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アジア太平洋11か国の旅行者意識、日本は旅への態度指数が最下位、最大の懸念は「病気になること」
ブッキング・ドットコムの調査によると、旅行に対する安心感で日本はアジア太平洋で最下位に。トップはインド。旅の障害で、日本で最も多かった答えは「病気になることへの不安」で47%。
ブッキングHD、CEO「今夏に向けた旅行需要の回復は続く」、売上高136%増、総予約額も136%増 —2022年第1四半期
ブッキング・ホールディングスが2022年第1四半期の営業実績を発表。売上高は前年比136%増の27億ドル(約3510億円)に。非GAAP利益と調整後EBITDAは黒字に転換。
観光分野の気候変動対策「グラスゴー宣言」に、エクスペディアとブッキングも署名、採択から4ヶ月で署名数は538社・団体に
2021年11月のCOP26で採択された観光における気候変動対策「グラスゴー宣言」に署名した企業・団体の数が538に。エクスペディア、ブッキングらも署名。
グーグルら、航空券予約で「低CO2排出量」のフライト検索・予約を可能に、英ヘンリー王子設立の旅行団体が開発推進
サステナブル旅行を推進する非営利団体「トラバリスト(Travalyst)」は、パートナー6社とともにフライトからのCO2排出量データを収集し、表示する枠組みを構築へ。スカイスキャナーとグーグルが主導的な役割を果たす。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設への最安値の要求を取りやめ、公取委が改善計画を認定
ブッキング・ドットコムが宿泊施設との最安料金の掲載条件を一部削除。公取委が改善計画を認定。
世界のホテル予約で「直販」が大幅増加、主要国の半分では2位に躍進、BtoBも好調
世界のホテル流通で直販が大きく増えている。ランキングによると12か国で2番目に多い流通量。エアビーも複数国でランクアップ。ブッキングは17か国でトップに。
米エクスペディア、ロシア旅行の予約停止、ウクライナ危機に、オンライン旅行会社の対応分かれる 【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」による、世界主要OTAのウクライナ危機への対応レポート。エクスペディア・グループは、ロシア旅行の予約を停止。その他、各社対応はさまざまだ。
米国の国民的イベント「スーパーボウル」で巨大OTAが広告対決、エクスペディアは旅行復活に自信、ブッキングはシェア拡大狙う 【外電】
米観光産業ニュース「Skift」が、2022年2月17日の米国「第56回スーパーボウル」でのブッキング・ドットコムとエクスペディアとの広告対決をリポート。
宿泊予約管理「手間いらず」、当日キャンセル客の取消料決済機能を搭載、ブッキング・ドットコムの宿泊予約で
宿泊予約システム「TEMAIRAZU」シリーズに新たなオプション機能として「ノーショー決済機能」が搭載。ブッキング・ドットコムで行われた宿泊予約で。宿泊施設側での手動操作は不要。
【年頭所感】ブッキング・ドットコム 北アジア地区統括ディレクター 竹村章美氏 ―サステナブル旅行をさらに推進、コネクテッド・トリップを拡大
竹村氏は、旅行者が「人々との交流」「よりサステナブルな旅行」に関心を持ち始めていることに着目。こういった変化に柔軟に対応すると同時に、最先端のテクノロジー企業として、ワンストップ&シームレスな旅行予約を実現する新サービスにも注力していく考えを示している。
オンライン旅行大手のアゴダ社、ホテル客室を卸売り、2022年に世界展開へ
OTAアゴダは、新たにB2Bソリューション「ベッズ・ネットワーク(Beds Network)」を立ち上げ。ブッキング・ホールディングスの1万社以上のアフィリエイトパートナーに対して卸値でホテル客室を供給する。
ブッキングHD、航空券予約をさらに強化、世界的企業を1800億円で買収
ブッキング・ホールディングスは、世界的な航空券予約会社「Etraveli Group」を約16.3億ドル(約1875億円)で買収。航空券予約をさらに強化する。
ブッキング・ドットコム、日本語サイトでも宿泊施設に「サステナブル旅行マーク」を表示、環境保護の取り組み施設だけ選ぶことも
ブッキング・ドットコムは、サステナブルな取り組みを進めている宿泊施設に付与する「サステナブル・トラベル」バッジを日本語サイトでも開始。年内には「サステナブル・トラベル」の絞り込み検索機能も年内に導入する予定。
2022年の旅行トレンド予測、来年は「埋め合わせ旅行」、日本の旅行者「リラクゼーションよりも旅の幸福(ウェルネス)」が74%
ブッキング・ドットコムが2022年の旅に関する7つの旅行トレンド予測を発表。2022年は多くの人が旅を楽しむ年になると同社は予想している。
ブッキング・ドットコム、ホテル客室の卸売り企業を買収、BtoB流通をプライスラインの傘下に
ブッキング・ドットコムは、ホテル客室のB2B流通企業「ゲッタールーム(Getaroom)」を約12億ドル(約1370億円)で買収。プライスライン・ブランドに加わる。
ブッキングHD、2021年第3四半期は増収減益、好調な欧州市場、総予約額は77%増、予約泊数は44%増に
ブッキング・ホールディングスは2021年第3四半期(7月~9月)の売上高は前年同期比77%増の47億ドル(約5360億円)となり、第2四半期の倍以上に。総予約額は同77%増の237億ドル(約2.7兆円)。予約泊数も同44%増に。
民泊エアビーがホテル予約にも本腰か、ベータ版で新方法を試験中、ライバルOTAとの直接対決へ 【外電】
エアビーアンドビーが、ホテル戦略を再始動。複数の料金プランを提示できる機能について、パートナーとベータ版の開発を進めている。今後、ブッキングやエクスペディアと直接対決の構図が。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設の「サステナブルな取り組み」掲載で見える化、予約前に確認可能に
ブッキング・ドットコム・ジャパンが「サステナブルな宿泊施設の見つけ方がわからない」との調査結果を受け、パートナー施設の掲載ページでサステナブルな活動の表示を開始。
ブッキング決算、売上高は243%増も1.7億ドルに赤字、総予約額・泊数は大幅増で回復傾向が顕著に —2021年第2四半期
ブッキング・ホールディングスは2021年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比243%増の22億ドル(約2420億円)。総予約額は同852%増の220億ドル(約2.4兆円)。予約泊数も同458%増となり、特に欧米で需要回復の傾向が現れる結果となった。
サステナブル観光で10年後の旅行市場に変化を、英ヘンリー王子設立の推進団体CEOが語る未来
世界的に関心が高まるサステナブルツーリズム。「フォーカスライト欧州2021」に、世界のOTAが集うサステナブル観光団体「Travelyst」CEOサリー・デビー氏が登場。サステナブルツーリズムの発展に必要なことを語った。