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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

米国、特定国際空港への電池切れ電子機器の持ち込みを禁止、保安対策強化で

米国、特定国際空港への電池切れ電子機器の持ち込みを禁止、保安対策強化で

米国の国土安全保障省長官は、運輸保安庁(TSA)に米国の特定国際空港で保安強化対策を実行する指示。電池切れの電子機器を旅客機に持込み禁止の内容も。
ANA、2014年5月実績で国際線旅客が2割増の57万9616人に、羽田路線拡大で

ANA、2014年5月実績で国際線旅客が2割増の57万9616人に、羽田路線拡大で

全日空(NH)が発表した2014年5月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比20.9%増の57万9,616人となった。羽田路線が増えたこで、有効座席キロは同26.3%増。利用率は71.0%。
世界の航空需要は引続き旺盛、2014年5月の全旅客数は6.2%増 -IATA発表

世界の航空需要は引続き旺盛、2014年5月の全旅客数は6.2%増 -IATA発表

国際航空運送協会(IATA)は、2014年5月の世界の旅客輸送実績を発表した。それによると、アフリカを除くすべて地域で旅客数は増加し、世界全体では前年同月比6.2%増となった。
JALグループ、運航情報発信用のTwitterアカウントを開設、日本語と英語版で

JALグループ、運航情報発信用のTwitterアカウントを開設、日本語と英語版で

JALグループは国内・国際線の運航情報をタイムリーに発信するため、公式Twitterアカウントを開設。日・英のアカウントを設け、日本語ではスマホにも対応している。
行動支援アプリ「グーグル・ナウ」と航空会社が連携、搭乗ゲートもスマホに通知

行動支援アプリ「グーグル・ナウ」と航空会社が連携、搭乗ゲートもスマホに通知

シンガポール航空(SQ)の地域航空会社シルクエア(MI)は、SQに続いて、フライト状況の通知をGoogle Nowと統合することで最新のフライト情報を乗客に提供するサービスを始めた。
タイ・エアアジアX、日本/バンコク路線にLCCとして初就航、30%から50%割安で

タイ・エアアジアX、日本/バンコク路線にLCCとして初就航、30%から50%割安で

エアアジアX(D7)は成田/クアラルンプール線、タイ・エアアジアX(XJ)は成田と関空からバンコク(ドンムアン)線の2路線を新規就航する。LCCが日本/タイ路線に進出するのははじめて。
ANAじゃらんパック、ダイナミックパッケージの販売開始、ANA11路線×宿泊施設1万2000軒の組み合わせ

ANAじゃらんパック、ダイナミックパッケージの販売開始、ANA11路線×宿泊施設1万2000軒の組み合わせ

ANAじゃらんパックは、ダイナミックパッケージ商品「ANAじゃらんパック」の販売を7月1日から「じゃらんnet」で開始。関連キャンペーンも実施中。
ジェットスター・ジャパン、就航105週目で搭乗者数500万人達成、日本のLCCでは最速

ジェットスター・ジャパン、就航105週目で搭乗者数500万人達成、日本のLCCでは最速

ジェットスター・ジャパンが7月6日に累計搭乗者数500万人を突破。就航から105週目での達成は、日本のLCCとしては最速ペース。
JAL、2014年5月の旅客数は国際線5.4%増、グアム線17%増、中国線17%増、オセアニア線16%増

JAL、2014年5月の旅客数は国際線5.4%増、グアム線17%増、中国線17%増、オセアニア線16%増

日本航空/JAL(JL)の2014年5月の輸送実績は国際線、国内線ともに旅客数が増加。利用率も上昇した。国際線の好調な方面は太平洋線とグアム線。オセアニア線も2ケタ増に。
エア・ドゥ、北海道の観光情報を発信する新サイト「Do 旅 style」を展開

エア・ドゥ、北海道の観光情報を発信する新サイト「Do 旅 style」を展開

AIR DO(エア・ドゥ)が北海道の新しい観光・旅行情報サイト「DO 旅 style(ドゥ タビ スタイル)」をスタート。社員と道内在住の案内人がとっておきの情報を提供している。
JAL国内線ファーストクラス、充電用モバイルバッテリーを全座席に配備

JAL国内線ファーストクラス、充電用モバイルバッテリーを全座席に配備

JALは2014年7月7日から、国内線のファーストクラスでモバイルバッテリーサービスを開始。シートポケットに収容し、乗客自身のUSBケーブルで接続して自由に使用できるようにした。
JAL国内線でWi-Fiサービス開始、30分間400円、フライト単位だと500円から

JAL国内線でWi-Fiサービス開始、30分間400円、フライト単位だと500円から

JALは2014年7月23日から、国内線で機内インターネットサービス「JAL SKY Wi-Fi」を開始する。本邦国内線のWi-Fiサービスは初めて。羽田/伊丹線、福岡線、函館線の一部機材から開始。
LCC世界大手のエアアジア、楽天出資で2015年に日本再参入、楽天トラベルは東南アジア展開を加速

LCC世界大手のエアアジア、楽天出資で2015年に日本再参入、楽天トラベルは東南アジア展開を加速

エアアジア(AK)は2014年7月1日、日本でLCC事業を行なうエアアジア・ジャパンの設立を発表した。2015年夏期スケジュールから、国内線と国際線での就航を目指す。
LCC路線誘致に係る経済効果、約7割の住民が肯定的 -国土交通政策研究所

LCC路線誘致に係る経済効果、約7割の住民が肯定的 -国土交通政策研究所

国土交通省の国土交通政策研究所は「地方航空路線を活用した地域活性化」に関するシンポジウムを開催。LCCの効果について新規需要を生むと発表し、地方への影響が表れていることも指摘した。
LCCのタイ・エアアジアX、国交省が9月運航認可、バンコク/成田間は週7便、関空は週5便

LCCのタイ・エアアジアX、国交省が9月運航認可、バンコク/成田間は週7便、関空は週5便

タイ・エアアジアX(XJ)は2014年6月27日付で国交省航空局に外国人国際航空運送事業の経営許可を得た。成田/ドンムアン間で週7便、関空/ドンムアン間で週5便、9月1日の運航開始を計画。
ユナイテッド航空、入国審査の迅速化、米空港で自動パスポート・コントロール機を設置

ユナイテッド航空、入国審査の迅速化、米空港で自動パスポート・コントロール機を設置

ユナイテッド航空(UA)は、ハブ空港のひとつであるニューアーク国際空港のターミナルCの税関ホールにBoarderXpressによる自動パスポート・コントロール機(APC)20台を設置した。
ANA、組織改正と人事異動を発表 -ムンバイ空港所を新設

ANA、組織改正と人事異動を発表 -ムンバイ空港所を新設

全日空/ANA(NH)は2014年7月1日付の組織改正と管理職者の人事異動を発表。組織改正ではムンバイ・デリー支店にムンバイ空港所を新設し、運営体制の強化をはかる。
HISの航空会社、カンボジア直行便を開設へ、澤田氏「今までのLCCとは違う観点で」

HISの航空会社、カンボジア直行便を開設へ、澤田氏「今までのLCCとは違う観点で」

HISグループの国際チャーター航空会社アジア・アトランティック・エアラインズ(AAA)は、成田/プノンペン線を週3便、成田/シェムリアップ線を週4便で運航。HISグループ代表の澤田氏「出足だと思っている」。
ANA、カタール航空とのコードシェアを8月31日で終了、マイレージ提携も

ANA、カタール航空とのコードシェアを8月31日で終了、マイレージ提携も

全日空/ANA(NH)は、カタール航空(QR)のワンワールド加盟にともなって、8月31日をもってQRとのコードシェアおよびマイレージ提携を終了する。
英国女王がロンドン・ヒースロー空港ターミナル2の正式オープンを宣言、スターアライアンス全23社集結へ

英国女王がロンドン・ヒースロー空港ターミナル2の正式オープンを宣言、スターアライアンス全23社集結へ

英国エリザベス2世は、ヒースロー空港ターミナル2の正式オープンを宣言。女王とヒースロー空港との長年にわたる絆に敬意を表して名付けられた「ターミナル2:クイーンズ・ターミナル(the Queen’s Terminal)」の記念板が披露された。

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