DMO・観光局

焼失した首里城の観光復興へ、公園の利用区域が拡大。首里城を巡る復興モデルコースや写真パネル展、見どころ解説なども実施。

秋田・角館に蔵を活用した分散型宿泊施設がオープン。蔵の使用背景を考慮した当時の歴史と生活文化を体験できる宿泊施設とし、地域の観光需要と観光滞在を促進。

観光庁が2019年12月19日、韓国・ソウルで第34回日韓観光振興協議会を開催。両国間の持続的な観光交流などについて議論を予定。

オランダ政府観光局（NBTC）が「2030 Perspective（2030年への展望）」と題した活動指針を発表。受け入れ地域に恩恵をもたらすプロモーションの必要性などを提言。

ドイツ観光局がLINE公式アカウント（@germanytraveljp）を通じてドイツ観光案内機能をもつチャットボットを導入。LINEトラベルjpとの連携で実現。

福島県の猪苗代観光協会が今年も町内の全スキー場を対象にした共通リフト券を販売。

ニューヨーク市観光局（NYC&Company）は2020年1月21日～2月9日の期間、キャンペーン「NYCウィンター・アウティング (NYC Winter Outing)」 を実施する。ブロードウェイ公演チケットなどがお得に。

ブランドUSAは、GoUSA TVでオリジナル短編映画「アメリカン・ミュージック・ジャーニー（America’s Musical Journey）」と続編「アメリカの至宝：ミュージカル・シティーズ」のストリーミング配信を開始。

フランスが産業観光の推進に本腰。工場見学など優良の100施設を発表。大使館や観光局などとのイベント、キャンペーンも展開へ。

トルコが文化観光省内に「観光広報・開発庁」を発足。建国100周年の2023年に観光客数7500万人目指し、予算を大幅増額へ。

DMOコンサルタント丸山芳子氏が、2019年6月開催された欧州のDMO協会である、ヨーロピアン・シティ・マーケティングの年次総会に参加。基調講演や分科会を取材した。

日韓の観光交流促進へ。官民のトップが民間交流の重要性を強調。

韓国観光公社（KTO）が新広告発表会を開催。韓流スターが見せる韓国旅行から、日頃の関心事と結びつけ、韓国の日常に共感を促す旅行へ。

奈良市で、観光客のゴミ処理のストレスを軽減する取り組みが開始。対象事業者や施設で旅行中に生じるペットボトルや小さなゴミを引き取る実証実験を開始。

スペイン・カタルーニャ州が州内の観光名所をゲーム化し、VRツーリズムを開始。プレステ4で州内観光地を巡るVRゲームの日本語版を配信。

熊本県北地域が交通不便の解消で空港からの無料シャトルバスを運行。

京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」にAIを活用した3つの新機能が実装。「嵯峨・嵐山エリア」「祗園・清水エリア」「伏見エリア」の観光スポットにおける時間帯別の観光快適度を見える化。

沖縄観光コンベンションビューローが首里城火災に関してデジタルマーケティング分析を実施。

世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産である平城京跡歴史公園で、AIやIoTを活用した社会実験がスタート。公園の課題解決や利用者サービスの創出を新テクノロジーで取り組み、公園をスマート化へ。

横浜市で新たな魅力と賑わいづくりに5つの事業を決定、ナイトタイム観光推進など助成金を交付。