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旅行デジタルの国際イベント「TIS2022」、11月にスペインで開催、トラベルボイス読者限定の割引特典も(PR)
2022年11月2日から4日まで、スペインで国際イベント「ツーリズム・イノベーション・サミット2022(TIS2022)」を開催。観光産業のデジタル&イノベーションにフォーカスした展示会やカンファレンス。【トラベルボイス読者割引あり】
Trip. com、中国国内のコロナ再拡大で売上減少、コスト削減効果で黒字転換、ステイケーション人気続く —2022年度第2四半期
トリップ・ドットコム・グループの2022年第2四半期売上高は、中国国内のコロナ再拡大のために、前年同期比32%減の40億人民元(約800億円)。それでも、コストを削減したことから、黒字に転換。
ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を再開へ、11月から毎日運航
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が羽田/ロンドン線を2022年11月13日(ロンドン発)から毎日運航で再開。機材はボーイング787-8ドリームライナーを使用。
JAL、12月から成田/フランクフルト線を毎日運航へ、10月末からは羽田/香港線を往復運航に
JALは、成田/フランクフルト線を12月から毎日運航に増便するほか、年末年始には関西/ホノルル線、中部/ホノルル線を増便するほか、成田/コナ線も運航する。
ツーリズムEXPO2022、4日間の来場者数は12万人超、来年は大阪開催に
ツーリズムEXPOジャパン2022の来場者数が発表。台風の影響を受けるも、12万人超が来場。
2年ぶりの「ツーリズムEXPO」リアル開催、インバウンド本格解禁と全国旅行支援の開始へ、活気づく会場の様子を取材した
2年ぶりのリアル開催となる「ツーリズムEXPOジャパン2022)」が開催された。会期中に水際対策の規制緩和と全国旅行割の開始が発表され、まさに国内・海外・訪日旅行の本格再開を象徴するイベントに。
HIS、ハワイ州観光局と全面タッグ、全国の直営店舗にハワイスペシャリスト、「再生型観光」ツアーを専用パンフレットで販売開始、トロリーで新ルートも
HISは、ハワイ州観光局日本支局とレスポンシブル・ツーリズム「マラマハワイ」の推進に向けたパートナーシップ協力覚書(MOU)を締結。専用パンフ再生型観光ツアーの販売を開始。ハワイの自然保護、地域社会への貢献に全力で取り組んでいく。
岸田首相、訪日ビザ免除と入国者数上限の撤廃を正式表明、インバウンド個人旅行を本格解禁、10月11日から
2年半に及ぶ旅行市場の「コロナ禍明け」になるか。10月11日から、入国者数の上限撤廃と個人旅行・ビザなし渡航が解禁。全国旅行支援も開始で、国内・訪日の本格回復に期待。
全国旅行支援の開始は10月11日から、首相が明言、1人1泊最大1万1000円の補助、水際対策の緩和とあわせて
岸田首相が全国旅行支援の開始を明言。2022年10月11日から「イベント割」とあわせて実施する。首相「コロナ禍で苦しんできた宿泊業、旅行業、エンタメ業などを支援したい」。
観光庁、第14回観光庁長官表彰の受賞団体を発表、北海道ニセコ町や積水ハウスなど6団体、魅力ある観光地づくりなど評価
観光庁は、「第14回観光庁長官表彰」の受賞者6団体を決定。魅力ある観光地づくりやその魅力の発信など観光の振興、発展に貢献した個人および団体を表彰。
JAL、「CO2排出量実質ゼロ」のフライト実施へ、沖縄ツアーで11月に
JALは2022年11月18日、羽田/那覇路線で「サステナブルチャーターフライト」を運航。国内航空会社初のCO2排出量実質ゼロのフライトを実現するもの。10月4日からツアーを発売予定。
ハイアットホテルズ、温泉旅館事業に参入、新ブランド「ATONA」立ち上げへ新会社
ハイアットとKiraku社が、日本特有の魅力を活かした新・温泉ブランド「ATONA」を開設。国内外の旅行者に向けて発信していく。
フィンランド政府観光局、AIで紅葉の見ごろ予測するライブ地図を開発、南北1157キロの色づきをリアルタイム表示
フィンランド政府観光局は、AIで紅葉を予測する紅葉ライブマップ「Autumn Foliage Live Map」の提供を開始。天気予報も考慮しながらリアルタイムで視覚的にガイド。
エア・カナダ、貨物部門の動物輸送の安全性で、IATA認証プログラムで初の再認定
エア・カナダ・カーゴは、安全な動物輸送について、国際航空運送協会(IATA)から「CEIV Live Animal」の再認定を受けた。CEIVは、飛行機で移動する動物の安全と福祉を改善・強化するために設けられた認証プログラム。
LCCジェットスター、成田/マニラ線を再開へ、12月15日から
ジェットスター・ジャパンが2022年12月15日から、成田/マニラ線の運航を再開。一日一往復の予定。
直行便再開でサイパン旅行は復活するか? 日本から3時間半で行ける「海外」の今を取材した
海外旅行が復活基調にあるなか、直行便が再開したサイパン人気は復活するのか?北マリアナ3島を巡り、その可能性を探ってみた。日本から3時間半のメリットは大きい。
【図解】日本人出国者数、8月は38.6万人、2カ月連続で約10万人増、日本発の国際線は倍増 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年8月の日本人出国者数(推計値)は38万6400人。
【図解】訪日外国人数、8月は17万人、訪日ツアー再開の効果薄く、5カ月連続の10万人超も鈍い伸び -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年8月の訪日外国人旅行者数(推計値)は16万9800人。
世界の大企業で加速するデータ活用、半数以上が「最優先」と位置づけ、ニーズ予測や改善で
コンサルティング会社EYのグローバル調査「EY Tech Horizon 2022」によると、データ&アナリティクスを最優先の投資対象に位置づけている企業は半数以上(53%)に上り、2020年の35%から増加した。
ANA、羽田/香港線を週4便で再開、羽田/台北線は毎日運航に増便、10月末から
ANAは、2022年10月31日から羽田/香港線を週4便で再開。10月30日からは羽田/台北(松山)線を現行の週3便から毎日運航に増便。