行政・自治体・旅行関連団体
国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。
訪日リピーター、韓国は都市型、台湾は文化満喫型へシフト-JTB総研調査
JTB総合研究所の「韓国、台湾からの訪日旅行に関する調査」によると、訪日リピーターほど温泉や日本文化への関心が高い。しかし、韓国人は買物や食事など活気ある都市型観光を好み、台湾人は寺社の街並みや文化体験など、日本の歴史文化への関心が高い
ジャルパック、JATA東北支援プロジェクト受賞ツアーを商品化-旬感旅行で
ジャルパックはJATAの東北復興支援プロジェクト商品企画コンテストの受賞ツアー「高畠・楢下宿と50年に1度の御開帳『山寺』を専門家と巡る旅」を旬感旅行で発売。山寺の見学と山形らしさに触れる旅をコンセプトに企画。
2013年2月の出国者数は9.3%減、再びマイナスに
日本政府観光局(JNTO)発表の2月の出国日本人数(推計値)は、前年比9.3%減の142万7000人。出国者数は2013年1月に2.5%増となり、過去4カ月続いた前年割れに歯止めがかかったが、再びマイナスとなった。
海外旅行の業況感が上昇、アジア、韓国、中国に回復傾向-JATA調査
日本旅行業協会(JATA)によると、2013年1月~3月の海外旅行の業況感は3カ月前よりも上昇。4月~6月はさらに回復し、2カ月連続で改善する見込み。アジア中心に回復し、韓国、中国も上向きに
JATA、国内宿泊旅行の拡大へ-今年もプレゼントキャンペーン実施
日本旅行業協会(JATA)は今年も国内宿泊旅行の拡大を目的に「もう一泊、もう一度(ひとたび)」キャンペーンを実施。写真投稿アプリやFacebookでの展開を充実させ、需要喚起につなげる
国内旅行の業況感は弱含み、4月~6月は大幅に改善見込む-JATA調査
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年3月期)によると、1月~3月の国内旅行全般の業況感は弱含みで推移。4月~6月の3カ月後は北海道、東北を中心に回復傾向を見込む
沖縄、訪日旅行促進でオンライン特集を開始 ー欧米市場で
沖縄観光コンベンションビューローは、北米・ヨーロッパ全7カ国のTravelzooウェブサイトにて沖縄特集を開始。欧米市場に向けて沖縄県の認知拡大と、外国人の誘致を目的としして展開する。
「USTP10」を発表、旅行会社向けのアメリカ観光促進プログラム始動
日本旅行業協会(JATA)は、アメリカ旅行促進のために「USTP10」(US Travel Professionals 10)のプログラムを開始。アメリカ・トラベル・プロフェッショナルを養成する
セーフティネット保証5号、旅行業の指定継続、旅館等もー中小企業庁発表
2013年度上半期のセーフティネット保証5号の業種指定は、2012年度下半期の内容を継続。引き続き、旅行業、旅行業者代理業、旅館・ホテル業が含まれることとなった。
大型インセンティブツアー-インドネシアから総勢2800名が来日
JNTOによると、インドネシアから総勢約2800名の大型インセンティブツアーが来日。タッパーウェア社のツアーで、23日までグループに分けて、東京、大阪、京都などを訪問。JNTOなどが歓迎スピーチやウェルカムカードもプレゼント
JATA、旅博2013のポスターデザインコンペ開催-学生限定で
JATAはJATA旅博2013年の告知物に使用するビジュアルデザインを、学生限定に一般公募する。最優秀賞には旅行券20万円を用意。募集期間は3月5日から4月5日まで
JATA旅博2013、開催概要が決定-ツアー商品の販売可能に
日本旅行業協会(JATA)は9月12日~15日に開催する「JATA旅博2013」の概要を発表。今年からツアー商品の販売可能なエリアも設定する
観光庁、熱気球ツアーの安全性確認の徹底を通知-JATAなどに
観光庁はエジプトでの熱気球の墜落事故を受け、JATAとANTA会長宛に安全確認の徹底を文書で通知。旅行業者がOPツアーの申し込みに関与する場合、ツアーが法令遵守しているものであることの事前確認も徹底するよう求めた。
日本人出国者数4カ月ぶりに増加-2013年1月、訪日外客数は減少
JNTOによると、2013年1月の日本人出国者数は前年比2.5%増の136.4万人(推計値)となり、5カ月ぶりに前年を上回った。訪日外客数は2.4%減の66.8万人で、中華圏の旧正月時期のずれによる反動と説明