調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

「現在の収入に満足していない」が7割、貯蓄100万円未満が過半数 -労働環境調査

「現在の収入に満足していない」が7割、貯蓄100万円未満が過半数 -労働環境調査

日本法規情報株式会社が同社運営サイトのユーザーの意識調査によると、「現在の収入に満足していない」が全体の7割以上。現在の貯蓄については、「100万円未満」が全体の過半数を占めていると発表。
出国日本人数、2013年10月は149万人、9か月ぶりの増加

出国日本人数、2013年10月は149万人、9か月ぶりの増加

日本政府観光局(JNTO)によると、2013年10月の出国日本人数は前年比1.3%増の149万人。2013年4月以降の縮小にストップがかかり、2013年1月以降9か月ぶりのプラス。
訪日外客数、92万人9000人に、中国からの団体が回復基調 -2013年10月

訪日外客数、92万人9000人に、中国からの団体が回復基調 -2013年10月

日本政府観光局(JNTO)は、2013年10月の訪日外客数が前年同月比31.5%増の92万9000人と発表。円高の是正とともに、中国市場の回復基調が継続、一方、韓国市場はマイナスに。
百貨店売上、3か月ぶりのマイナスも高額商品好調、訪日外国人は倍増 -2013年10月

百貨店売上、3か月ぶりのマイナスも高額商品好調、訪日外国人は倍増 -2013年10月

2013年10月の全国百貨店売上高は前年同月比0.6%減の約4907億円で3ヶ月ぶりのマイナス。一方、「美術・飽食・貴金属」は14か月連続増加で前年同月比19.7%増、訪日外国人は150.9%僧、客数は142.3%増に。
企業のスマホ活用、従業員への配布率は3割、導入意向は二極化に

企業のスマホ活用、従業員への配布率は3割、導入意向は二極化に

MM総研の調査結果で、スマートフォンを従業員等に配布する企業は3割、消極的な企業は半数強。導入予定のOSはAndroidが68.8%、iOSが40.8%で、選択理由でニーズの差が判明。
主要旅行業者、海外減・国内増が続く -2013年9月

主要旅行業者、海外減・国内増が続く -2013年9月

観光庁によると、2013年9月の主要57社の総取扱額は前年比5.0%増の5669億円。海外旅行は1.2%減、国内旅行は8.7%増で、8ヶ月連続で海外旅行のマイナス、国内旅行のプラス推移が継続。
航空輸送統計、8月の国際線旅客数は7.3%増、中国プラスも韓国線の減少続く

航空輸送統計、8月の国際線旅客数は7.3%増、中国プラスも韓国線の減少続く

国土交通省が発表した2013年(平成25年)8月の航空輸送統計によると、国際航空輸送の旅客数は前年比7.3%増の145万8000人。中国線はわずかにプラスに転化したが、韓国線は2ケタ減が続く。
消費動向調査、10月の態度指数が大幅悪化、「暮らし向き」「雇用環境」が顕著

消費動向調査、10月の態度指数が大幅悪化、「暮らし向き」「雇用環境」が顕著

内閣府の消費動向調査(2013年10月)によると、消費者態度指数は前月比4.2ポイント減の41.2となり、2013年度で最低の数値。なかでも「暮らし向き」と「雇用環境」が大幅に下落。
「街コン」、比較的高収入で交際経験が豊かな参加者が多い傾向

「街コン」、比較的高収入で交際経験が豊かな参加者が多い傾向

「街コン」の参加者は、比較的高収入で交際経験が豊かな参加者が多い傾向に。ボリュームゾーンは年収「300万円〜499万円」(男性39.7%、女性46.3%)、職業は「会社員」(男性83.5%、女性76.2%)。
東京オリンピック、経営者の9割が経済効果に期待、金融・保険業が最多

東京オリンピック、経営者の9割が経済効果に期待、金融・保険業が最多

東京商工リサーチが全国の経営者に実施した東京オリンピック開催に関する調査によると、回答者の約9割が「関心がある」と回答。景気予想ではプラス効果への期待約9割で、産業別では金融・保険業(47.6%)が最多。
父親世代の一人旅、希望者は7割 -働く男性の旅行(2)

父親世代の一人旅、希望者は7割 -働く男性の旅行(2)

注目されているシニアや若い女性の一人旅。働く男性に、この意向を尋ねたところ「働くお父さん世代」で意向が最も高い結果に。自由旅行をしてみたいお父さん世代は78.8%に。
出張中の観光は約2割、再訪希望の1位は北海道 -働く男性の旅行(1)

出張中の観光は約2割、再訪希望の1位は北海道 -働く男性の旅行(1)

JTBの「働く男性の旅行」調査によると、出張中に業務以外で実施したことの61.8%が土産物の購入や名物料理、名所・観光スポットへの立ち寄り。名所・観光スポットへの立ち寄りは21.5%で平均単価は4,895円。
冬のボーナス、使いみちの上位は生活防衛、金額想定は昨年を下回る

冬のボーナス、使いみちの上位は生活防衛、金額想定は昨年を下回る

冬のボーナスに関する調査結果では、今年の冬は昨年の金額よりも低く想定される結果に。使いみちは、生活防衛が上位。全体の51%の人が「今冬のボーナスには期待していない」「どちらかといえば期待していない」と回答。
ルックJTB、ひとり参加の専用商品を設定、シニア男性を意識

ルックJTB、ひとり参加の専用商品を設定、シニア男性を意識

JTBワールドバケーションズは、ルックJTBとして初の一人参加専用商品を設定。現地係員が案内する1名催行専用ツアーとし、熟高年の男性一人参加の多い辺境エリアを中心に設定した。
エコノミー座席幅の1インチ差は快適性に大きく影響、長距離は18インチ推奨 ーエアバス

エコノミー座席幅の1インチ差は快適性に大きく影響、長距離は18インチ推奨 ーエアバス

エアバスは、長距離旅行の快適性を向上させるための座席幅は最小基準を18インチ(45.72センチ)であると発表。17インチ(43.18センチ)の座席と比較し、睡眠の質が53%改善したという。
スマホのサイト閲覧、頻度はパソコンの2倍、誤操作は4割

スマホのサイト閲覧、頻度はパソコンの2倍、誤操作は4割

スマートフォンの普及に伴い、これまでPC中心だったサイト提供側も「スマホ対応サイト」の拡充が不可欠。ウェブサイトの閲覧頻度はスマートフォンがパソコンの2倍だが、不自由さを感じている人が多い調査結果が。
新しいシニア層、デジタルも利用する「メディアエルダー」に -博報堂調査

新しいシニア層、デジタルも利用する「メディアエルダー」に -博報堂調査

博報堂新しい大人文化研究所による全国40〜60代男女のメディアに関する調査によると、現在の高齢者は「テレビ」「新聞」「デジタル」を使用用途に分けて活用する"メディアエルダー"に変化。
ひとり旅、行ってよかった国は台湾、タイ、フランス -フォートラベル調査

ひとり旅、行ってよかった国は台湾、タイ、フランス -フォートラベル調査

フォートラベルの「ひとり旅」に関する調査結果によると、海外ひとり旅の経験者が「行って良かった国」はタイ、フランスの順。現地での交流や一人での動きやすさを理由として挙げる経験者多数。
出雲大社「平成の大遷宮」の経済効果は大河ドラマ超え -日本銀行調査

出雲大社「平成の大遷宮」の経済効果は大河ドラマ超え -日本銀行調査

出雲大社の平成の大遷宮により、2013年の県内への観光客数が354万人増の3272万人になる見込み。日本銀行は経済波及効果を285億円と試算、NHK大河ドラマの平均200億円を超えると発表。
スマホのEコマース市場規模、2013年に1兆円突破、2年後には倍増

スマホのEコマース市場規模、2013年に1兆円突破、2年後には倍増

矢野経済研究所によると、2013年の国内におけるスマートフォン経由のEコマース(BtoC)市場規模は1兆円を突破、前年比59.4%増の1.3兆円の見込み。15年には2.6兆円に成長する見通し。

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