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国内27空港の収支、航空事業の黒字は8空港に減少、インバウンド消費は拡大 -国交省試算

国内27空港の収支、航空事業の黒字は8空港に減少、インバウンド消費は拡大 -国交省試算

国交省は国が管理する全国27空港について、2014年度の試算結果を公表。インバウンド拡大による航空需要の増加や発着枠の増加などが、収益改善に奏功した。
独・ミュンヘン空港、2016年4月26日に新サテライト開業へ、年間3600万人の受入れが可能に

独・ミュンヘン空港、2016年4月26日に新サテライト開業へ、年間3600万人の受入れが可能に

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)とミュンヘン空港会社は、2016年4月26日、独・ミュンヘン空港ターミナル2の新サテライト施設をオープン。3月中旬には新施設への移設や総合運用試験などが本格化。
ユナイテッド航空、米ハブ空港で地上スタッフのモバイル化、独自ツールでサービス向上へ

ユナイテッド航空、米ハブ空港で地上スタッフのモバイル化、独自ツールでサービス向上へ

ユナイテッド航空は2016年から、米国のハブ空港に勤務するカスタマーサービス担当者の「モバイル化」に着手する。
欧州連合(EU)が航空のデジタル化推進へ、収益構造改革に向けた新たな航空戦略を採択

欧州連合(EU)が航空のデジタル化推進へ、収益構造改革に向けた新たな航空戦略を採択

欧州委員会は近頃、「欧州のための新たな航空戦略」を採択。優先事項のひとつとして、ドローンの有効活用を含めた最新技術とデジタル化への投資を盛り込んだ。
国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに

国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに

全国の主要な空港58社の2014年度決算(2014年4月~2015年3月期)の売上高は、前年比12.3%増の2901億円。1位は日本空港ビルデング(羽田)が19.2%増の1410億2400万円で全体の約半分を占めた。
佐賀空港と有田を結ぶリムジンタクシー運行へ、所要80分・運賃大人2000円で運行エリア拡大

佐賀空港と有田を結ぶリムジンタクシー運行へ、所要80分・運賃大人2000円で運行エリア拡大

佐賀空港は発着全路線に対応して運行する乗合タクシーで、有田町への運行を開始する。増便が続く佐賀空港では空港利用客も増加。昨年は初めて50万人を超え、乗合タクシーも好調に推移。
ANA、伊丹にプレミアムメンバー向け最上級ラウンジ開設、空席待ちで優先整理券も

ANA、伊丹にプレミアムメンバー向け最上級ラウンジ開設、空席待ちで優先整理券も

ANA (NH) は11月5日に伊丹空港に新たに国内線プレミアムメンバー向け最上級ラウンジANA SUITE LOUNGEをオープン。ダイヤモンドサービスメンバーを最優先で案内するサービスも開始する。
仏パリ空港公団、中国で空港プロジェクトを次々受注、存在感を増す

仏パリ空港公団、中国で空港プロジェクトを次々受注、存在感を増す

パリ空港公団は、アジアの空港設計エンジニアリング案件を次々と獲得。完全子会社のADPアンジェニエリ(ADPI)を通じてアジア、特に中国でのビジネスを拡大している。
ANA、新自動チェックイン機の導入開始、訪日外国人向けに多言語対応も

ANA、新自動チェックイン機の導入開始、訪日外国人向けに多言語対応も

ANA(NH)は10月5日に新自動チェックイン機を松山空港に導入した。今後、2015年度中に順次NHが就航する国内全51空港での導入を進めていく。
ANA、羽田空港でレクサス移動サービス、国際線ファーストクラス利用者に

ANA、羽田空港でレクサス移動サービス、国際線ファーストクラス利用者に

ANA(NH)は、10月1日からNH便の国際線ファーストクラス利用者向けに、羽田空港の国内線と国際線ターミナル間の乗り継ぎでLEXUSを用意するサービスを開始。
成田空港、旅客数・発着回数などで4つの過去最高を記録、外国人旅客は約4割増 -2015年8月実績

成田空港、旅客数・発着回数などで4つの過去最高を記録、外国人旅客は約4割増 -2015年8月実績

成田国際空港の2015年8月の運用状況が好調。発着回数や航空旅客数など4項目で開港以来の最高を更新。日本人の国際線旅客は5か月ぶりにし、好調な推移となった。
独・ミュンヘン空港、サテライト施設の拡張で旅客受け入れ態勢を1100万人分増加、2016年4月から

独・ミュンヘン空港、サテライト施設の拡張で旅客受け入れ態勢を1100万人分増加、2016年4月から

独・ミュンヘン空港はターミナル2のサテライト施設を、2016年4月にオープンする。拡張によって旅客受け入れ態勢は1100万人分増加へ。
ハワイアン航空、ホノルル空港に新ラウンジをオープン、ハワイらしい空間を演出

ハワイアン航空、ホノルル空港に新ラウンジをオープン、ハワイらしい空間を演出

ハワイアン航空(HA)は6月29日に、ホノルル国際空港のHAインターアイランドターミナル3階に「プルメリアラウンジ」をオープンした。
スカイマーク、搭乗手続き対応時間を拡大、時間内ならいつでも可に、5空港のカウンター受付時間内で

スカイマーク、搭乗手続き対応時間を拡大、時間内ならいつでも可に、5空港のカウンター受付時間内で

スカイマーク(BC)は、2015年6月1日より、羽田、札幌(新千歳)、神戸、福岡、那覇空港での搭乗手続き対応時間を拡大。カウンター受付時間内であればいつでも対応可能に。
デルタ航空、ロサンゼルス国際空港に初の専用チェックインロビーをオープン、第5ターミナル改装で

デルタ航空、ロサンゼルス国際空港に初の専用チェックインロビーをオープン、第5ターミナル改装で

デルタ航空はロサンゼルス国際空港の第5ターミナルに、専用チェックインロビーをオープン。総額2.29億万ドルを投じた3年に及ぶプロジェクトで、新テナントオープンや保安検査レーンの増設なども実施。
関西空港と伊丹空港がアプリを共同開発、両空港のフライトや交通情報を検索可能に

関西空港と伊丹空港がアプリを共同開発、両空港のフライトや交通情報を検索可能に

関西国際空港と大阪国際空港は、2015年4月28日、両空港のフライト情報や交通アクセスなどを確認できるスマートフォンアプリ「KIX-ITM Airport」を公開。iOSとAndroid版を無料提供。
成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大

成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大

成田国際空港の2015年夏期(2015年3月29日~2015年10月24日)における定期航空会社の発着回数(週間)は4322回となり、過去最高を更新。LCCの占める割合が24.1%に拡大。
関西空港の2015夏期スケジュール、過去最高となる週1000便突破の見込み、アジア需要とLCCが牽引

関西空港の2015夏期スケジュール、過去最高となる週1000便突破の見込み、アジア需要とLCCが牽引

関西国際空港の2015年夏期スケジュールは開港以来初めて週1000便を超える計画だ。インバウンド需要を背景にアジア、特に中国方面の路線が拡大。北米方面の長距離路線も回復傾向が見られる。
羽田空港の深夜早朝バス拡充を発表、7路線30停留所に、タクシーは羽田/新宿で6400円に ―国土交通省など

羽田空港の深夜早朝バス拡充を発表、7路線30停留所に、タクシーは羽田/新宿で6400円に ―国土交通省など

国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)の利用促進を目的とした深夜早朝時間帯におけるバス路線の拡充策を発表。首都高中央環状品川線の開通に伴い、羽田空港起点の定額運賃タクシーサービスも。
エミレーツ航空、成田に日本初の専用ラウンジをオープンへ、投資額400万米ドル超

エミレーツ航空、成田に日本初の専用ラウンジをオープンへ、投資額400万米ドル超

エミレーツ航空(EK)は成田国際空港第2ターミナルに、日本で初の専用ラウンジを開設。2015年4月~6月中にオープンする予定。400万米ドル超を投資し、ファシリティや機能、サービスを整える。

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