検索タグ "デジタル・テクノロジー"
タクシーアプリGO、「日本型ライドシェア」導入へ自治体や事業者を支援、管理システム開発やドライバー採用など
タクシーアプリ「GO」は、「日本型ライドシェア」を導入するタクシー事業の支援を開始。アプリや事業者・自治体向けの管理システムの開発を進めるほか、ライドシェアドライバーの採用などを支援。
産直EC「雨風太陽」、能登半島地震の被災者に炊き出し支援、登録生産者からの産地直送食材で
食品ECプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営する「雨風太陽」は「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」で能登半島地震の被災者を支援。ポケットマルシェ登録の生産者から提供される食材を用いて。
ダイナテック、宿泊施設の自社予約システムに「旅行予約キャンセル保険」を導入、予約者と保険会社で完結
ダイナテックは、宿泊予約システム「Direct In S4」に、スマートプラス少額短期保険らが提供するサービス組込型の「旅行予約キャンセル保険」を導入。保険金請求は予約者と保険会社で完結。
ウィラー、公式アプリを公開、移動からホテル、テーマパークまで予約・決済、限定コンテンツも
ウィラー(WILLER)は「WILLER TRAVEL公式アプリ」をリリース。鉄道などの移動サービスや各種オプションが予約・決済が可能。限定コンテンツも提供する。
DFS沖縄、チームラボ「未来の遊園地」を常設展示、ショッピングとの組合せで新たな体験に
Tギャラリア 沖縄 by DFSに「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 」が常設展示としてオープン。ショッピングとインタラクティブアートの組み合わせを通じて、新たな体験モデルに。
NEC、ホテルの客室料金の最適金額を「AI」で自動算出するサービス、2月から本格運用へ、収益最大化に貢献
岡山県のホテル「倉敷アイビースクエア」は、NECなどが提供する「ホテル向けダイナミックプライシングサービス」の本格運用を2024年2月から開始。各種データをAIが分析し、適切な客室価格を自動算出。
熊本市内の路面電車に手ぶら顔パス乗車、AI顔認証で運賃決済、実証実験後に早期の本番運用へ
熊本市内を走る路面電車でAI顔認証技術とモバイル決済を連携させた運賃決済システムの実証実験を実施。両手がふさがっていたり、ICカード乗車券や現金などを忘れてしまったりした場合でも運賃の支払いが可能に。
宿泊予約管理「TEMAIRAZU」、東急の宿泊サブスク「TsugiTsugi」とシステム連携、販売チャネルを拡大
手間いらずは、複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる「TEMAIRAZU」シリーズで、東急が運営する定額制回遊型宿泊サービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」とのシステム連携を開始。
福井県、宿泊客にデジタル地域通貨をプレゼントするキャンペーン、予定通り実施、能登地震の観光への影響は限定的
福井県は、2024年1月9日から2月20日(2月21日チェックアウトまで)にかけて「ふくいdeお得いこーよ!キャンペーン」を実施。福井県に宿泊する旅行者にキャンペーン参画の宿泊施設や県内土産店などで使える福井県デジタル地域通貨をプレゼント。
【年頭所感】NECソリューションイノベータ 執行役員常務 村井暁氏 ―地域の全体最適の担い手を観光DXで支援
村井氏は、同社が推進する観光DXは地域を愛し、地域の全体最適を考えるプレイヤーの動きを支えるものであり、「個別事業者」「取りまとめ事業者」「地域住民」「観光客」「行政」の「五方よし」が実現する社会を願うとの思いを綴った。
【年頭所感】tripla(トリプラ)CEO 高橋和久氏 ―サービス重層化と海外展開を強化
高橋氏は、2024年の経営戦略としてサービスの重層化と海外展開を強化すると表明。インドネシア市場への参入を加速するほか、宿泊施設のロイヤルカスタマー形成に向け貢献していきたいとの考えを示した。
【年頭所感】ナビタイムジャパン メディア事業 兼 トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―企業と地域をつなぐハブとして進化を
毛塚氏は、2024年はインバウンド市場を中心にパーソナライズされた旅行体験の提供、消費拡大と観光周遊への貢献、グローバル市場へのアプローチを強化する方針を示した。
リアル映像で「京都観光快適度マップ」を配信、京都市、年末年始に八坂神社など混雑状況を見える化
京都市は「京都観光快適度マップ」で年末年始の混雑対策として、八坂神社西楼門・参道のリアルタイム映像を配信。今秋の京都駅烏丸口タクシー乗り場に続くもの。
近畿日本ツーリスト、旅行券のオンライン対応を開始、店舗への持参や郵送を不要に
近畿日本ツーリストが、旅行券をオンライン対応型にリニューアル。旅行券「フリーセレクション」と、旅のデジタルギフト「ベストセレクション」で展開。
駅構内のアナウンスをスマホで文字化、アプリ不要で多言語対応、東京メトロ駅に試験導入
アプリ不要で駅構内のアナウンスをスマホで文字表示するサービス。ヤマハと東京メトロが試験導入へ。訪日外国人や聴覚障がいのある人など、多様な利用者への情報提供を充実。
楽天ステイ、新たに宿泊施設の販売支援事業を開始、「ねっぱん!」の一部事業継承で
楽天ステイは、宿泊施設のオンライン販売支援サービス「Rakuten STAY Internet Travel Operation」の提供を2024年1月1日から開始。契約宿泊施設向けに国内外の旅行者のニーズに合わせた情報発信と業務の効率化を支援し、収益最大化を目指す。
宿泊予約管理システム「TL-リンカーン」、東南アジアの訪日特化の旅行会社と連携開始
「TL-リンカーン」を提供するシーナッツがインバウンド系の旅行会社ペガサストラベルジャパンとの連携を開始した。
観光庁の2024年度予算が決定、前年度比1.6倍、デジタル活用高度化は6倍、地方インバウンド誘客1.7倍、ガストロノミー等の新規事業も
政府は、令和6年度(2024年度)の予算案を閣議決定した。観光庁の予算は前年度比1.64倍の503億1800万円。人手不足不対策では外国人材の活用に本腰。通訳ガイドの質の維持・向上も。インバウンド誘客でコンテンツストーリー化、ガストロノミーなど新規事業を展開。
大阪府でデジタル通貨「まいどコイン」、購買行動データの活用へ実証実験、JTBやアリペイが参画
JTBやアリペイも参画するコンソーシアム「SBI Team Osaka」は、デジタル通貨の流通に関する「大阪府デジタル通貨実証調査」を開始。ギフトパッド社が、デジタル通貨プラットフォームアプリ「region PAY」を提供し、ミニアプリ「まいどコイン」をリリース。
越境決済「アリペイプラス」、海外提携Eウォレットと年末キャンペーン、海外旅行促進で、日本などの旅先で特典
越境モバイル決済デジタルプラットフォーム「Alipay+(アリペイプラス)」は、海外旅行促進が目的に海外提携Eウォレットと年末キャンペーンを展開。日本などの対象国でパートナーによる特典を用意。