DMO・観光局

国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。

京都市、オーバーツーリズム対策で混雑状況をAI予測、スマホにマナー情報のプッシュ通知も

京都市、オーバーツーリズム対策で混雑状況をAI予測、スマホにマナー情報のプッシュ通知も

京都市観光協会は、観光分散化の取り組みを推進するため京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」で、快適に観光できる度合を示す「観光快適度」の見える化機能を実装した。また、9月末からは祇園ではマナー啓発実証事業も実施する。
観光庁と厚労省、外国人受入れ可能な医療機関リストを公開へ、ラグビーW杯や東京オリンピック開催地を中心に

観光庁と厚労省、外国人受入れ可能な医療機関リストを公開へ、ラグビーW杯や東京オリンピック開催地を中心に

観光庁と厚生労働省はこのほど、「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」の中間報告を発表。ラグビーW杯、東京オリンピック・パラリンピック開催地を含む訪日外国人が多い地域を中心とした1609件。
京都市観光協会、海外富裕層リピーター拡大へ研究会を発足、ホテルコンシェルジュやDMOの連携で

京都市観光協会、海外富裕層リピーター拡大へ研究会を発足、ホテルコンシェルジュやDMOの連携で

京都市観光協会が「京都コンシェルジュ研究会」を発足。海外富裕層旅行者などを対象に、京都市内のホテルやそのコンシェルジュと連携。品質の高いサービスを提供してリピーターの拡大につなげる。
せとうちDMOと九州観光推進機構が連携、訪日客を西日本エリアに誘客、周遊や長期滞在化目指して

せとうちDMOと九州観光推進機構が連携、訪日客を西日本エリアに誘客、周遊や長期滞在化目指して

せとうちDMOと九州観光推進機構は西日本エリアへの訪日客の誘客で連携。2019年9月2日付で「インバウンドプロモーション連携に関する趣意書」を締結。
せとうちDMO、メディア運営会社に資本参加、瀬戸内エリアの魅力発信で協業を積極化

せとうちDMO、メディア運営会社に資本参加、瀬戸内エリアの魅力発信で協業を積極化

せとうちDMOを構成する瀬戸内ブランドコーポレーションがこのほど、地域の魅力発信メディア運営などをおこなうネイティブ社に資本参加。
観光庁、旅行環境まるごと整備でモデル事業認定、沖縄県「道の駅」のインバウンド拠点化など

観光庁、旅行環境まるごと整備でモデル事業認定、沖縄県「道の駅」のインバウンド拠点化など

観光庁は出国税を活用し訪日外国人受入環境整備を促進。2019年8月16日時点で、旅行環境まるごと整備計画55件、沖縄県を対象とした「道の駅」インバウンド対応拠点化モデル事業6件を認定。
観光庁、国連世界観光機関「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」の開催候補地を「奈良県」に決定、2022年の日本開催へ誘致へ

観光庁、国連世界観光機関「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」の開催候補地を「奈良県」に決定、2022年の日本開催へ誘致へ

観光庁がUNWTOの「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」の日本誘致で、開催自治体を決定。地域の伝統や多様性などサポート。
京都市の観光分野でのキャッシュレス決済、関係店舗の8割超が導入済み、導入後に売上げ増加は3割

京都市の観光分野でのキャッシュレス決済、関係店舗の8割超が導入済み、導入後に売上げ増加は3割

京都市観光協会が会員店舗のキャッシュレス決済導入状況を調査。8割超が対応も、多くはクレジットカード。
観光庁、日本版「持続可能な観光指標」開発へ、有識者らの検討会で初会合

観光庁、日本版「持続可能な観光指標」開発へ、有識者らの検討会で初会合

観光庁が2019年8月23日、第1回「持続可能な観光指標に関する検討会」を開催。国際基準に準拠した「日本版 持続可能な観光指標」の開発と普及を目指す。
別府市でラグビーW杯期間中に夜の観光コンテンツ拡充、商店街と連携で「地獄夜祭屋台」など、ツアーバス運行も

別府市でラグビーW杯期間中に夜の観光コンテンツ拡充、商店街と連携で「地獄夜祭屋台」など、ツアーバス運行も

別府市が夏休みとラグビーW杯期間中に、夜の「地獄」でイベント開催。夜間のツアーバスも運行し、ナイトタイムエコノミー活性化に向けた夜間営業の有効性を検証。
米旅行誌「CNN Travel」に徳島県祖谷「かかしの里」掲載、せとうちDMO主催のメディアFAMで

米旅行誌「CNN Travel」に徳島県祖谷「かかしの里」掲載、せとうちDMO主催のメディアFAMで

徳島県祖谷の「かかしの里」がCNN Travelに掲載。せとうちDMO主催のメディアFAMで招請し、かかしが作り出す村のユニークな世界観が記事のトピックに。
ハワイ島の今はどうなっているのか? キラウエア噴火から1年、現地に行って取材してきた

ハワイ島の今はどうなっているのか? キラウエア噴火から1年、現地に行って取材してきた

キラウエア火山の噴火から1年。噴火の様子は日本でも大きく報道されたが、沈静化した今の状況は伝えられていない。ハワイ島は今はどうなっているのか、実際に見に行ってきた。
【図解】訪日外国人数、2019年7月は5.6%増の299万人、中国が初めて100万人超え、韓国・香港はマイナスに ―日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、2019年7月は5.6%増の299万人、中国が初めて100万人超え、韓国・香港はマイナスに ―日本政府観光局(速報)

2019年7月の訪日外国人数(推計値)は前年比5.6%増の299万人。日本政府観光局(JNTO)が発表。
【図解】日本人出国者数、2019年7月は6.5%増の165万人、2000万人達成へ堅調な推移 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2019年7月は6.5%増の165万人、2000万人達成へ堅調な推移 ―日本政府観光局(速報)

2019年7月の日本人出国者数(推計値)は、前年比6.5%増の165万人。日本政府観光局(JNTO)発表。
世界遺産・白川郷で地域商社「合掌ホールディングス」発足、観光客急増で混雑する地域の課題解決へ

世界遺産・白川郷で地域商社「合掌ホールディングス」発足、観光客急増で混雑する地域の課題解決へ

世界遺産の白川郷で地域商社「合掌ホールディングス」が発足した。白川郷は観光客の急増によるオーバーツーリズムが顕在化しており、合掌造りの価値創出、現状の課題を可能性に変える観光地経営を目指す。
観光庁、DMO13法人を新たに登録、候補15法人も追加

観光庁、DMO13法人を新たに登録、候補15法人も追加

観光庁が2019年8月7日付けで、「日本版DMO」13法人と「日本版DMO候補法人」15法人を新たに追加。これにより、日本版DMOは合計136法人、候補法人は合計116法人となる。
観光協会とDMOは何が違うのか? 法人格の視点から意思決定プロセスの改善を考えた【コラム】

観光協会とDMOは何が違うのか? 法人格の視点から意思決定プロセスの改善を考えた【コラム】

観光協会やDMOなど、観光関連組織の法人形態にはどのようなものがあるのか? 公益財団法人日本交通公社の主席研究員を務める山田雄一氏が、2000年代からの経緯とともに、様々な法人格の課題やメリットを考察するコラム。
ハワイ州観光局、ハワイ島でのMICE開催に補助金、「レスポンシブルツーリズム」を含む案件に上限100万円

ハワイ州観光局、ハワイ島でのMICE開催に補助金、「レスポンシブルツーリズム」を含む案件に上限100万円

ハワイ州観光局が、ハワイ島で実施するMICE案件を対象とするインセンティブパッケージを提供。宿泊数や人数、テーマなどの条件に沿った案件を審査して決定。
観光庁、持続可能な観光へ先進事例を公開、国内外からマナー違反対策や混雑緩和など

観光庁、持続可能な観光へ先進事例を公開、国内外からマナー違反対策や混雑緩和など

観光庁が持続可能な観光に向けた取り組みについて、国内外での先進事例を発表。合意形成からデータ活用、混雑・ルール周知など、類型別に紹介。
ジャパン・ツーリズム・アワード2019、各賞ノミネート対象を発表、応募総数は209件

ジャパン・ツーリズム・アワード2019、各賞ノミネート対象を発表、応募総数は209件

ツーリズムEXPOジャパン推進室がこのほど、2019年「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、各賞のノミネート案件を発表。今回の応募総数は国内外からの209件(昨年は261件)。最終選定は9月。

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