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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ANA、成田/ブリュッセル線のスケジュール発表、就航記念運賃も設定
ANA (NH)は、今年10月25日から就航する成田/ブリュッセル線の運航ダイヤを発表。就航を記念して、期間限定でエコノミークラスのスペシャル運賃も設定する。
ハワイアン航空、ホノルル空港に新ラウンジをオープン、ハワイらしい空間を演出
ハワイアン航空(HA)は6月29日に、ホノルル国際空港のHAインターアイランドターミナル3階に「プルメリアラウンジ」をオープンした。
GDSアマデウス、スターアライアンス系航空会社と旅行会社向けイベントを開催
アマデウス・ジャパンは、スターアライアンス系の航空会社12社と共同で旅行会社を対象にしたイベントを開催。リテール部門の販売スタッフなど約200名近く集まる盛況ぶりだった。
JAL、訪日旅行者向け情報サイトにフランス語、ドイツ語、ロシア語を追加
JALは、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」で、これまでの英語、中国簡体字、香港繁体字、台湾繁体字に加えて 新たにフランス語、ドイツ語、ロシア語でのサービスも始めた。
チャイナエアライン、関空/台南線を開設、台湾南部に1日2便を運航
チャイナエアライン(CI)は10月28日、関西/台南線を開設。B738型機で、週2便で運航する。これにより、関西/高雄便を含めると、関空から台湾南部へ1日2便を運航することになる。
ANA、羽田空港で自動手荷物預け機を導入、秋以降には自動チェックイン機で領収書発行も可能に
全日空(NH)は2015年7月より、羽田空港国内線第2旅客ターミナルにて国内線利用時の快適さ向上を総合的にサポートする「新・搭乗スタイル "ANA FAST TRAVEL"」を展開。自動手荷物預け機や新・チェックイン機の採用など。
GDSセーバー、世界一周航空券を予約から発券まで4ステップで完了する技術開発、運賃計算の結果を保証
GDSのセーバートラベルネットワークはスターアライアンスと提携し、世界一周および周遊運賃の計算を自動化する業界初の新技術を開発。4ステップ4分で発券を完了し、運賃計算結果はセーバーが保証。
中国国際航空、5億人超のチャットアプリ「WeChat」に公式アカウントを開設
中国国際航空(CA)は、LINEと中国版LINEと呼ばれるWeChatでCA公式アカウントを開設した。
JAL、東京ディズニーとダッフィー特別塗装機を国内線に就航、7月14日から
JALとオリエンタルランドは、東京ディズニーシーの人気キャラクターダッフィーを描いた特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」を国内線に就航させる。2015年7月から。
JAL、オリンピック特別塗装機を発表、人気グループ「嵐」の大野さんデザインで
JALがオリンピック特別塗装機を発表。人気グループ「嵐」の大野さんデザインで花・四季・虹などが描かれた。公式パートナーとしての活動第一弾。
スカイマーク、搭乗手続き対応時間を拡大、時間内ならいつでも可に、5空港のカウンター受付時間内で
スカイマーク(BC)は、2015年6月1日より、羽田、札幌(新千歳)、神戸、福岡、那覇空港での搭乗手続き対応時間を拡大。カウンター受付時間内であればいつでも対応可能に。
LCCピーチがついに羽田にも就航、台湾線を週6便で往復1.2万円も
ピーチ・アビエーションが羽田線に進出。台北(桃園)線を週6便で開設する。運賃は片道7680円~4万2380円で、往復1万2000円の“弾丸スペシャル運賃”も。
ANA、ハラール認証の機内食を拡充、認証取得のスパークリングワインや日本茶なども
ANAは7月から、ハラール認証の機内食のメニューを拡充。海外客のオーダーが4年間で2倍に増加した上、9月1日のクアラルンプール就航を見据えた対応。認証取得のスパークリングワインも登場。
空港の音声アナウンスをスマホ上で文字表示するサービス登場、JALとヤマハ共同の実証実験で
日本航空(JL)は、2015年6月22より9月30日まで、国内線搭乗口にてヤマハが開発した翻訳情報提供アプリ「おもてなしガイド」で実証実験。音声アナウンスを翻訳後、スマホ上の文字情報で確認。
スカイネットアジア航空、商号も「ソラシドエア」に変更決定、新役員体制も発表
スカイネットアジア航空(LQ)は第18回定時株主総会を開催し、商号をスカイネットアジア航空株式会社から株式会社ソラシドエアに変更することを決議した。
JAL、国際線旅客数が1割増の68万6908人に、中国線や東南アジア線が好調 -2015年5月
日本航空(JL)の2015年5月の国際線旅客数は、前年比10.9%増の68万6908人と増加。方面別では、中国線が同23.9%増の11万5484人と大きな伸びを残した。
LCCピーチ決算、2年連続で増収増益、計画減便実施も目標達成 -2015年3月期
ピーチ・アビエーション(MM)の平成27年3月期の決算によると、2年連続で増収増益となった。当期中計画減便行ったが、計画減便前の目標通りに増収増益を達成した。
空港でどの保安検査場が混んでいるかを教えてくれるアプリ登場、JALが羽田空港で
JALはスマートフォンアプリで、羽田空港の保安検査場の待ち時間を案内するサービスを開始。運航状況や搭乗口、搭乗時間などをリアルタイムに知らせる「JAL Countdown」アプリで提供する。
ルフトハンザ航空、「空飛ぶ集中治療室」をすべての長距離路線に導入、新たにB747-8とA380にも
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、最新の患者輸送コンパートメント(PTC)をB747-8およびA380にも導入。フランクフルトとミュンヘンを発着する発着するすべての長距離路線での利用が可能になった。
デルタ航空、羽田空港の米国線の枠を返上、シアトル線の継続を断念
デルタ航空が羽田/シアトル線を運休し10月1日付で羽田空港の深夜早朝枠を米運輸省(DOT)に返上へ。市場環境から通年デイリー運航を断念。