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ブッキング・ドットコムの未払いトラブル、今起きていること、宿泊施設が考えるべきことを整理した【コラム】

ブッキング・ドットコムの未払いトラブル、今起きていること、宿泊施設が考えるべきことを整理した【コラム】

世界大手オンライン旅行会社ブッキング・ドットコムの宿泊業者への支払い遅れの問題。長年、旅館を経営し、業界団体の要職に就く永山久徳氏が、今起きていること、宿泊施設が考えるべきことを整理した。
エクスペディアなど大手ネット旅行ら5社、「クチコミ」の信頼性を高める団体を立ち上げ、偽レビューの阻止、測定の共通基準を開発へ

エクスペディアなど大手ネット旅行ら5社、「クチコミ」の信頼性を高める団体を立ち上げ、偽レビューの阻止、測定の共通基準を開発へ

アマゾン、ブッキング・ドットコム、エクスペディア・グループ、トリップアドバイザーら5社は、信頼性のあるレビューに向けて、「Coalition for Trusted Reviews(信頼性のあるレビューのための連合)」を立ち上げ。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設への未払い問題で謝罪、原因は新規決済システムへの移行と説明、直接連絡窓口を設置

ブッキング・ドットコム、宿泊施設への未払い問題で謝罪、原因は新規決済システムへの移行と説明、直接連絡窓口を設置

ブッキング・ドットコムは、宿泊施設への支払いが滞っている問題で、取引先に対して、経緯を説明するとともに、謝罪を行なった。今回の事象は新規の金融・決済プラットフォームへ移行する過程で発生。予期せぬ技術的な問題で、一部のパートナーへの支払いが遅延していると説明。
韓国の秋の大型連休で人気の旅先、1位は東京、トップ10に日本の3都市がランクイン、ブッキング・ドットコムのサイト検索で

韓国の秋の大型連休で人気の旅先、1位は東京、トップ10に日本の3都市がランクイン、ブッキング・ドットコムのサイト検索で

ブッキング・ドットコムは、韓国の大型連休となる秋夕(チュソク)期間(2023年9月28日~9月30日)の韓国での人気旅行先ランキングを発表。トップは東京。大阪は3位、福岡は4位に。
サステナブル旅行を重要視する日本人旅行者が高水準に、一方で「追加料金をいとわない」は22%止まり、世界と大きな差

サステナブル旅行を重要視する日本人旅行者が高水準に、一方で「追加料金をいとわない」は22%止まり、世界と大きな差

ブッキング・ドットコムが旅行者のサステナブル意識を調査。日本人旅行者の56%(世界の旅行者の76%)が「今後1年間において、よりサステナブルに旅行したい」と回答。一方、「追加料金を支払うことをいとわない」は、世界で43%、日本人旅行者は22%にとどまった。
世界のLGBTQ+旅行者、旅行先選びで「安全」考慮は8割、支援ない旅先のキャンセル経験は4割

世界のLGBTQ+旅行者、旅行先選びで「安全」考慮は8割、支援ない旅先のキャンセル経験は4割

ブッキング・ドットコムは、日本を含む世界27ヵ国1万1555人のLGBTQ+の旅行者を対象に実施した調査結果を発表。世界のLGBTQ+旅行者の8割は、旅先を選ぶ際にLGBTQ+として自身の安全とウェルビーイングを考慮すると回答。
ブッキング・ドットコム、チャットGPT搭載の旅行計画ツールを提供開始、宿泊予約機能と直接統合、まずは米国で

ブッキング・ドットコム、チャットGPT搭載の旅行計画ツールを提供開始、宿泊予約機能と直接統合、まずは米国で

ブッキング・ドットコムは、チャットGPT搭載の「AI Trip Planner」ベータ版を米国でリリース。宿泊予約と直接統合されているため、宿泊施設をタップするだけで予約が完了。
世界の主要オンライン旅行会社トップの報酬額、2022年トップはブッキングのフォーゲルCEO、全体的には減少傾向【外電】

世界の主要オンライン旅行会社トップの報酬額、2022年トップはブッキングのフォーゲルCEO、全体的には減少傾向【外電】

米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」が、世界の主要OTA幹部の2022年の報酬額をまとめた。トップはブッキング・ホールディングのグレン・フォーゲルCEOで約3100万ドル(約42.8億円)。
世界で高まる「サステナブル(持続可能な)観光」、支持は8ポイント増の74%、ブッキング・ドットコムが35カ国調査を発表

世界で高まる「サステナブル(持続可能な)観光」、支持は8ポイント増の74%、ブッキング・ドットコムが35カ国調査を発表

ブッキング・ドットコムが「サステナブル・トラベル」に関する調査を発表。関心の高まりが見える一方で、コストに関する懸念も多い結果に。
世界大手OTA群、潤沢な手元資金での「次の一手」を予測した、新たな買収から自社株買いまで【外電】

世界大手OTA群、潤沢な手元資金での「次の一手」を予測した、新たな買収から自社株買いまで【外電】

米観光産業ニュース「Skift」は、手元資金を増加させているグローバルOTA4社の今後のビジネス展開を予想。4社とも自社株買い戻しの動きを加速する一方で、買収などで事業拡大の余力も残す。
宿泊施設のクチコミ投稿数、首位はブッキング・ドットコム、国内トップは楽天トラベル

宿泊施設のクチコミ投稿数、首位はブッキング・ドットコム、国内トップは楽天トラベル

TrustYou (トラスト・ユー)によると、2022年の日本国内でクチコミを最も収集したサイトはシェア率34%のブッキング・ドットコム。国内OTAの全体に占める割合は26%に下落。
【年頭所感】ブッキング・ドットコム 北アジア地区統括ディレクター 竹村章美氏 ―サステナブルな旅を簡単にみつけられるように

【年頭所感】ブッキング・ドットコム 北アジア地区統括ディレクター 竹村章美氏 ―サステナブルな旅を簡単にみつけられるように

竹村氏は、2023年も引き続きシームレスかつワンストップで思い思いの旅を簡単設計できるサービスを提供する方針。サステナブル・トラベルを重視するほか、世界のトレンドに応じた日本の魅力の発信と誘客にも取り組む。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設のサステナブル認証獲得プロセスを見える化、新たに実践レベルを3段階で表示

ブッキング・ドットコム、宿泊施設のサステナブル認証獲得プロセスを見える化、新たに実践レベルを3段階で表示

ブッキング・ドットコムは「サステナブル・トラベル」プログラムで、新たに3段階の評価基準を導入。制度取得の取り組み過程にある宿泊施設を可視化する。このほか、電気自動車とハイブリッド車を絞り込める新しい機能を追加。フライトに関連する炭素排出量情報の掲載も予定。
ブッキングHD、売上3割増で四半期ベースで過去最高、利益は倍増、来年初頭の予約も順調に推移 ―2022年第3四半期

ブッキングHD、売上3割増で四半期ベースで過去最高、利益は倍増、来年初頭の予約も順調に推移 ―2022年第3四半期

ブッキング・ホールディングスの2022年第3四半期(7月~9月)の売上高は前年同期比29%増の60億5200万ドル(約8900億円)、四半期ベースで過去最高に。当期利益は同117%増の16億6600万ドル(約2450億円)と大幅に増加。
持続可能な旅行を見える化する、CO2排出量の計算プラットフォーム導入続々、航空会社や大手OTAなど

持続可能な旅行を見える化する、CO2排出量の計算プラットフォーム導入続々、航空会社や大手OTAなど

ノルウェーの気候変動テクノロジー企業「CHOOOSE」が提供するCO2排出量計算プラットフォームを導入する航空会社やグローバルOTAが世界的に増加。新たにプリティッシュ・エアウェイズとブッキング・ドットコムがパートナーに。
ブッキング・ドットコム、「全国旅行支援」に参加、対象施設の割引料金を表示

ブッキング・ドットコム、「全国旅行支援」に参加、対象施設の割引料金を表示

ブッキング・ドットコムは、「全国旅行支援」を適用する宿泊施設の予約受付を始めた、宿泊施設ページに「全国旅行支援」のマークのある施設を予約すると、最大40%の割引で宿泊することが可能に。
ブッキング・ドットコム、タビナカ体験予約「クルック」と連携、アジアのタビナカ商品拡充で送客強化

ブッキング・ドットコム、タビナカ体験予約「クルック」と連携、アジアのタビナカ商品拡充で送客強化

ブッキング・ドットコムは、タビナカ体験予約クルック(Klook)と長期戦略的パートナーシップを締結。アジアでのタビナカ予約を強化する。
米・金融「シティ(Citi)」、今秋に新たな旅行予約サイトを立ち上げ、ブッキング・ドットコムとの提携で

米・金融「シティ(Citi)」、今秋に新たな旅行予約サイトを立ち上げ、ブッキング・ドットコムとの提携で

米・金融サービス「シティ(Citi)」が、今秋、旅行事業を開始へ。ブッキング・ホールディングンス傘下のブッキング・ドットコムとロケット・トラベルと提携、新たに旅行予約「Citi Travel」を立ち上げ。
サステナブル観光への意識調査2022、サステナブルな宿泊施設を選択した旅行者、世界では46%、日本は25%

サステナブル観光への意識調査2022、サステナブルな宿泊施設を選択した旅行者、世界では46%、日本は25%

ブッキング・ドットコムが、2022年版「サステナブルトラベル」レポートを発表。「サステナブルな旅は自分にとって重要」と回答した人は世界全体で81%、日本人回答者でも73%を占めた。
ブッキングHD、予約泊数が2019年水準上回る、売上高は99%増で黒字転換、力強い回復に手ごたえ ―2022年第2四半期

ブッキングHD、予約泊数が2019年水準上回る、売上高は99%増で黒字転換、力強い回復に手ごたえ ―2022年第2四半期

ブッキング・ホールディングスは2022年第2四半期(4月~6月)の売上高は前年同期比99%増の43億ドル(約5720億円)、前年同期の1億6700万ドル(約222億円)の赤字から8億5700万ドル(約1140億円)の黒字に。予約泊数も同56%増でパンデミック後初めて2019年水準を上回った。

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