検索タグ "経営戦略、事業計画"
通信大手KDDIが旅行事業を本格化、高級宿泊予約「Relux」子会社化の背景と今後の展開を聞いてきた
大手通信会社のKDDIが高級宿泊予約Reluxを子会社化した理由とは?旅行事業を本格的に展開する目的と今後の展開を、両社の責任者に聞いてきた。
藤田観光、「箱根ホテル小涌園」を営業終了へ、箱根地区の再開発推進で新高級宿泊施設も検討
藤田観光が箱根地区の再開発事業を強化。2017年4月に全室温泉露天風呂付き旅館を開業する一方で、2018年1月10日をもって「箱根ホテル小涌園」の営業を終了へ。
エストニア政府観光局、日本の活動でフォーサイト社と契約、窓口業務とマーケティングで
エストニア政府観光局が日本での活動でフォーサイト・マーケティング社と日本代表契約を締結。プロモーションや個人旅行誘致などを積極展開へ。
経団連、観光庁から「観光省」への格上げ検討も要望、観光立国推進基本計画に新たな施策を提言
経団連が2017年度から適用される予定の改定・観光立国推進基本計画に対する意見を発表。次の5年間を観光立国の実現にとって重要な期間とし、国の基幹産業としての基本方針と具体策を提案。
フォーシーズンズホテル、2017年以降の展望を発表、高級路線の地位強化で「最大ではなく最高」を
フォーシーズンズホテルズ・アンド・リゾーツがこのほど、2017年以降の展望を発表。「最大ではなく最高」を目指し、ビジネスパートナーシップ強化を推進。
楽天トラベルが今年の戦略を発表、新経営体制で取り組む3軸の開発や新テクノロジーへの方針など
楽天トラベルは宿泊施設を対象に、2017年の戦略を発表。データ活用や質の向上のほか、世界での楽天ブランディングを本格的に強化し、インバウンド事業へのリソース投下も明言。
三越伊勢丹グループがニッコウトラベルを完全子会社化、シニア層の「コト消費」に対応、高級旅行事業に本格参入へ
三越伊勢丹ホールディングスが、株式公開買い付けを通じてニッコウトラベルを完全子会社へ。時間とお金にゆとりのあるシニア層向けラグジュアリートラベル事業を本格化。
旅工房、ベトナムに子会社設立へ、インドシナ地域の戦略拠点に設定
旅工房がこのほど、ベトナム・ホーチミン市に100%出資の子会社を設立。インバウンド・三国事業の強化の一環。
旅行記録の共有サービス「Compathy(コンパシー)」が1.3億円の資金調達、旅行計画・予約機能など強化へ
旅行記録の共有サービス「Compathy(コンパシー)」が総額1.3兆円の資金調達を実施。計画から予約などのワンストップサービスとしての機能強化や海外展開を加速。
JTB、インドネシア最大手の旅行会社の株式40%取得、人口2.5億人市場で「JTBブランド」展開へ
JTBがインドネシア最大手の旅行会社・PT. Panorama Tours Indonesia(PTI)に出資。株式40%を取得し、社名をPanorama JTB Toursに。人口世界4位の巨大市場での事業を拡大。
ハードロック・カフェ運営法人が日本法人設立、日本でカジノ事業拡大へ
国内で6軒の「ハードロックカフェ」を運営するハードロック・インターナショナルが日本法人を設立。カジノ事業で経験豊富なエドワード・トレーシー氏がCEOに就任。
コスモスイニシアがホテル事業に本格参入、都市部で8棟のプロジェクト用地を取得、1室40平米中心のアパートメントホテルなどで
マンション開発会社のコスモスイニシアが都市部でのホテル事業に本格参入。訪日客のニーズの多いアパートメントタイプを中心に、8棟のプロジェクト用地を取得。開発から運営まで手掛ける予定。
地域が稼げる観光へ、地方で民宿を営む女将が挑戦するインバウンド戦略を聞いてきた【画像】
10年後、この地域がどうなっているか分からない―。危機感を糧に立ち上がった京丹後市・間人(たいざ)の小旅館「とト屋」女将の池田香代子さん。地方が抱える課題とインバウンド戦略に挑戦し続ける様子を取材。
JAL、昼間時間帯の「羽田/ニューヨーク線」を開設、羽田発のホノルル線は成田に集約 -2017年度路線計画で
JALが2017年4月、昼間時間帯に羽田/ニューヨーク線を開設。成田/ニューヨーク線は週7便に減便。ホノルル線では羽田便を成田に移行し、成田発着に変更。2017年度路線計画で。
ANA、2017年度計画を発表、国際線はアジア路線を拡大、国内線は3空港から沖縄・宮古へ乗入れへ
ANAの2017年度路線計画。国際線はこれまで拡充してきた既存路線の拡大と新型機投入の方針。羽田/ジャカルタ線を1日2便に増便するほか、アジア路線で水平シートのCクラス投入機を拡大。
外国人旅行者増加で通訳サービス会社が2社連携、コールセンター相互転送など -NTT系企業とブレインプレス社
東京と大阪の多言語通訳サービス会社が相互連携を開始。一方の処理能力を超えたコールや、緊急時に一方が運営不可能になった場合まで、共同で受け付ける体制とする。
現地ツアーの老舗旅行会社が日本参入、英「トップデック」が日本語サイト開設、アジアからの集客拡大へ
世界各国の旅行者と同一のバスで周遊する現地ツアーの老舗・英国のトップデックが日本市場に参入。英語圏以外の参加者が増加するなか、アジアの一大マーケットとして日本からの集客を強化する。
ブッキング・ドットコム日本統括部長に2017年の戦略を聞いてきた、民泊新法の成立後は世界の先行事例がヒントに
世界2大OTAプライスライン・グループのブッキングドットコム。2009年の日本オフィス開設以降、インバウンドの増加とともに日本市場での存在感をさらに強めている。日本地区統括部長のブラウンステイン氏に、2017年の事業展開を聞いてきた。
楽天トラベルの新事業長に聞いてきた、ビッグデータ活用などの戦略からオフラインの取組みまで
今年1月1日付けで楽天ライフ&レジャーカンパニーのトラベル事業長に就任した髙野芳行氏。今後の戦略からオフラインの取り組みまで、舵取りの方向性を聞いた。
阪神電鉄がホテル事業に参入、ファーストキャビンと提携で簡易ホテルを直営へ
阪神電気鉄道がホテル事業に参入。新コンセプトのカプセルホテルで人気のファーストキャビンと提携し、フランチャイズ方式で展開。今秋開業の1号ホテルを皮切りに、沿線内外で拡充へ。