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星野リゾートが、山口県長門市より長門湯本温泉観光まちづくり計画策定を受託。2021年度の全体完成を具体的目標設定やマスタープラン作成を実施。

ジェイティービーは海外旅行事業を担う事業会社の再編と統合を発表。JTBワールドバケーションズ、海外FIT素材のホールセラーであるトラベルプラザインターナショナルのそれぞれを中核とするもので、多様化する海外旅行マーケットへの対応と仕入れ環境の強化へ。

ドイツ観光局が2016年11月30日をもって消費者向けの観光パンフレット配布を完全に終了。情報の提供方法をオンライン媒体に一本化する。

日本最大級のアウトレット、御殿場プレミアム・アウトレットがエリア拡大計画を発表。約100店舗の増加のほか、敷地内のホテル、日帰り温泉施設もオープンへ。

一棟貸し民泊のホームアウェイ（HomeAway）社と古民家再生ブロジェクトを展開するノオト（NOTE）社。両社がタッグを組み、観光資源としての古民家の可能性にに取り組む様子を現地の美しい写真とともにレポート。

アパホテルがカナダに100％出資の子会を設立。カナダ発のホテルブランドCoast ブランドとAPAブランドで、北米での展開を強化していく。

小田急電鉄タイ・バンコクに駐在員事務所を開設。急増するタイからの訪日旅行者のさらなる獲得が目的。あわせて日本での受入れ体制も強化する。

ヤマハリゾート社が事業再編にともない、2016年12月25日をもって「つま恋」の一般営業終了を決定。

京都市が宿泊施設拡充や民泊に関する方針を示す「京都市宿泊施設拡充・誘致方針（仮称）」素案を公開。「京都らしい宿泊施設」誘致の考え方などを整理。

旅行予約サイト「ブッキング・ドットコム（Booking.com）」が日本でのビジネス展開を加速。日本支社トップらが、日本における今後の戦略を発表。民泊の取扱い、営業所拡大、「体験」の模索など聞いてきた。

東武鉄道が栃木県日光の「金谷ホテル」の子会社化を発表。国内最古の外国人向けリゾートホテルとして文化的価値も高い施設を傘下に。

スペース仲介サイトを運営するスペースマーケットがこのほど、総額約4億円の資金調達を実施。合計5社を引受先とする第三者割当増資によるもの。

JTBグループは2016年度の社会活動「JTB地球いきいきプロジェクト」を、日本全国54か所・世界11地域（予定）で実施。社員、地域、一般消費者の3者が参加し、地域理解の促進と資源開発に繋げる。

JALグループは増加する需要に対応し、ハワイ線とバンコク線を増便。特にハワイ線はファーストクラスの設定やSKY SUITE仕様の機材の導入など、便数・商品力の両面から大幅増強する。

ANAグループは2016年下期スケジュールから、羽田昼間時間帯の米2路線を新規就航。アジア路線とホノルル線でプレミアムエコノミーとフルフラット座席のビジネスクラスを拡大する方針も。

JTBはフィリピンの訪日旅行者を対象とした初の店舗を同国最大のショッピングモールにオープン。「世界発、世界着。」のビジネスモデルの転換へ、急増する同国の訪日需要の取り扱い拡大を狙う。

大江戸温泉物語は大分県別府市の「別府ホテル清風」と長崎県長崎市の「長崎ホテル清風」を取得。九州への展開は初めて。北海道以外の全地方に進出を果たした。

ロボット接客で話題の「変なホテル」は開業1年でどう変化したのか？　ハウステンボスとHISが目指すホテルとロボット、テクノロジーの新たな旅行の可能性とは。

JTBが事業創出のため、スタートアップ企業に共同事業を募集。JTBグループのリソースも公開。

デルタ航空が成田／ニューヨーク線、バンコク線、関空線の運休を発表。2月の日米航空協議による羽田昼間2枠の開設暫定承認を受け。