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【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も

【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も

米政府による新たな航空検査強化措置について、一部関係者がコメントを発表。体制に対する疑問の声も。
米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応

米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応

エミレーツ航空は、エールフランスなどに続いて、米国便のすべての乗客に対して、安全確認のため事前インタビューを実施する。米政府の新たな検査強化に応じるもの。
関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大

関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大

2017年冬期スケジュールでの関西国際空港の国際定期便が過去最高の週1,326便(12月ピーク時)に。国際旅客便は週1,200便で開港以来はじめて1,200便を超え過去最高。LCCの割合は40%に。
成田空港の冬期スケジュール、国際線は過去最高の週3740回、LCCのシェアは約2割

成田空港の冬期スケジュール、国際線は過去最高の週3740回、LCCのシェアは約2割

成田国際空港の2017年冬期(2017年10月29日~2018年3月24日)のスケジュールは、総発着数が週4736回で過去最高。
国管轄の26空港別収支で黒字の空港が減少、経常利益は3年連続増加 -国交省試算(2016年度)

国管轄の26空港別収支で黒字の空港が減少、経常利益は3年連続増加 -国交省試算(2016年度)

2016年度空港別収支(試算結果)によると、国が管理する26空港の営業利益は前年度比約1億円増の約179億円。3年連続で黒字達成も、黒字空港は前年度の18から16に減少、赤字空港は前年度の8から9に増加。
成田空港に「到着時免税店」がオープンへ、入国審査の直前に酒・たばこを免税販売

成田空港に「到着時免税店」がオープンへ、入国審査の直前に酒・たばこを免税販売

成田国際空港第2ターミナルにて、2017年9月に到着時免税店(国際線到着エリアの免税店)が2店舗オープン。
米政府、国際線旅客の顔認証を本格化、2018年から出国者への試験導入を検討

米政府、国際線旅客の顔認証を本格化、2018年から出国者への試験導入を検討

米国政府が国際線旅客を対象に、顔データ認証による本人確認の義務付けに着手。プライバシー擁護派からは批判の声も。(AP通信発)
国内空港の保安検査場を座ったまま通過できる「木製の車いす」、JALが全国空港に配備へ

国内空港の保安検査場を座ったまま通過できる「木製の車いす」、JALが全国空港に配備へ

JALが金属探知機に反応しない木製の車いすを開発。全国の空港に導入し、アクセス利便を向上。
空港の入国審査で「顔パス」を10月スタート、「顔認証ゲート」導入でパブコメ開始 -法務省

空港の入国審査で「顔パス」を10月スタート、「顔認証ゲート」導入でパブコメ開始 -法務省

法務省が空港への「顔認証ゲート」導入でパブリックコメント募集を開始。日本人の出帰国手続き合理化につなげるもの。
伊丹空港の保安検時間を3割短く、国内線初のスマートレーン導入で試験運用を開始

伊丹空港の保安検時間を3割短く、国内線初のスマートレーン導入で試験運用を開始

関西エアポートが2017年7月8日より、大阪国際空港(伊丹空港)の保安検査場にてスマートレーンのトライアル運用を開始。
成田空港、国際線に自動手荷物預け機を導入、航空連合スカイチームの4社で利用可能に

成田空港、国際線に自動手荷物預け機を導入、航空連合スカイチームの4社で利用可能に

成田空港が国際線に自動手荷物預け機を導入。航空連合スカイチーム4社に対応で、日本の国際線で初めて。
羽田空港のロボット実験で17事業者が決定、清掃・移動支援・案内の3カテゴリ、多言語対応や遠隔操作など実証実験

羽田空港のロボット実験で17事業者が決定、清掃・移動支援・案内の3カテゴリ、多言語対応や遠隔操作など実証実験

羽田空港内でロボット製品(プロトタイプ含む)の実験導入をする「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」で第1期採択事業者17社が決定。ソフトバンクの「ペッパー」など。
沖縄・那覇空港と市内を結ぶシャトルにレストランバス、ウィラーが新コースを設定

沖縄・那覇空港と市内を結ぶシャトルにレストランバス、ウィラーが新コースを設定

ウィラートラベルが2階建て開閉天井のバスで運行する沖縄のレストランバス商品を拡充。レストランバスの活用で、空港/市内間の移動シャトルバスを観光商品に
羽田空港から長野・白馬村に直行バス、外国人旅行者の要望受けて運行開始へ

羽田空港から長野・白馬村に直行バス、外国人旅行者の要望受けて運行開始へ

アルピコ交通が冬期限定で、羽田空港と長野県白馬村を直結する高速乗り合いバスの運行を開始。一日2往復で外国人の需要に対応。
フランス・パリ空港そのものを「観光地」に、エコノミー座席でも利用できる新ラウンジや有名シェフ飲食店で魅力向上へ

フランス・パリ空港そのものを「観光地」に、エコノミー座席でも利用できる新ラウンジや有名シェフ飲食店で魅力向上へ

パリ空港公団が、パリの空港の魅力向上のために大規模改修を展開。ターミナル内に乗継ぎ客向けのラウンジ新設や、有名シェフのレストランやカフェなどをオープン。空港責任者は「旅の通過点ではなく、旅の目的地になるような空港を目指す」考え。
電子タグ内蔵スーツケースで空港の荷物預け入れをスムーズに、リモワ社が国内販売を開始、ルフトハンザ航空アプリで利用可能

電子タグ内蔵スーツケースで空港の荷物預け入れをスムーズに、リモワ社が国内販売を開始、ルフトハンザ航空アプリで利用可能

ルフトハンザドイツ航空と「RIMOWA(リモワ)」が共同開発した電子タグ付きスーツケースが国内リモワショップで販売を開始。アプリとの連動で遠隔地からでも航空搭乗時の荷物預け入れ手続きが可能に。
ヨーロッパへの旅行者に、事前のオンライン身元確認システム「ETIAS」導入へ、日本人も対象

ヨーロッパへの旅行者に、事前のオンライン身元確認システム「ETIAS」導入へ、日本人も対象

欧州委員会は、EU域外からの渡航者に対し、新しい事前審査「ヨーロッパ旅行情報認証システム(ETIAS)」を導入する。日本など査証(ビザ)免除国からの旅行者が、シェンゲン協定に加盟するドイツ、フランス、イタリアなど26か国へ入国する場合。
成田空港、旅客数・発着回数など7項目で過去最高を記録、外国人旅客は9%増 ―2016年上期実績

成田空港、旅客数・発着回数など7項目で過去最高を記録、外国人旅客は9%増 ―2016年上期実績

成田国際空港によると、2016年度上期の運用状況は発着回数や航空旅客数などが開港以来の最高記録を更新。
ユナイテッド航空と米運輸保安検査局、最新セキュリティシステムを発表、自動検査レーンなどを今秋から導入へ

ユナイテッド航空と米運輸保安検査局、最新セキュリティシステムを発表、自動検査レーンなどを今秋から導入へ

ユナイテッド航空(UA)と米国運輸保安局(TSA)が共同で、最新式の空港セキュリティシステムを発表。同社のハブ空港を拠点に、自動検査レーンなどを導入していく。
ANA、ユニバーサルサービス拡充を発表、羽田空港で遠隔手話通訳や金属不使用の車いす導入

ANA、ユニバーサルサービス拡充を発表、羽田空港で遠隔手話通訳や金属不使用の車いす導入

ANAが羽田空港で遠隔手話通訳サービスや金属を使用しない樹脂製の機内用車いすを導入。カウンターの配置や案内板などでユニバーサル化を推進。

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