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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

【年頭所感】ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏 ―世界の70億人を視野に

【年頭所感】ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏 ―世界の70億人を視野に

ANAホールディングスCEOの片野坂真哉氏が、2016年を迎えるにあたって年頭所感を発表。「夢は大きく。世界の70億人にとってなくてはならないANAグループに」と展望を示した。
【年頭所感】 JAL代表・植木義晴氏 ―「5年連続営業利益率10%以上」など3つの経営目標達成へ

【年頭所感】 JAL代表・植木義晴氏 ―「5年連続営業利益率10%以上」など3つの経営目標達成へ

【年頭所感】 日本航空(JL)代表取締役社長の植木義晴氏。2016年に最終年を迎える中期経営計画を再掲。全社一丸となって安全運航、顧客満足、財務面からなる具体的な「3つの経営目標」を達成すべく強い意思を表明。
LCCタイガーエア台湾、福岡と名古屋に新規路線、日本就航8路線に拡大

LCCタイガーエア台湾、福岡と名古屋に新規路線、日本就航8路線に拡大

LCCタイガーエア台湾が日本路線を拡充。2016年に福岡と名古屋に台北を結ぶ路線をそれぞれ開設し、日本路線を計8路線、就航都市(空港)は6都市に。
2016年度の航空関連予算は3845億円、羽田空港に重点、テロ対策の設備強化やドローン安全対策も

2016年度の航空関連予算は3845億円、羽田空港に重点、テロ対策の設備強化やドローン安全対策も

政府は2015年12月24日、2016年度(平成28年度)予算案を閣議決定。航空局関係予算案は歳入/歳出で前年度の3695億円を上回る3845億円を計上。羽田空港を中心とした首都圏空港強化など。
【人事】ANA、組織改正と役員の担当業務変更、東京オリンピック・パラリンピック推進本部を新設

【人事】ANA、組織改正と役員の担当業務変更、東京オリンピック・パラリンピック推進本部を新設

全日空(NH)は2016年1月1日付の組織改正と、同1月1日以降の役員担当業務の変更を発表。本社内に「東京オリンピック・パラリンピック推進本部」新設。
機内食にも季節感、クリスマスや年末年始の特別メニューをまとめてみた【コラム】

機内食にも季節感、クリスマスや年末年始の特別メニューをまとめてみた【コラム】

街がキラキラ輝くホリデーシーズン、飛行機の機内でもクリスマスメニューやおせち料理が登場する。世界各地のグルメをレポートしてきたグルメライター古屋江美子氏が、機内のホリデーメニュー事情を解説する【コラム】
中国専門の航空券OTAサービスが始動、中国系GDSトラベルスカイ社の予約エンジン導入

中国専門の航空券OTAサービスが始動、中国系GDSトラベルスカイ社の予約エンジン導入

日本中国旅行社とティービーケー・システムズは、中国渡航者向けの格安航空チケットサービス「アジアNo.1格安航空券」を公開。予約エンジンは中国系GDS企業トラベルスカイテクノロジー日本を導入。
GDSアクセス、「運賃キャッシュ」機能を提供、検索結果の蓄積で航空券予約のスピードアップへ

GDSアクセス、「運賃キャッシュ」機能を提供、検索結果の蓄積で航空券予約のスピードアップへ

GDS事業アクセス国際ネットワークは2015年12月21日より、「AXESSシステムリンク」導入企業向けに「AXESS 運賃キャッシュ」機能の提供を開始。キャッシュサーバーを利用することで運賃検索時のコスト低減が可能となる。
ビックカメラが中国・春秋グループに資本参加、中国顧客に向けた販売拡大へ

ビックカメラが中国・春秋グループに資本参加、中国顧客に向けた販売拡大へ

中国・春秋グループはこのほど増資を発表。ビックカメラほか日本の企業株主を迎え、国際線事業を加速。同時に春秋航空日本とビックカメラは業務提携で合意。今後、中国人顧客に向けた日本製品の販売を拡大していく。
日系大手2社の年末年始・航空予約2015、 JAL、ANAとも国際線予約増、欧州線は苦戦

日系大手2社の年末年始・航空予約2015、 JAL、ANAとも国際線予約増、欧州線は苦戦

JALグループおよびANAグループの2015年度年末年始期間の予約状況によると、JAL、ANAとも国際線は前年比増、国内線ではJALは前年を上回っている一方、ANAは微減と明暗が分かれた。
LCC4社の年末年始・航空予約2015、国際線の予約率ではピーチとバニラが80%超、ジェットスターが苦戦

LCC4社の年末年始・航空予約2015、国際線の予約率ではピーチとバニラが80%超、ジェットスターが苦戦

2015年度年末年始期間の予約状況によると、国際線ではピーチ・アビエーションとバニラ・エアが予約率80%を超えている一方、ジェットスター・ジャパンは60%台後半にとどまっている。
スカイマーク、年末年始の予約率が前年超の73.4%に、予約数は微減の16.1万人

スカイマーク、年末年始の予約率が前年超の73.4%に、予約数は微減の16.1万人

経営再建中のスカイマークの2015年度年末年始期間予約状況によると、予約数は前年割れとなったものの予約率は昨年の68.8%を上回る73.4%となった。
空港で人気の飲食店、No.1は成田の「すし京辰」、「551蓬莱軒」もランクイン  - トリップアドバイザー

空港で人気の飲食店、No.1は成田の「すし京辰」、「551蓬莱軒」もランクイン  - トリップアドバイザー

トリップアドバイザーの「口コミで選ぶ 日本の空港レストランランキング」によると、人気ナンバーワン・レストランは成田空港第1ターミナル制限区域内の「すし京辰」になった。
スターアライアンス、未加盟LCCとの乗継ぎを可能に、まずは南アのマンゴー航空から

スターアライアンス、未加盟LCCとの乗継ぎを可能に、まずは南アのマンゴー航空から

スターアライアンスは、加盟空港会社とLCCやハイブリッド航空会社との乗り継ぎを可能にする「コネクティング・パートナー・モデル」を導入。最初のパートナーとして南アフリカのLCCマンゴー航空を選定した。
JAL、成田/パリ線を1月~2月に期間運休、パリの同時多発テロ影響で

JAL、成田/パリ線を1月~2月に期間運休、パリの同時多発テロ影響で

日本航空(JL)は、週7便で運航している成田/パリ線(JL415/JL416)を、1月~2月の一部期間で運休することを発表した。パリ同時多発テロの影響による大幅な需要減に対応。
JAL、客室乗務員(CA)を正社員に、契約社員制度を廃止

JAL、客室乗務員(CA)を正社員に、契約社員制度を廃止

日本航空は2016年4月、客室乗務職を正社員として雇用する。1994年に開始した契約社員制度は廃止。グループの各航空会社でも、雇用形態の変更を検討していく。
関空と伊丹空港を運営する新会社設立、運営権の契約締結、事業開始は2016年4月1日に 

関空と伊丹空港を運営する新会社設立、運営権の契約締結、事業開始は2016年4月1日に 

オリックスおよびヴァンシ・エアポートは、「関西国際空港及び大阪国際空港特定空港運営事業等」における運営権者として「関西エアポート株式会社」を設立。事業開始は2016年4月1日の予定。
キャセイ航空、日本支社と国内支店で人事異動 【人事】

キャセイ航空、日本支社と国内支店で人事異動 【人事】

キャセイパシフィック航空(CX)が、2015年12月15日付で日本支社と国内各支店の人事異動を発表。
年末年始の国際線旅客数2016、成田・関空ともに増加傾向、新たな入国ピークにクリスマス前の12月19日

年末年始の国際線旅客数2016、成田・関空ともに増加傾向、新たな入国ピークにクリスマス前の12月19日

成田と関空の年末年始期間の国際線旅客数(予想)が発表。成田は4.1%増の126万人、関空は21%増の80万人で、関空は期間中の過去最高を記録。
LCCバニラエアのサイト不具合、予約番号の一致で第三者の予約内容を表示

LCCバニラエアのサイト不具合、予約番号の一致で第三者の予約内容を表示

LCCバニラエアのオンライン予約検索機能に不具合が生じ、第三者の予約内容が閲覧可能に。付随情報の閲覧や変更も可能な状況だった。現在は修正済みで、影響のあった予約には個別に対応。

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