ヨーロッパ観光委員会、日本市場の復活へプロモーション本格化、ツーリズムEXPOには16カ国の観光局が出展

欧州各国の観光局は、日本からの旅行需要の回復に向けて本格的なプロモーション活動を再開。「ツーリズムEXPOジャパン2022」では16カ国が出展、欧州観光委員会も今秋にも日本の消費者向けにキャンペーン開始する予定。
JAL系のLCCジップエア、成田/仁川線を冬期は毎日運航、燃油サーチャージ不要、大人普通席は8000円から

JAL系のLCCジップエア、成田/仁川線を冬期は毎日運航、燃油サーチャージ不要、大人普通席は8000円から

JALグループのLCCジップエアは、2022年冬スケジュール(2022年10月30日~2023年3月25日)の東京(成田)/ソウル(仁川)線を増便し、毎日運航する。
日本入国時の陰性証明不要の発表後、海外フライト検索が急増、発表前の2.2倍に - エクスペディア

日本入国時の陰性証明不要の発表後、海外フライト検索が急増、発表前の2.2倍に - エクスペディア

日本への入国・帰国時の陰性証明不要(条件付き)が9月7日から免除されることが発表された2022年8月24日、エクスペディアの海外へのフライト検索数が急増。発表前と比較して120%増に。
ロイヤル・カリビアン社、2023年夏の日本航路クルーズ発表、アジア周遊13日間、17万トンの大型客船

ロイヤル・カリビアン社、2023年夏の日本航路クルーズ発表、アジア周遊13日間、17万トンの大型客船

世界最大客船を運航するロイヤル・カリビアン社が、来夏に日本を着地・発地とするクルーズを設定。日本/シンガポール間の往復の片道設定で、日本とアジアの港を周遊。
クルーズ旅行の復活へ、日本の客船3社と業界団体がキャンペーン、水際対策の完全撤廃を訴え

クルーズ旅行の復活へ、日本の客船3社と業界団体がキャンペーン、水際対策の完全撤廃を訴え

回復の歩調から遅れるクルーズ旅行。客船会社と旅行業界がかつての盛況を取り戻すべく、ライバルがタッグを組んでキャンペーンを実施。総額180万円の旅行券を用意。
オーストラリア/東南アジア間の旅行が需要増、オフシーズンの6月と7月に、避寒や避暑を求めた移動が活発に

オーストラリア/東南アジア間の旅行が需要増、オフシーズンの6月と7月に、避寒や避暑を求めた移動が活発に

トリップ・ドットコムによると、オーストラリアと東南アジアの間では、オフシーズンとなる7月~9月にかけて、双方向の旅行需要が増加。東南アジアから豪へのフライト予約は、4月と5月と比較して、6月と7月は 35%増。豪から東南アジアは97%増加。
日本入国時の陰性証明が不要に、ワクチン3回接種が条件、9月7日から実施へ

日本入国時の陰性証明が不要に、ワクチン3回接種が条件、9月7日から実施へ

岸田首相は2022年8月24日、ワクチンの3回目接種を条件に、9月7日から入国前72時間以内の陰性証明の提示を免除すると発言。一方、1日の入国上限数の緩和については、具体的な言及はおこなわなかった。
プリンセス・クルーズ、ワクチン接種義務を撤廃、接種者は検査なしで乗船可能に、日本発着クルーズは来春の再開を目指す

プリンセス・クルーズ、ワクチン接種義務を撤廃、接種者は検査なしで乗船可能に、日本発着クルーズは来春の再開を目指す

プリンセス・クルーズが海外発着クルーズでワクチン接種義務と接種者の乗船前検査を廃止。16日間以内の旅程で。
台湾、さらに水際対策緩和、陰性証明も廃止、1週間の入境上限者数を5万人に引上げ、入境後の自主防疫は維持

台湾、さらに水際対策緩和、陰性証明も廃止、1週間の入境上限者数を5万人に引上げ、入境後の自主防疫は維持

台湾は2022年8月22日から、1週間の入境上限者数を4万人から5万人に引き上げ。搭乗前2日以内に実施するPCR検査の陰性証明提出廃止に続き、さらに水際対策を緩和。
米NYCで3年ぶりのブロードウェイウィーク、1人分料金で2人分のチケット購入が可能、「アラジン」や「シカゴ」など21ショーが参加

米NYCで3年ぶりのブロードウェイウィーク、1人分料金で2人分のチケット購入が可能、「アラジン」や「シカゴ」など21ショーが参加

2019年以来3年ぶりに「秋のNYCブロードウェイウィーク」が開催へ。2022年9月6日~25日の期間、21のショーが参加。2人分のチケットを1人分の料金で購入が可能な「2for1チケット」が販売も。
カナダの新しい旅のカタチ、アドベンチャー旅行から先住民文化の体験まで現地取材した -中部サスカチュワン地域の事例

カナダの新しい旅のカタチ、アドベンチャー旅行から先住民文化の体験まで現地取材した -中部サスカチュワン地域の事例

2022年6月上旬、「ランデブーカナダ2022」のファムツアーでサスカチュワン州を訪れた。アルバータ州とマニトバ州に挟まれたほぼカナダの中央。日本ではまだ馴染みのないところ。湖と森、そして先住民文化。ポストコロナの新しい旅先として、その潜在力を探ってみた。
マリアナ政府観光局、ゴルフ2ラウンドを無料提供、ダイビング2ダイブも、サイパン直行便就航で誘致加速

マリアナ政府観光局、ゴルフ2ラウンドを無料提供、ダイビング2ダイブも、サイパン直行便就航で誘致加速

マリアナ政府観光局が9月から就航するユナイテッド航空の成田/サイパン線の利用者全員を対象に、ゴルフ2ラウンド、ダイビング2ダイブを無料で提供。10月までの期間限定。
JAL、10月からも燃油サーチャージ値上げ、ハワイ線は往復で7万4800円に

JAL、10月からも燃油サーチャージ値上げ、ハワイ線は往復で7万4800円に

JALは10月発券分からの国際線燃油サーチャージを値上げ。グアム線は片道2万2900円、ハワイ線同3万7400円、北米・欧州線は同5万7200円に。

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