デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
ナビタイム、滋賀県の観光アプリでタビアト充実機能、「走行ログ」の記録とSNS投稿を可能に
滋賀県がタビアトを充実させる取り組み。自転車・観光アプリ「BIWAICHI」で提供。ナビタイムが技術協力。
複雑化する「業務渡航」の現在と未来、テック人材が求められる理由など、WiT Japan 2022での議論を取材した
2年ぶりにハイブリット形式で開催されたWiT Japan 2022。アフターコロナでの業務渡航について考察するセッションでは最新トレンド、今後求められる対応などスペシャリストが議論した。
PayPayグルメ、「LINEで予約」と連携、LINE経由で飲食店の即時予約を可能に
ヤフーが運営する飲食店予約サービス「PayPayグルメ」が、LINEが提供する「LINEで予約」と連携。LINE経由での加盟飲食店のオンライン即時予約が可能に。
JAL、搭乗便が排出するCO2の自分の負担分をオフセットするしくみを積極化、サイト刷新で容易に、法人向けサービスも展開へ
JALグループは、搭乗便のCO2排出をオフセットできる「「JALカーボンオフセット」をリニューアル。CHOOOSE社と提携することで、操作性を高めたほか、スマートフォン対応などユーザビリティを向上
ハワイ州観光局、ハワイ語通して文化理解深めるキャンペーン、SNSやラーニングプログラムで
ハワイ州観光局は2022年2月、ハワイ語を通してハワイの文化への理解を深める「マヒナ・オレロ・ハワイ」プロモーションキャンペーンを実施する。レスポンシブル・ツーリズムの一環として、固有文化の魅力を発信。
世界で注目の旅行イノベーションが続々、女性限定の民泊サイトからサステナブル旅行の支援ツールまで、スタートアップ25選【外電】
米旅行メディア「フォーカスワイヤ」が、「2022年に注目のスタートアップ25社」を発表。プライシングやレベニューマネジメントから空港、法人旅行まで、幅広い分野の企業を紹介。
星野リゾート、ニュースアプリ「SmartNews」内にチャンネル開設、新たな販路開拓、記者目線の情報も
スマートニュースと星野リゾートは、ニュースアプリ「SmartNews」内に「星野リゾートチャネル」を開設した。星野リゾートの公式情報とニュースを掲載し、全国各地の施設やトラベルの情報をを提供。
アソビュー、レジャー施設の年パス発行で新サービス、公式サイトから登録、現地でカード発行
アソビューがBtoB向けデジタル化支援のSaaSで、年パス発行を効率化する新機能を提供。受付時間の最大9割削減が可能に。
桜の開花予想2022、トップは東京で3月16日、京都・嵐山は3月24日、北・東日本ほど平年より早まる予想
ウェザーニューズによると、今シーズンの桜の開花は、北日本や東日本ほど平年より早くなるところが多い。開花トップは3月16日の東京で、17日に広島が続く。
東京メトロがデジタル化で都市内観光に本腰、リンクティビティとの連携で目指す未来とは?(PR)
Eチケットプラットフォーム「リンクティビティ」と東京メトロが連携。東京の地下鉄全線と観光施設の入場券をセットにした「Tokyo Subway Ticket」販売の狙いと、東京メトロの戦略を聞いてきた。
出入国時の他国の健康認証を相互運用できるしくみが登場、国際的な往来に向け弾み
国際民間航空機関(ICAO)は、健康認証に必要な公開鍵(public key)「ヘルスマスター・リスト(HML)」のリストを作成。政府が発行する健康資格の国際的な認証と検証などで相互運用性を高めると期待されている。
国連世界観光機関、「食と文化の観光」取り組みのコンペ募集、受賞者は世界フォーラムでプレゼンと表彰
UNWTOがガストロノミーツーリズムを推進するスタートアップを募集、SDGsとフードテックを絡めたアイデアのコンペ開催。
宮城県・南三陸町観光協会、自然災害と向き合う「語り部ツアー」開催、リアルとオンラインのハイブリッドで
宮城県の南三陸町観光協会は3月12・13日に自然災害と向き合う語り部ツアーを開催する。津波の浸水エリアや実際の避難道のコースを会場に、震災を語り継ぐ語り部がバスガイドやまちあるきを実施。
米国の国民的イベント「スーパーボウル」で巨大OTAが広告対決、エクスペディアは旅行復活に自信、ブッキングはシェア拡大狙う 【外電】
米観光産業ニュース「Skift」が、2022年2月17日の米国「第56回スーパーボウル」でのブッキング・ドットコムとエクスペディアとの広告対決をリポート。
HIS米法人、サステナブル観光の旅行予約サイトで世界的アワード受賞、旅行部門で日系企業初
HISの米国法人がシリコンバレー発「Plug and Play」のTravel & Hospitality プログラムで、日系企業で初受賞。
JTB、5G・XR活用の新しい移動体験、トヨタやNTTドコモと実証、クルマ内でエンタメやオンラインツアー
JTBは、5G、XR、AIを活用した「新しい移動体験」の実証実験を実施。は広島県鞆の浦の観光ガイドと車室空間コンセプトをつなぎ、リアルタイムでオンラインツアー提供。
電脳交通、登別温泉「スキー場送迎デマンドバス」に配車システム提供、ワーケーションの一環に
電脳交通は、北海道登別市のワーケーションプロジェクトの一環として、道南バスが運行するスキー場送迎デマンドバスの試験運行に配車システムを提供し、運行管理をサポートする。
ログインを理由に「購入・登録をやめた」経験アリは8割、日本市場では5人に1人が「何度も」
オンラインショッピングで購入やアカウント設定をやめる最大の要因は、「面倒なログインプロセス」。Auth0が調査結果を発表。
地域活性化に向けて「地域交通のリアルと可能性」を知るウェビナー、ナビタイムとみちのりHDが、対談やMaaS実証報告など ―2月24日開催(PR)
2月24日、ナビタイムジャパンがみちのりホールディングスを迎え、「モビリティ勉強会~地域交通事業編~」をオンライン開催。経路探索技術の活用事例や茨城県日立MaaS実証報告、地域活性化に向けた取り組み紹介など。
旅行予約アプリ「ホッパー(Hopper)」、世界200万軒の民泊予約を開始、価格予測や柔軟なキャンセルポリシーも提供
OTAのホッパーは、同社アプリで短期ホームレンタルを扱う「ホッパー・ホームズ(Hopper Homes)」を立ち上げ。世界で200万軒以上の在庫を用意。価格予測やより柔軟なキャンセルポリシーなども提供。