国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
HIS、NFTプロジェクト始動、旅行テーマのNFTを限定販売、コミュニティと共同で
HISがNFTコミュニティ「WAFUKU GEN」(わふくジェネ)との共同プロジェクト「Traveler’s Canvas」(トラキャン)を開始。旅行をテーマとしたNFTを限定販売。
大阪「新世界市場」で屋台街プロジェクト、シャッター通りに屋台呼び込み、タイ「カオサン通り」のような空間に
新世界市場商業協同組合は、長年シャッター通りとなり客足が遠のいていた老舗商店街「新世界市場」のシャッター前で「新世界市場屋台街プロジェクト」を展開。現在4店舗が営業中。タイの「カオサン通り」のような異国感と活気溢れる空間を目指す。
北海道ニセコ、屋根なし2階建てバスを運行、昼・夜に1日最大16便、4ヶ国語対応の音声ガイドも
北海道ニセコで7月15日からオープントップバス「スカイバスニセコ」の運行を開始。昼と夜1日最大16便をシャトル便として運行。途中の観光スポットでで自由に乗り降りできることが可能。
北陸新幹線の福井・敦賀開業を機に、「観光周遊型XRバス」が2024年夏から運行、JR西日本らが開発に着手
JR西日本らが観光周遊型XRバスの導入に着手。2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業を契機に、観光・交通活性化を図るもの。2024年夏からの本格運行を予定。
JR3社、新幹線のネット予約に加えタビナカ旅行商品の予約も、ツアーでは乗車直前の変更を可能に
東海道・山陽・九州新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービスであるEXサービスが拡充。チケットレスで乗車日当日まで新幹線を変更可能な旅行商品を設定。旅先の各コンテンツの予約・決済もサイト内で完結。指定席の発売は最大1年前からに。
旅行テックの国際会議「WiT Japan2023」、今年の注目ポイントを聞いてきた、激変する世界の旅行テック最前線、4年ぶりの完全リアル開催
旅行テックの国際会議「WiT Japan & North Asia」が2023年7月5~6日に東京で開催される。今年の見どころ、今後の成長に欠かせない視点を実行委員に聞いた。
JR東日本、駅が拠点の「手ぶら旅」を拡充、旅先テレワークで使えるグッズ貸出し、駅ロッカーで返却可能に
JR東日本がモノの貸し借りアプリ「Alice.styl」を運営するピーステックラボと資本業務提携を締結した。JR東日本グループの駅を拠点とした「JRE手ぶら旅」の展開を強化する。
東京・秋葉原の高架下で車中泊デビュー、1台あたり5500円、キャンプ練習場が新プラン
秋葉原高架下のキャンプ練習場「campassが時間制利用プランと車中泊プランを開始。3月から期間限定で運営している、雨に濡れないアウトドア体験施設。梅雨時期の本格化を迎え、販売を強化する。
日本旅行業協会、宿泊施設の情報を一元化するプラットフォームの登録受付開始、7月下旬に稼働へ、まずは災害情報から
日本旅行業協会が旅行会社と宿泊事業者向けに観光産業共通プラットフォームの登録受付を開始。宿泊施設の基本情報、営業情報通達、災害情報集約を共有化し、生産性向上を図る。
環境省に「国立公園」の高付加価値化への取り組みを聞いてきた、地域に求められる「伝えるチカラ」とは?
インバウンド誘致でも重要視される国立公園を軸としたツーリズムについて、環境省に取材。「保護」と「利用」の両輪で地域活性化を目指すその取り組みとは。
タビナカ予約「Klook」、東京で「雨が降ったら」半額クーポン配布、梅雨に外国人に人気の屋内スポットも発表
タビナカ予約Klookが梅雨シーズンのセール開催。東京で雨が降ったら全世界の商品が半額クーポン配布。あわせて、梅雨時期に訪日客に人気の施設トップ10も発表した。
JTB、社員の添乗業務で働き方改革、実労働時間管理へ移行、その目的から修学旅行中の工夫まで聞いてきた
JTBが社員の添乗業務で実労働時間を短縮する施策導入。フレックスタイム制に続き、みなし労働時間制も廃止。現場も添乗中の労働時間を減らす工夫に取り組んでいる。
富士急ハイランド、12年ぶりの新作バイクライド型コースター「ZOKKON(ぞっこん)」、7月20日に提供開始
富士急ハイランドに12年ぶりの新作コースター「ZOKKON」が誕生。総工費45億円投じ、バイクライド型で。
名鉄、国宝・犬山城の早朝入場券付き宿泊プラン、人数限定で1時間早い開城、滞在型観光を推進
名鉄グループが犬山観光プロモーション協議会と連携し、国宝犬山城初となる「早朝開城」入場券とホテルの宿泊をセットしたプランを発売する。
ザ・カハラ横浜、宿泊者向けにバスツアー、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」舞台をめぐる、鶴岡八幡宮や長谷寺など
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜が、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台となった鎌倉の名所を観光バスで巡るツアー。鶴岡八幡宮、長谷寺、鎌倉大仏などを巡る。
京都の宿泊者の外国人比率が急拡大、2023年4月は3年半ぶりに50%超え、2023年4月は米国がトップ
2023年4月の市内110ホテルの客室稼働率が、前月から0.9ポイント増、前年同月から33.1ポイント増の78.0%に。欧米諸国からの観光需要が高まり、総延べ宿泊者数に占める外国人比率は55.1%に。
駅すぱあと、チャットGPT活用で行き先を提案する新サービス、旅のマンネリ化の解消も
経路検索サービス「駅すぱあとfor web」は、OpenAIが提供するChatGPTを活用した「お出かけAI(β版)」の提供を開始。移動経路検索を簡素化。旅のマンネリ化の解消も。
インバウンド宿泊客数の回復が顕著、日本人の動向はやや鈍化、シティホテルの稼働率が7割に ―宿泊旅行統計(2023年4月・速報)
観光庁の宿泊旅行統計調査。2023年4月の延べ宿泊者数は、前年同月比41.6%増、2019年同月比で6.1%減の4783万人泊だった。外国は2019年同月比で8%減と回復。日本人は5.6%減と3月に比べ鈍化。
市販車に働くスペースを施した「ワーケーションカー」のシェアリング、交流型賃貸住宅の駐車場に登場
コスモスモアが神奈川県川崎市の交流型賃貸住宅にワーケーションカー「mobica(モビカ)」の車両を置くカーステーションを開設。今夏からカーシェアリングの提供を開始する。
車中泊仕様の新たなクルマが生み出す旅行スタイル、日産自動車が自治体・DMOと実施した取り組みの成果と未来へのヒントを聞いてきた
日産自動車が地域観光で「車中泊」を提案している。自治体・DMOとの実証実験の結果と、車中泊市場が拓く地域観光の可能性とは?