調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

注目のウェブサービスは「位置情報」と「画像・動画系」、スマホの動画は15秒が理想的

注目のウェブサービスは「位置情報」と「画像・動画系」、スマホの動画は15秒が理想的

ジャストシステムの調査で、企業のマーケッターが最も注目しているウェブサービスは「位置情報系サービス」と判明。「画像・動画系」の関心も高く、スマホでのプロモ長さは15秒が理想と回答。
訪日ビザ免除の効果、タイは倍増、マレーシアは初来日が増加

訪日ビザ免除の効果、タイは倍増、マレーシアは初来日が増加

観光庁はASEAN6か国の訪日客の動向について、詳細分析を実施。タイとマレーシアについては2013年の短期滞在ビザ免除前後の比較を行ない、タイはリピーターの増加、マレーシアは1回目の訪日客が増加したことが判明。
楽天、ゴールデンウィーク期間の国内旅行5.7%増、スマホ予約が急増

楽天、ゴールデンウィーク期間の国内旅行5.7%増、スマホ予約が急増

楽天の2014年ゴールデンウィーク期間の国内旅行予約状況は、前年同期比5.7%増。宿泊のピーク日は5月3日、GW後半の4連休が14.7%増で予約が集中。
2013年日本国内の宿泊料金が10%上昇、円安で外国人旅行者の支払額は減少

2013年日本国内の宿泊料金が10%上昇、円安で外国人旅行者の支払額は減少

Hotels.comの宿泊料金調査によると、2013年の日本国内のホテル料金は前年比約10%上昇した。しかし円安傾向のため、米ドル換算では減少。アジア旅行者の宿泊支払額は最大19%減少。
訪日旅行者が出発前に役立った情報源、1位は「個人のブログ」、日本滞在中はスマホで37%

訪日旅行者が出発前に役立った情報源、1位は「個人のブログ」、日本滞在中はスマホで37%

観光庁の訪日外国人消費動向調査2013年年次報告書によると、訪日外国人が出発前に利用する旅行情報源で最も多いのは「個人のブログ」。旅行会社のパンフレット、ホームページも有力なツールと判明。
世界の人気観光都市ランキング、首位はイスタンブール、東京はアジア12位

世界の人気観光都市ランキング、首位はイスタンブール、東京はアジア12位

トリップアドバイザーは、世界の旅行者の口コミ評価をもとにした、「世界の人気観光都市2014」ランキングを発表。世界1位はトルコのイスタンブール、東京はアジアの12位に。
エクスペディア、アジア圏での販売増加が顕著 -タイは322%増に

エクスペディア、アジア圏での販売増加が顕著 -タイは322%増に

エクスペディア・ジャパンによると、各国サイトにおける今年の日本国内のホテルの売上部屋数の伸び率で、アジアが上位10位中8か国・地域を占めた。前年の1.5倍以上となる国・地域も。
エービーロード、ゴールデンウィーク期間の問合せが減少傾向、ランキング首位はオアフ島

エービーロード、ゴールデンウィーク期間の問合せが減少傾向、ランキング首位はオアフ島

エイビーロード・リサーチ・センターは2014年ゴールデンウィーク期間のユーザー問合せ実績、人気の渡航先を発表。羽田空港を含む東京発が92%など。ランキングでは首位にオアフ島、2位は台北。
東京ディズニー、2013年の2パーク合計入場者数が過去最高の3129万8000人に

東京ディズニー、2013年の2パーク合計入場者数が過去最高の3129万8000人に

オリエンタルランドは、同社が運営する東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2013年の入場者数について2パーク合計で過去最高の3129万8000人で前年比113.8%となったことを発表。
エイチ・アイ・エスのゴールデンウィーク売れ筋ランキング、羽田発の海外旅行は3割増に

エイチ・アイ・エスのゴールデンウィーク売れ筋ランキング、羽田発の海外旅行は3割増に

HISは、2014年のゴールデンウィークの国内・海外旅行の人気ランキングを発表。国内旅行が人気で、海外旅行は3月中旬以降はアジア、ビーチリゾートを中心に駆込み予約の動き。
O2Oサービス利用率は43.0%、LINE利用者に高い傾向

O2Oサービス利用率は43.0%、LINE利用者に高い傾向

クロス・マーケティングの「O2Oサービス利用状況調査」によると、O2Oサービスの利用率は43.3%、実店舗利用者は35.6%。LINE利用者の実店舗利用率は約7割と高い。
東京都、2013年夏休み期間の外国人旅行者数は19.8%増、日本人も6.1%増

東京都、2013年夏休み期間の外国人旅行者数は19.8%増、日本人も6.1%増

東京都が発表した2013年7月~9月の訪都旅行者数は、前年比6.3%増の13万2879人。日本人、外国人ともに前年を上回り、特に宿泊客は双方とも2ケタ増と大幅に増加した。
東京都、一般世帯数のピークは2030年で、3分の1が高齢世帯に

東京都、一般世帯数のピークは2030年で、3分の1が高齢世帯に

東京都は、2010年10月の国税調査の結果をもとに東京都の一般世帯数の予測を発表。2015年以降も緩やかな増加傾向にあるが、2030年に685万6000世帯となりピークを迎えると予想した。
ASEAN6か国の訪日旅行者、買い物単価が高いのはベトナム- 観光庁分析

ASEAN6か国の訪日旅行者、買い物単価が高いのはベトナム- 観光庁分析

観光庁はASEAN6か国の訪日客の客層や動向について、詳細分析を行なった。2013年の訪日客は6か国合計で100万人を超え、旅行消費額も増加傾向にある。
2014年ゴールデンウィーク、国内・海外ともに減少、総旅行人数は2243万6000人に

2014年ゴールデンウィーク、国内・海外ともに減少、総旅行人数は2243万6000人に

JTBは、2014年のゴールデンウィーク(GW)期間中の旅行動向の見通しをまとめた。総旅行人数は2243万6000人、海外旅行が昨年比11.4%減の47万4000人、国内旅行は3.6%減の2196万2000人と予測。
2014年夏のボーナス予想、1人あたり約36万3300円で1.1%増見込む

2014年夏のボーナス予想、1人あたり約36万3300円で1.1%増見込む

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、このほど2014年夏のボーナスに関する調査レポートを発表。2014年の1人当たり平均支給額は36万3300円(前年比+1.1%)と2年連続で増加。伸び率は2000年代半ば頃と同程度に。
JAL、2月実績は国際線が前年並み、国内線は13年度初の前年割れ

JAL、2月実績は国際線が前年並み、国内線は13年度初の前年割れ

日本航空/JAL(JL)の2014年2月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比0.4%増の59万7213人。有効座席キロは減少したが、有償旅客キロは上回り、利用率は77.8%に改善した。
ANA、2月実績は内際とも微増、北米・ホノルル方面の好調続く

ANA、2月実績は内際とも微増、北米・ホノルル方面の好調続く

全日空/ANA(NH)が発表した2014年2月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比2.9%増の47万4625人。供給量が増加した北米・ホノルル方面の好調続く。
東北六魂祭、観光の経済効果は総額約37億円、今年は5月に山形市で開催

東北六魂祭、観光の経済効果は総額約37億円、今年は5月に山形市で開催

2013年の東北六魂祭で観光客が福島市に及ぼした経済効果は総額約37億円と推計。今年は5月に山形で開催される。
2013年訪日旅行者の消費総額は1.4兆円、パッケージツアー参加者は約3割

2013年訪日旅行者の消費総額は1.4兆円、パッケージツアー参加者は約3割

2013年の訪日外国人旅行消費額は前年比30.6%増の1.4兆円と大幅に増加。1人あたりの旅行支出額は5.3%増の13.6万円で、中国が11.7%増の20.9万円。

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