検索タグ "日本航空(JAL)"
JAL、現役社員が講師のエアライン学校、CAや地上スタッフ志望者対象に、8月開講
JALがCAやグランドスタッフ志望者向けにエアラインスクールを開校する。8月から短期集中講座、10月からはレギュラー講座も。現役社員が講師を務める。
JAL、夏の国際リゾート路線を拡充、コナ線・グアム線を2年ぶりに運航、名古屋/ホノルル線も再開
JALが夏に向け、ホノルル線の増便と成田/コナ線と成田/グアム線を2年ぶりに再開。名古屋/ホノルル線も。セントレアからは日系航空会社として初めて国際定期便を再開する。
JAL、今夏の国際線を増便、成田/ボストン線は毎日運航など、欧米豪線で
JALは、2022年7月から8月にかけて、羽田/シドニー線、成田/ボストン線、成田/バンクーバー線、成田/ベンガルール線、羽田/ヘルシンキ線、羽田/ロンドン線などを増便する。
入国者数制限の撤廃の要望書を国交大臣に提出、観光関連団体とJALら交通機関
日本旅行業協会(JATA)、日本観光振興協会など観光関連団体およびANA、JAL、JRグループは、斉藤鉄夫国交大臣に「水際対策緩和に関する要望書」を提出。
ANAとJAL、行動制限のないGWで旅客数大幅増、搭乗率は国内線6割超、国際線7割超
ANAとJALは、2022年度GW期間、国内線、国際線ともに大幅に旅客数を伸ばす。搭乗率も高い数字。ANAのハワイ線はピーク日は、ほぼ満席。JALも前年比の9倍以上に。
JALグループ、 2022年はESG戦略を成長の軸に、フルサービスの収益改善やLCCの規模倍増も
JALグループは、「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2022」を策定。ESG戦略を2030年に向けた成長戦略と位置付け。フルサービスキャリア事業の収益性改善やLCC事業の規模倍増も。
JAL、売上収益増で損失が大幅改善、今期はコロナ前比で国内旅客90%、国際旅客45%で黒字化を見込む —2022年3月期決算
JALグループは2022年3月期の連結業績を発表。売上収益は前年度比41.9%増の6827億円。EBIT損失も当期損失も前年度から改善。2023年度3月期はEBIT800億円、当期利益450億円の黒字化を予想。
JALとANAの航空予約、GW期間は国際線の回復が顕著、ハワイ便でほぼ満席の日も
ANAとJALのGW期間の予約状況によると、国際線が前年比で大幅増。JALのハワイ線は約9倍、満席の日も。ANAはアジア・北米間の接続需要が堅調に推移。国内線も前年を上回る。
JAL、燃油サーチャージを大幅値上げ、6月から、ハワイは片道2万3600円に
JALは、直近2ヶ月の燃油市況価格が高騰していることから、2022年6月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を大幅に値上げ。
JAL、ジャルパックのツアー利用でマイル提供、100円につき1マイル
JALがツアーの利用でフライトマイルとダブルでたまる「ツアーマイル」を開始。対象はJALダイナミックパッケージ、ウェブ申し込みの海外ツアー。
JAL系LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、夏休み期間のホノルル線を毎日運航へ
ハワイへの旅行環境、回復傾向へ。ZIPAIRが夏休みにホノルル線を毎日運航。
退役する航空機部品を活用したホテル客室が登場、JALと東京ベイ東急ホテルが提供
JALと東京ベイ東急ホテルが退役する航空機機材の部品などを活用したコンセプトルーム「ウイングルーム」を制作。空の旅に想いを馳せるホテルの新しい過ごし方を提案する。
中国の富裕層向け「観光×物産」オンライン配信に視聴者75万人、鹿児島県観光連盟など県内各社の協力で
行楽ジャパンがアリババの旅行サービス「フリギー」チャンネルを通じて、鹿児島県のバーチャルツアーとライブコマースを実施。延べ75万人が視聴。
JAL、国内線運賃を3~8%値上げ、4月15日から、クラスJなどアップグレード料金も
JALは、新型コロナウイルス感染拡大や燃油価格高騰などを理由に、2022年4月15日~2023年4月11日までの国内線運賃を値上げする。
JAL、奄美大島で顔認証を活用したサービスを展開、ワクチン接種証明や陰性証明の事前登録で特典
JALとNECは、顔認証を活用してワクチン接種証明やPCR検査陰性結果の確認を行う実証実験を実施。事前登録でさまざまな特典。
JALの航空サブスク、「予定していなかった地域に旅行をした」は75%、新たな需要を創出する可能性
旅のサブスクサービス「HafH」とJALによる航空サブスクサービス実証実験での参加者データが公表。データから今後の需要創出の可能性を示す5つの特徴が明らかになった。
JALなどワンワールドの航空会社、持続可能な航空燃料(SAF)を共同購入へ、原料は非食用トウモロコシ
JALなどワンワールド加盟航空会社が、米コロラド州の再生可能燃料製造会社から非食用トウモロコシを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)を購入。西海岸発の定期便に搭載予定。
ウクライナ危機で欧州路線は迂回ルートで長時間フライトに、JALとANAも欠航や迂回を発表
日本/欧州路線でもロシア・ウクライナ情勢による影響が始めた。JALとANAはそれぞれ当面の対応を発表。フィンエアーは、3月9日からロシア領空を迂回するルート運航開。
持続可能な航空燃料(SAF)の国産商用化に向け企業団体が発足、幹事社はANA・JAL・日揮など、2050年CO2排出ゼロ目指す
日揮ホールディングス、レボインターナショナル、ANA、JALの4社は共同で、持続可能な航空燃料(SAF)の国産商用化および普及・拡大に取り組む有志団体「ACT FOR SKY」を設立。SAFの地産地消に向けて。
JAL、AIで空港の保安検査を効率化する実証実験に参画、南紀白浜空港で
JALが南紀白浜空港で実施中の「保安検査を支援するAI技術の実用化に向けた実証実験」に参画。空港の保安検査業務の高度化、検査時間の短縮を図る。