DMO・観光局

国内外のDMOや観光機関に関連する最新情報をお届けします。

阿蘇山のVR体験でコンテンツ拡充、ドローン撮影の火口体験など、VR導入による利用者拡大を受けて

阿蘇山のVR体験でコンテンツ拡充、ドローン撮影の火口体験など、VR導入による利用者拡大を受けて

熊本県が阿蘇山観光のVR体験サービスを拡充。NECなどと周遊観光にICT活用。
アプリ連動型の走るイベント開催、京都市伏見で、ゴールと時間だけの設定で定番以外の京都へ

アプリ連動型の走るイベント開催、京都市伏見で、ゴールと時間だけの設定で定番以外の京都へ

ゴール会場と時間のみを設定したアプリ連動型のランニングイベント「Runtrip via KYOTO FUSHIMI」が京都伏見で開催。ゴール後はログ共有会も。
オーストラリア東部をキャンピングカーで巡る旅、タビナカの自然を満喫できるルートで、ベルトラと州政府観光局がキャンペーン

オーストラリア東部をキャンピングカーで巡る旅、タビナカの自然を満喫できるルートで、ベルトラと州政府観光局がキャンペーン

豪州東部の熱帯雨林と絶景ビーチをキャンピングカーで巡る旅を、ベルトラとクイーンズランド政府観光局が促進キャンペーン。ケツメイシ大蔵氏が男子憧れの旅行を実体験。
島根・石見銀山とフランスのDMOが提携、「炭田」つながりで、相互プロモーションなど展開へ

島根・石見銀山とフランスのDMOが提携、「炭田」つながりで、相互プロモーションなど展開へ

島根県の石見銀山群言堂グループはこのほど、フランスのDMO団体「パ・ド・カレ観光局 Autour du Louvre Lens(通称ALL)」とパートナーシップを締結
滋賀県大津市「麒麟がくる」ゆかりの寺でモビリティのシェアリング、WHILLでラストワンマイル支援

滋賀県大津市「麒麟がくる」ゆかりの寺でモビリティのシェアリング、WHILLでラストワンマイル支援

今年の大河ドラマ「麒麟がくる」に合わせて、明智光秀にゆかりのある大津市の西教寺でパーソナルモビリティ「WHILL」のシェアリング事業を開始する。
滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進

滋賀県、サイクリング専用アプリに国交省公認ルートを追加、自転車ツーリズムを推進

滋賀県のサイクリング専用アプリに、先ごろ決定した国土交通省後任のナショナルサイクリングルートが追加。
日本政府観光局、公式サイトで外国人患者受け入れ医療機関リストを多言語化

日本政府観光局、公式サイトで外国人患者受け入れ医療機関リストを多言語化

日本政府観光局(JNTO)は、観光庁がまとめた「外国人患者を受け入れる医療機関の情報を取りまとめたリスト」について、多言語化(英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語)を行った。
京都市長に聞いてきた、新たなオーバーツーリズム対策、世界も注目する「京都モデル」とは?

京都市長に聞いてきた、新たなオーバーツーリズム対策、世界も注目する「京都モデル」とは?

観光振興で取り組むべき課題のオーバーツーリズム。京都・門川市長が語る問題点と対策の方向性、目指す観光の姿とは?
観光客急増に対して京都市が打ち出した具体策、市バスの混雑対策からAIによる予測活用まで

観光客急増に対して京都市が打ち出した具体策、市バスの混雑対策からAIによる予測活用まで

先ごろ発表した観光の基本指針の内容とは? これまでの取り組みを含む事業の方策から、改善を推進する力の源まで責任者に聞いてきた。
【年頭所感】日本政府観光局(JNTO)理事長 清野智氏 ― 訪日客数4000万人の達成へ「全方位型」プロモーションを

【年頭所感】日本政府観光局(JNTO)理事長 清野智氏 ― 訪日客数4000万人の達成へ「全方位型」プロモーションを

清野理事長は今年の東京五輪を「世界中から注目を集める好機」とし、日本各地の魅力の掘り起こしを強化。訪日4000万人の達成と「観光先進国」の実現に向け、訪日市場の裾野を拡大させる「全方位型」プロモーションに取り組むとしている。
国際会議の開催件数が7年連続で過去最高、トップ5都市の件数がさらに増加 -2018年JNTO統計

国際会議の開催件数が7年連続で過去最高、トップ5都市の件数がさらに増加 -2018年JNTO統計

日本政府観光局が2018年の国際会議統計を発表。トップ5の開催都市がさらに増加。中・大型の開催件数も拡大。
日本政府観光局、2020年限定の訪日キャンペーン発表、コンテンツ磨き上げで地域と連携強化

日本政府観光局、2020年限定の訪日キャンペーン発表、コンテンツ磨き上げで地域と連携強化

日本政府観光局(JNTO)は定例の会見を開き、2019年のこれまでの訪日市場動向や2020年の取り組みを説明。2019年通年の訪日客は3119万人ほどと予測。2020年は限定プログラムや地域との連携に力を入れる。
ラグビーW杯のインバウンド効果、訪日観戦者の消費は2.4倍、平均38.5万円で宿泊日数も長い傾向

ラグビーW杯のインバウンド効果、訪日観戦者の消費は2.4倍、平均38.5万円で宿泊日数も長い傾向

観光庁をはじめ、複数組織がラグビーW杯による訪日観戦客の消費効果の調査結果をとりまとめ。観戦者の消費額は高く、近郊への観光もあわせた楽しむ傾向が明らかに。
日韓観光振興協議会が開催、継続的な日韓の観光交流方策や未来世代の交流活性化など確認

日韓観光振興協議会が開催、継続的な日韓の観光交流方策や未来世代の交流活性化など確認

第34回日韓観光振興協議会が19日にソウルで開催され、日韓観光当局は継続的な日韓観光交流方策や未来世代(青少年、大学生等)の交流の活性化などで確認文書に署名した。
大阪の観光振興でキャッシュレス決済を推進、Visaと観光局らが連携協定、2025年大阪万博でも協力

大阪の観光振興でキャッシュレス決済を推進、Visaと観光局らが連携協定、2025年大阪万博でも協力

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa) は、大阪府と大阪観光局との間で「観光振興・キャッシュレス決済の推進に関する連携協定書」を締結。2025年万博に向けて環境整備をすすめる。
日本政府観光局、中国・広州に新事務所を開設、中国市場でさらなる開拓へ

日本政府観光局、中国・広州に新事務所を開設、中国市場でさらなる開拓へ

日本政府観光局が22か所目となる海外事務所を中国・広州にオープン。訪日旅行の中国市場のさらなる拡大へ。
政府、観光庁の予算を閣議決定、総額は681億円、新たにスノーリゾート形成や夜間観光の推進を予算化

政府、観光庁の予算を閣議決定、総額は681億円、新たにスノーリゾート形成や夜間観光の推進を予算化

2020年度の観光庁関連予算は、対前年度1.02倍の680億9400万円に。東京2020に向けてFAST TRAVELを進める他、新たにスノーリゾート形成やナイトタイムエコノミー促進で予算計上。
【図解】日本人出国者数、2019年11月は1.9%減の164万人、2000万人達成に黄信号 ―日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、2019年11月は1.9%減の164万人、2000万人達成に黄信号 ―日本政府観光局(速報)

JNTOによると、2019年11月の日本人出国者数(推計値)は、前年比1.9%減の164万人。
山陰で訪日客向け交通乗り放題パス発売、路線バスも、日本ユニシスらの観光型MaaS実証実験で

山陰で訪日客向け交通乗り放題パス発売、路線バスも、日本ユニシスらの観光型MaaS実証実験で

日本ユニシス、JTB、山陰インバウンド機構は、デジタル周遊パスアプリ「Visit Sanin Tourist Pass」に路線バスなどの乗り放題パスの機能を新たに付加した「交通フリーパス」のサービス提供を開始。

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