国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

都道府県の「観光」満足度ランキング2023、総合1位は大分県、「地元の人」は沖縄県がトップ、「食」は石川県が1位に返り咲き

都道府県の「観光」満足度ランキング2023、総合1位は大分県、「地元の人」は沖縄県がトップ、「食」は石川県が1位に返り咲き

じゃらんリサーチセンターの「じゃらん宿泊旅行調査2023」によると、総合満足度1位は大分県。「魅力的な宿泊施設が多かった」でも2年連続1位に。「おいしい食べ物」は石川県、「地元のホスピタリティ」は沖縄県が1位に。
おてつたび、流通科学大学と連携協定、学生に地域交流の機会提供

おてつたび、流通科学大学と連携協定、学生に地域交流の機会提供

おてつたびと兵庫県の流通科学大学が連携協定を締結。学生に地域交流の機会を提供するとともに、活力ある地域づくりと教育・研究の発展を共同で推進する。
FIA世界ラリー選手権の観戦ツアー、「ツーリズムとよた」が企画、参加者専用の観戦スペースや宿泊プランも

FIA世界ラリー選手権の観戦ツアー、「ツーリズムとよた」が企画、参加者専用の観戦スペースや宿泊プランも

愛知県「ツーリズムとよた」は、2023年11月に愛知県豊田市を中心に開催される「FIA世界ラリー選手権(WRC)フォーラムエイト・ラリージャパン2023」の観戦ツアーを企画。参加者専用の観戦スペースや旅館に泊まるプランを設定。
女性限定の「スナック初心者入門体験」、若い女性の需要増を受けて、スナックの楽しみ方や作法を伝授

女性限定の「スナック初心者入門体験」、若い女性の需要増を受けて、スナックの楽しみ方や作法を伝授

スナック横丁は、女性需要の高まりを受けて、女性スナック初心者を集めた「スナック女子入門体験イベント」を2023年7月15日と18日に日本橋付近スナックで初めて開催。
タビナカ予約「クルック」、最大2割引きクーポン配布で夏セール、PayPay支払いでポイント還元など

タビナカ予約「クルック」、最大2割引きクーポン配布で夏セール、PayPay支払いでポイント還元など

タビナカ予約サイトのクルック(Klook)は、PayPay残高支払いでクルックの国内外の旅行・レジャー商品が最大20%割引となるセールを開催。クルックの予約サイト上でも人は施設の割引クーポンを配布。
北陸3県を自転車でめぐるスタンプラリー、広域周遊観光を促進、ナビタイムのアプリで全240スポットを配信

北陸3県を自転車でめぐるスタンプラリー、広域周遊観光を促進、ナビタイムのアプリで全240スポットを配信

ナビタイムジャパンは、「自転車で巡る!北陸3県デジタルスタンプラリー」で、自転車専用ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」を提供。サイクルツーリズムで広域周遊観光を促進する。
中央日本の4県が、徳川家康ゆかりの「金山」つなぐ新たな観光ルート、御朱印や高速料金の定額プランなど提供

中央日本の4県が、徳川家康ゆかりの「金山」つなぐ新たな観光ルート、御朱印や高速料金の定額プランなど提供

新潟県、長野県、山梨県、静岡県は、新しい観光プロジェクト「黄金KAIDOプロジェクト」キャンペーンを開始。4つの金山を結ぶルートでジタルスタンプラリーを実施。
京都市東山区、「お試し居住」を実施、滞在・生活体験を通じて移住促進、テレワーク環境も用意

京都市東山区、「お試し居住」を実施、滞在・生活体験を通じて移住促進、テレワーク環境も用意

京都市東山区へのお試し居住プログラム「UPCYCLE LIFE HIGASHIYAMA」第二期が今年12月1日から来年2月28日かけて実施。参加者の募集は今年10月1日から。東山区の人口増加が目的。東山区に3日から1週間程度滞在する。
日本旅行業協会、高付加価値化など4つを柱で事業推進、コンプラ問題で新たな再発防止策検討へ

日本旅行業協会、高付加価値化など4つを柱で事業推進、コンプラ問題で新たな再発防止策検討へ

日本旅行業協会がポストコロナへの旅行業界の直近の取り組みを発表。コンプラやオーバーツーリズム問題などの適正化にも尽力し、海外、国内、訪日の三位一体で事業を推進していく方針を示した。
農水省、「農泊推進実行計画」を発表、2025年度に宿泊者数700万人泊を目標、訪日外国人は1割に

農水省、「農泊推進実行計画」を発表、2025年度に宿泊者数700万人泊を目標、訪日外国人は1割に

農林水産省が2023~2025年の「農泊推進実行計画」を策定。成果を示す成長期を移行すべき段階にあるとし、2025年度目標として農泊地域での年間延べ宿泊者数700万人泊、うち訪日外国人旅行者の割合10%を掲げた。
ツーリズムEXPOジャパン2023の概要発表、4年ぶりの大阪開催、テーマは「未来」、多様化する観光の未来像

ツーリズムEXPOジャパン2023の概要発表、4年ぶりの大阪開催、テーマは「未来」、多様化する観光の未来像

4年ぶりに大阪で開催される「ツーリズムEXPOジャパン(TEJ)2023大阪・関西」.の概要が発表された。2023年10月26日から29日まで、テーマは「未来に出会える旅の祭典」。2025大阪・関西万博を皮切りに世界から注目が集まる「関西未来ゾーン」も新設する。
東武鉄道、新型特急「スペーシアX」の運行開始へ、手ぶら移動や駐車料金割引を提供

東武鉄道、新型特急「スペーシアX」の運行開始へ、手ぶら移動や駐車料金割引を提供

2023年7月15日に「新型特急スペーシアX」が運行開始。東武鉄道と東武トップツアーズは、「とうきょうスカイツリー駅」でのパーク&ライドや自宅・東武日光駅から宿泊施設までの手荷物フリーなどを提案する。
ホテルのクチコミ評価、旅先テレワークの普及で「Wi-Fi環境」が大きく影響、「料金」にもシビア

ホテルのクチコミ評価、旅先テレワークの普及で「Wi-Fi環境」が大きく影響、「料金」にもシビア

2023年第1四半期のクチコミが宿泊施設に与えた影響は?好影響を与えたトップ3は、ホテル、サービス、料理の順。一方、Wi-Fi、料金、客室に関する内容のクチコミは、全体のスコアに悪影響を与えた。
HIS、夏休みの予約動向を発表、海外旅行がコロナ前の53%まで改善、ツアー比率は4割、韓国が急回復

HIS、夏休みの予約動向を発表、海外旅行がコロナ前の53%まで改善、ツアー比率は4割、韓国が急回復

HISが発表した2023年夏休み期間の旅行予約動向によると、海外旅行はコロナ前の2019年の53.4%、国内旅行はほぼ同水準まで回復した。
福岡市地下鉄、Visaタッチ決済で全線「1日最大640円」を開始、超過分は割引き、1日券のような利用が可能に

福岡市地下鉄、Visaタッチ決済で全線「1日最大640円」を開始、超過分は割引き、1日券のような利用が可能に

福岡市地下鉄で、Visaのタッチ決済で1日最大640円で全線の利用が可能に。1日に何度乗車しても、640円を超えた金額を請求されることはない。
青森ねぶた祭、プレミアム観覧席を販売、100万円席は1日6組限定、ボックス席20万円やペア席5万円も

青森ねぶた祭、プレミアム観覧席を販売、100万円席は1日6組限定、ボックス席20万円やペア席5万円も

オマツリジャパンは、4年ぶりの通常開催となる青森ねぶた祭で、昨年に続き「100万円のVIPシート」の販売。今年は席数を増やす。収益は地域経済および青森ねぶた祭の担い手に還元。
横浜市、青葉区「緑山スタジオ」でキャリア教育プログラム、中高生を対象にドラマ制作体験など

横浜市、青葉区「緑山スタジオ」でキャリア教育プログラム、中高生を対象にドラマ制作体験など

横浜市は、中学生・高校生を対象に、緑山スタジオの施設見学やドラマ制作体験ができるキャリア教育プログラムを新設。若い世代に横浜で働いてみたいと思ってもらえる取り組みとして。
インバウンド宿泊客数、2019年比で8%減まで改善、日本人は伸び悩み、稼働率が大幅改善  ―宿泊旅行統計(2023年5月・速報)

インバウンド宿泊客数、2019年比で8%減まで改善、日本人は伸び悩み、稼働率が大幅改善 ―宿泊旅行統計(2023年5月・速報)

2023年5月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、2019年同月比で2.5%減の5012万人泊。外国人は897万人泊で、2019年同月比で7.8%減と回復。客室稼働率は56.5%。
沖縄県への観光客数、2023年6月以降は国内客がコロナ前に回復も、インバウンドは国際線再開の遅れで低迷続く予測

沖縄県への観光客数、2023年6月以降は国内客がコロナ前に回復も、インバウンドは国際線再開の遅れで低迷続く予測

沖縄県への2023年5月の入域観光客数は2019年同月比77.3%の64万5300人。海外は同26.1%と低迷。6月以降は、国内はほぼコロナ前に回復、海外は国際線再開の遅れやクルーズ寄港の減少で低迷が続く見込み。
観光庁、「平日旅行」の画像・動画を募集、インスタ開設で「平日にもう1泊」を一元的に発信

観光庁、「平日旅行」の画像・動画を募集、インスタ開設で「平日にもう1泊」を一元的に発信

観光庁が、「平日旅行」を推進する画像や動画を募集。Instagramで、観光地や事業者の取り組みを発信。

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