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バス・タクシーに「刃物持ち込み禁止」の新ルール、国交省が梱包方法を規定、4月1日から
国土交通省が、「刃物をバス・タクシー車内に持ち込む際の梱包方法」に関する周知を呼び掛け。
観光ガイド向けに新保険が登場、手配ミスや預かり荷物の盗難など補償、ボランティアも対象に
日本ツーリストガイド・アシスタント協会が、会員向けに複数種類の保険を発表。業務中に不測の事態が発生した場合の損害補償など。
京都の伝統産業製品をMICE来訪者に貸出へ、京文化に触れる機会に、京扇子や京真田紐のネックストラップなど
京都市などが伝統産品製のMICEグッズの貸出事業を開始。京真田紐のネックストラップは1日1個40円から。
「忍者ツーリズム」が始動、インバウンド向け通訳ガイド付きツアーやコンテンツ事業の展開など
忍者をコンテンツとする「忍者ツーリズム」で協議会が本格始動。訪日客向けガイドツアーや忍者体験イベントも。
長野県DMOら300団体以上の参画で「インバウンド推進協議会」発足、SDGsの観光開発やキャッシュレスの環境整備などへ
長野県インバウンド推進協議会がこのほど設立総会を実施。「オール長野」体制で、同県ならではの旅行商品造成やプロモーションなどを展開へ。
新潟・妙高エリアの観光をキャッシュレスに、スキー場から飲食店まで町全体で推進、インバウンド対策も
新潟妙高でインバウンドとキャッシュレス化の同時対応に向けた取り組みが開始。店舗の人手不足解消も。
5G×IoT時代の地域活性化とは? KDDIとナビタイムが提言する地域の新たな体験の価値向上(PR)
間もなく到来する次世代モバイル通信5Gの時代。観光視点の取り組みで、地域はどう変わるのか。5Gだから実現する新しい観光と地域活性を、KDDI繁田氏とナビタイム藤澤氏が語り合った。
JALとKDDI、次世代通信「5G」で共同実証実験、機体整備の遠隔作業支援などで
日本航空(JAL)KDDI、KDDI総合研究所の3社が、次世代移動通信規格「5G」を活用した航空サービスの実証実験第二弾を実施。整備業務での映像を通した指示など。
トラベルポート、航空機の搭乗時に支援が必要なことを伝える特別コードの利用拡大へ、認知向上キャンペーン
トラベルポートが知的障がいや発達障がいをもつ旅行者向けの支援キャンペーンを開始。搭乗時にサポートを求めるリクエストコード「DPNA」の利用拡大を目指す。
ノルウェージャンクルーズ、船内アプリを全船で使用可能に、プレ乗船モードで旅行前からサポート
ノルウェージャンクルーズが船内アプリを全船で使用可能に。ゲストサービス強化のテクノロジープラットフォーム開発を進行中。
国交省、新たな移動サービス推進へ方向性取りまとめへ、「MaaS」のありかたなどで
国土交通省が新たなモビリティサービス推進に関する方向性とりまとめを実施。MaaSに関する議論を含め、民間事業者へのヒアリング結果などを検討。
「ウーバー」で第一交通産業のタクシー手配が可能に、戦略的提携で割り勘機能も、第一弾は広島市内で
タクシー配車サービス「Uber(ウーバー)」と第一交通産業が戦略的パートナーシップを締結。ウーバーアプリから第一交通産業のタクシーを手配可能に。
第一交通と富士通が「乗合タクシー」で協業、自治体ら向けオンデマンド交通サービスで、ユーザーと車両を自動マッチング
第一交通と富士通が新モビリティサービスの実現に向け協業。オンデマンド型乗合タクシーから、タクシーと他の交通機関の連携による予約・決済のワンストップサービスへの発展も。
福岡市内に観光バス専用の時間貸駐車場、インバウンド急増による駐車場不足解消で、乗務員用宿泊施設も
福岡で都市開発を行っている有限会社SRCが市内に観光バス専用の時間貸駐車場を開設。過去5年でインバウンド5倍となり不足問題解消図る。
若手が挑む「古民家再生と街づくり」、 新たな旅のカタチを提供する取り組みと地域と共生する秘訣を聞いてきた
インバウンドEXPO2019では、古民家再生による観光と街づくりについて若手事業家が議論。それぞれの経験から持続可能な街づくりには「地元を巻き込む」ことの大切を強調。全国でゲストハウスを中心とした宿場町の復活といった夢も語られた。
宮崎フェニックス・シーガイアが全館一斉休館日を設定、働き方改革で、開業以来初の取り組みへ
宮崎の大型複合リゾート、フェニックス・シーガイアが来年1月に全館一斉休館日を設定。開業以来初。CS向上のための働き方改革を推進。
トリップアドバイザー、検索結果トップの広告枠を宿泊施設に提供へ、年間契約不要で対象施設を拡大
トリップアドバイザーが宿泊施設向けの広告商品を強化。検索結果のトップ表示の広告枠の提供を、全宿泊施設に拡大。
LCCジェットスター、関空からも宮古島・下地島に就航へ、7月3日から
ジェットスター・ジャパンが2019年7月3日より、関西/下地島路線を定期運航。成田に次ぐ2路線目の定期便となる。
訪日アプリ「WAmazing」、JRグループと連携強化、スマホ経由の鉄道パス販売や旅行商品の共同開発など
訪日外国人旅行者向けのアプリ運営などをおこなうWAmazing(ワメイジング)が、JR西日本イノベーションズとの資本業務提携を実施。アプリを通じて西日本レールパスの販売などを予定。
今年も「青春18きっぷ」発売、5枚つづりで1万1850円、北海道新幹線オプション券も
JRグループは、JR線の普通・快速列車の普通車自由席、バス高速輸送システムなどに自由に乗り降りできる「青春18きっぷ」を2019年も販売。1人5日間でも5人日帰りでも。