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日本政府観光局（JNTO）とJR東日本は、KDDI Asia Pacificが提供するAR技術を用いて、日本のお祭りを代表する青森ねぶたを疑似体験できるデジタルプロモーションをシンガポールで開始。

2022年9月7日から水際対策が緩和。その当日、トラベルボイス記者がサイパンから成田に帰国した。ワクチン接種証明書だけのMySOSはどうなったか。出発地や成田の対応は？以前とは比べ物にならないスムーズな入国をリポートする。

AP通信によると、フランスへの旅行需要は今夏、爆発的な勢いで回復しており、すでに観光産業の収益はパンデミック前の水準を上回っている。一方で人気観光地での入場制限や他地域への誘客施策も検討。

米国で9月最初の週末に空港保安検査場を通過した旅行者が、新型コロナ発生以来初めて2019年越えに。4日間の合計は870万人以上。

台湾政府は、9月12日から指定国からの旅行者に対してビザの免除を復活。ビザなしで90日間の滞在が認められる国は米国や欧米の主要国など50カ国。日本は対象から外れる。

ANAがアプリで国内線「ご搭乗のガイド」機能を開始。アプリに予約情報を連携すると、搭乗までのシーンや時間の経過とともに、必要な情報をMy Booking内でタイムリーに知らせる。

IHGホテルズ&リゾーツは、「ホテルインディゴ東京渋谷」を大規模複合施設「道玄坂通／dogenzaka-dori」の上層階に2023年9月に開業。全272の客室。日本で4軒目のホテルインディゴに。

訪問者数を増やすよりも、数字的には限られる「クオリティの高い」旅行者を追いかけるデスティネーションが増えている。特徴的な事例とその動向を解説した。

消費者庁の報告書から若者の意識とコミュニケーション動向を抜粋。イベントや体験、SNS発信に対する考え方をまとめた。

モナコ政府観光会議局が都内で「モナコ旅 in Tokyo 2022」を開催。イベントでは、現地の最新観光情報や新リリースの日本語ページ、モナコの持続可能性への取り組みなどを紹介した。

富山県は黒部峡谷の欅平から上流の黒部ダムまでの約18キロにわたるルートを2024年から一般開放・旅行商品化。名称は「黒部宇奈月キャニオンルート」に決定。

リージェント セブンシーズクルーズは、2024-2025年クルーズコレクションの販売日に、これまでの1日の予約記録を更新。長期化とラグジュアリー化の傾向が鮮明に。

ルスツリゾートの2022／2023年シーズンの前売リフト券として、日付をまたいで1時間単位で滑れる「25時間券」にさらに「5時間」の特典が付いた「前売25時間券＋5」が新登場。

「よみうりランド」は秋の特定日に、ワンデーパスを最大1000円割り引「学校行事振替休日キャンペーン。運動会や文化祭などで振替休日が設けられることが多いことから、子どもや家族の需要獲得を図る。

京都と滋賀の寺社仏閣を舞台にした大型アートプロジェクトが始動。NAKED社が企画、京都市、宇治市、大津市（滋賀県）が共催・後援するほか、三菱UFJ銀行やサイバーエージェントもパートナー企業に。

グーグルはホテルに続き、航空券の「Book on Google」を段階的に廃止する。消費者の好みが直接予約に移行しているため。米国以外は2022年9月末まで。米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が伝えた。

香港政府観光局が、日本市場向けマーケティングプランを発表。3年ぶりとなった旅行業界向けセミナーでは、コロナ禍の中でも開発が進んだ街の様子をアップデート。

10月5日、ナビタイムが中部北陸圏の広域連携DMOの中央日本総合観光機構を迎え、「モビリティ勉強会」をオンライン開催。データ活用事例など同DMOの観光戦略と課題を題材に、「観光戦略とモビリティ」について講演と議論を展開。

JR東日本と西武ホールディングスの連携による地域・観光型MaaS「回遊軽井沢」が9月26日からスタート。オンデマンド交通やフリーパス、ショッピング加盟店なども拡大。

ハワイ大学が10月、観光地ブランディング視察ツアーを実施。新ブランディングの構想と実践を実体験で学び、日本の地域での今後の戦略立案を提案する。