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従来の「パーソナライゼーション」施策が間違っている理由、プリンセス・クルーズ社長が語った効果的なテクノロジー活用マーケティング術
2023年11月に開催されたフォーカスライト・カンファレンス。プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェット氏が語ったテクノロジーと顧客体験の向上についてレポート。
定額多拠点生活「アドレス」、会員と地域住民つなぐ新事業を発表、来春には海外在住日本人の空き部屋提供も
定額制多拠点生活プラットフォームのADDress(アドレス)は、新たに会員と地域をつなぐ新プラン「コミュニティプラン」の販売を開始。また、来春にはLOCOTABIとの連携で海外展開も開始する。
マレーシア、入国前にデジタル到着カードの登録を義務化、到着3日前から専用サイトで
マレーシアは、2023年12月1日からマレーシアに入国する全ての外国籍旅客に対して、デジタルアライバルカードの事前登録を義務化。登録は専用サイトでマレーシア到着3日前から可能。
LINEヤフー、検索と地図サービスでイルミネーション情報を表示、ライトアップも、全国約400カ所
LINEヤフーは、「Yahoo!検索」と「Yahoo!マップ」で、全国約400カ所のイルミネーションやライトアップスポットの情報を検索結果面や地図から確認できる機能の提供。「Yahoo!マップ」では「電球数」や「おすすめポイント」なども。
アマゾン、ホテル向け「Alexa(アレクサ)」が登場、日本でも法人サービス開始、一括導入が可能に
アマゾンは、法人向けパーソナルAIアシスタント「Alexa Smart Properties (ASP)」の提供を開始。ホテルでは、ソリューションプロバイダーのTradFitを通じて、東急ホテル&リゾーツが、来年開業の「SAPPORO STREAM HOTEL」に導入する。
アマゾン(AWS)、観光で活用できるBtoB新サービスを発表、手のひら生体認証から顧客サービスを向上する生成AIまで【外電】
米観光産業ニュース「Skift」が2023年11月に開催れたアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のカンファレンスをレポート。旅行業界で活用が期待されるサービスを紹介した。手のひら照合からさらに進化した生成AIツールなど。
東京・大田区のインバウンド向け銭湯体験ツアー、デジタルとリアルを融合させた新感覚コンテンツを体験してみた
東京都大田区で進められているインバウンド誘致事業のデジタル銭湯体験ツアーに参加してみた。観光庁の「観光再始動事業」で進められるもの。VR、デジタルマップ、プロジェクションマッピングから足湯、寿司体験まで。バーチャルとリアルを融合させた。
JR九州、スマホQRコードで改札通過できる新サービス導入へ、西九州新幹線などネット限定きっぷで、2024年秋から
JR九州は、「JR九州インターネット列車予約」サービスで、2024年秋から新たにQRコードを使用したチケットレスサービスを導入。対象となるのは博多発着の特急列車や新幹線「九州内完結の主な特別企画商品」。
AIで航空機の離発着時間を正確に予測、搭乗ゲートのカメラ画像を分析、オランダ・スキポール空港ではすでに実用化
ロイター通信がオランダ・アイントホーフェン空港のグランドハンドリングプロセスの開始時刻と終了時刻を自動的に検出する「ディープターンアラウンド」と呼ばれるAI技術を紹介。
国連 、観光での気候変動対策として資金調達の枠組み構築、CO2排出削減と収益性の両立へ
国連世界観光機関 (UNWTO) は、観光分野における気候変動対策への資金提供を強化する「UN NetZero Facility and Re-PLANET Capital Fund」を立ち上げ。観光での環境対策を進めつつ収益性を上げる金融ガバナンスを促進していく。
2024年に注目される6つの旅行トレンド発表、「ロケ地巡り」「ノンアル旅」「雰囲気重視のホテル選び」など ー エクスペディア調査
エクスペディア・グループは、2024年の旅行トレンド「Unpack ’24」を発表。6つのトレンドとして、ロケ地巡り、そっくり観光地、音楽ツアー紀行、ノンアル旅、雰囲気重視のホテル選び、旅行におけるAI利用を挙げた。
カナダ大手ポイント運営会社、旅行プラットフォームを立ち上げ、特典交換で旅行商品、エクスペディアと連携
カナダのポイント獲得プログラム「AIR MILES (エア・マイルズ)」は、宿泊予約提供パートナーとしてエクスペディア・グループを選択。API連携で、利用者にポイントの旅行商品の交換を可能に。
東京の新たなモータースポーツ施設「シティサーキット東京ベイ」、本格開業は12月17日
エンターテインメント施設「CITY CIRCUIT TOKYO BAY(シティサーキット東京ベイ)」が江東区青海に2023年12月17日にグランドオープン。新たに当日の入退場から走行タイムの蓄積までを一気通貫で行うことのできるシステムを導入。
JR東日本、モバイルSuicaで自動改札機が利用できる電子チケット、MaaSプラットフォームを活用
JR東日本は、MaaSプラットフォーム「Tabi-CONNECT」を活用し、モバイルSuicaを自動改札機にタッチすることで 利用できる電子チケット(フリーパス)のトライアルを実施。
JTB中間決算、4年ぶりの営業黒字、海外旅行の本格回復は2025年と想定、タビナカ強化など大型投資へ
JTBが2023年度の中間決算で営業黒字に。タビナカの高付加価値とデジタル化を強化を含む1200億円超の投資計画も。
タビナカ流通網をデジタルで確立する手法とは? 国内外の先進事例、高付加価値商品から販売・流通まで整理した ―トラベルボイスREPORT(PR)
(PR)地域消費拡大のカギとなるタビナカ。トラベルボイスは、タビナカ商品の高付加価値化や、効果的な販売に成功した国内外の事例を収集・分析。NECソリューションイノベータとの共同レポートで発表。
大阪・道頓堀、「スマートごみ箱」を設置、自動ごみ圧縮、満杯前にリアルタイム通知機能も
JTBらが大阪・道頓堀でクリーン活動を開始した。道頓堀の地域課題である「ポイ捨てごみ」の削減対策として、ICTを活用したごみ箱を道頓堀商店会エリア内の10カ所に設置。
万博開幕まで500日前、チケット販売開始に合わせて、大都市圏で大型イベント、東京タワーの特別ライティングなど
2025年大阪・関西万博の入場チケットが2023年11月30日から開始されるのに伴い、東名阪で大型イベント。東京タワーや東京スカイツリーも特別ライトアップで応援。
東京・歌舞伎座で、インバウンド旅行者向け企画展、多言語翻訳ツールを導入、MR体験コンテンツも
竹は、インバウンド対応の企画「ようこそ歌舞伎座へ。」を開催。スマートフォン上で多言語に翻訳するQR Translatorを試験的に導入し、外国人に対応。
東京・浅草で「ポケモンGO」をプレイしながら公式ルートを散策するイベント開催、新機能の活用で
「ポケモン GO」で今年登場する新機能「ルート」を使ったイベントが東京・浅草で2023年11月25日から開催。浅草のイメージにマッチする浮世絵風に描かれたポケモンたちが、浅草六区ブロードウェイを中心に登場する。