行政・自治体・旅行関連団体
国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。
世界の都市ランキング2018、東京は3位も「環境分野」は大幅下落、1位ロンドンと2位ニューヨークはさらなる高評価に
世界の都市ランキングで、今年も東京が3位にランクイン。上位2都市ほどのスコアの伸びはなかったが、経済分野は居住分野が上昇。環境への取り組みが弱点に。
20~22歳は福島県のゲレンデリフトが無料に、22か所で平日に何回でも、若年層の需要喚起策で
20~22歳の若者は、福島県内ゲレンデの平日リフト券が期間中何回でも無料に。リクルートと福島県が連携で今年も「雪マジ!ふくしま」を実施。
観光庁、訪日外国人旅行者へのサービス水準を明確化、公共交通事業者にクレカ支払いやネット予約環境の整備求める
訪日外国人旅行者の利便向上へ、観光庁長官が公共交通機関が行なう措置の「基準」とガイドラインを発表。WiFi整備や荷物置き場の設置、ネット予約など。
ブランド買取販売「コメ兵」が荷物預かりを開始、シェアサービス「エクボクローク」導入で
ブランド買取販売のコメ兵が“コインロッカー難民”解決へ。新宿店で荷物一時預かりサービス開始で、新客層の獲得も期待。
スマホで機内持ち込み荷物のサイズ測定できる新機能、旅行比較「カヤック」がアプリ内に、AR活用で
スマートフォンのカメラで、機内持ち込み手荷物のサイズ測定が可能に。旅行比較カヤックがアプリで提供。
KDDIがキッザニア運営会社を子会社化、名古屋で開業計画も発表、IoT・5G活用や伝統産業体験などで地方展開へ
KDDIが子どもの職業体験施設「キッザニア」の運営会社を買収。先端技術とエデュテイメントの融合で、地域創生に繋がる地方展開を積極化。
旅行会社の月定額アプリ会員に「ゼロ円」ツアー募集は可能か? 観光庁が「問題なし」の回答、グレーゾーン解消制度で見解
旅行会社の月額定員アプリ会員に対する旅行代金ゼロ円ツアーは実施可能か。観光庁が見解を発表。
京都市の「オーバーツーリズム」の具体策は? 宿泊施設不足や郊外への分散化まで責任者に対応を聞いてきた
京都市の産業観光局観光MICE推進室部長・福原和弥氏への単独インタビュー。京都市長の方針の実現に向け、オーバーツーリズム問題に対する具体的な施策を聞いてみた。分散化と民泊対応など、住民生活との調和に取り組んでいる。
LINEトラベルjp、公式キャラクター「タビーノ」のLINEスタンプ配信、日常利用しやすい16種類で
LINEトラベルjpが公式キャラクターのLINEスタンプを配信。日常での繋がり高める。
ミシュラン、公式リスト掲載店のネット予約導線を開始、「ぐるなび」と連携で限定コースも
ぐるなびが他サイトとのネット予約連携を拡充。ミシュランガイドからの予約も可能に。
関空の連絡橋でマイカー通行を再開、6日から、朝のピーク時間回避で料金還元も
関空連絡橋の自家用車・レンタカー利用が再開。対面通行は継続で、引き続き、「公共交通機関の利用」を呼びかけ。
九州全域のキャッシュレス観光へ新組織、JR九州やアリババらが参画、インバウンド誘致と消費拡大へ
九州全域でキャッシュレス観光を目指す推進団体が発足。鉄道やタクシー、ホテル、決済企業などが参画
高速バスの「訪日客向け乗り放題パス」を拡充、アジア圏の旅行者に使いやすく、通年販売など
訪日外国人対象の国内バス乗り放題パス、オリンピックに向けて通年販売を開始。短期利用も可能に。
東京駅がエレベーター増設、東京五輪へバリアフリー化の推進、大型スーツケースの利用客増加で -JR東日本
東京駅が東京五輪パラリンピックに向け、バリアフリー化を加速。今後5基のエレベーターを設置。
サンリオピューロランド、スマホ入場できる電子チケット販売を開始、公式直販サイトで
サンリオピューロランドが前売りパスポートで電子チケット販売を開始。「動く」デザインなど、電子チケットならではのユニークな企画も。
ヤフーがチケット販売で米国の最新技術を導入、座席単位で見え方確認を可能に、電子チップ搭載リストバンドで決済も
ヤフーがチケット販売で米国の先進技術を導入。座席ごとの眺望の見え方の確認や、来場者の行動履歴等が把握できるリストバンドなど。
北海道の宿泊割引き支援「ふっこう割」、旅行各社の日本人向け商品の販売スケジュール決定、まずはネット系から
北海道ふっこう割は楽天、じゃらんなど日本三大OTAとYahoo!トラベルの「宿泊商品(単品)」から販売開始。割引率は5割。割引率がさらに高いツアーは、順次発売へ。
昭文社、海外現地ツアー予約で韓国人向け販売サイト開設、グアムで現地デスクのサポートも
昭文社の現地ツアー予約「MAPPLE アクティビティ」が、韓国人向けのグアム現地ツアー予約を開始。初の日本人以外への販売へ。
道案内アプリでシェアサイクルのルート検索を可能に、ナビタイムがドコモ・バイクシェアと連携
シェアサイクルがルート検索時の交通手段の1つに。ナビタイムが総合ナビアプリ「NAVITIME」で、ドコモのシェアサイクルを対象にサービス開始。
旅行比較サイト「トラベルコ」、「新幹線+ホテル」の組合せ比較を拡充、びゅうトラベルサービスと連携で
旅行比較「トラベルコ」が新幹線+ホテルの組み合わせプランで、対象の新幹線を拡充。東日本管内の6つの新幹線の組み合わせも可能に。