検索タグ "経営戦略、事業計画"
森トラスト、シェラトン沖縄と運営会社を取得、2つ目のリート投資法人も東証に上場へ
森トラストは2016年末、沖縄県恩納村の「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」とその運営会社を取得。沖縄では現在2軒のプロパティも開発しており、沖縄での展開を強化している。
ヤマハリゾート「つま恋」に幕、2017年4月から別企業が運営へ、「つま恋」の名称や土地全体は継続使用
2016年12月25日をもって一般営業を終えた静岡県「ヤマハリゾートつま恋」の不動産と商標が、神戸に拠点を置くHMIホテルグループに譲渡。2017年4月から「つま恋リゾート“彩の郷”」として営業開始へ。
日本旅行、1月1日付で組織改正、地方創生推進本部や航空戦略室の新設など
日本旅行は2017年1月1日付で組織改正を実施。地方創生推進本部や航空戦略室など。
日本旅行(NTA)、新たな中期経営計画で中核分野の販売高を倍増、ネット販売強化で45億円の投資も
日本旅行が2020年までの中期経営計画を発表。中核事業のうち、個人旅行営業では、ネット販売の強化に加え、オムニチャネル化やAI活用、店頭販売へのiPad導入をなども推進し、システム投資も強化。
合併後の新生マリオットが高級ホテル分野を強化、全8ブランド・軒数倍増で大幅拡大、2017年は30軒を新規開業へ
マリオット・インターナショナルのラグジュアリーカテゴリーが全8ブランドに拡大。世界的に富裕層旅行の需要が拡大する中、同カテゴリーの展開を強化する。
HIS、カナダの旅行会社グループの全株式を取得、OTA事業やビジネス旅行に強み、北米のシェ ア拡大目指す
HISがカナダの旅行グループ、メリット・ホールディングスを取得。ビジネストラベルやレジャートラベル、OTAのほかロイヤリティプログラム運営も行なうグループで、北米事業を強化。
エボラブルアジア、ベトナムに100%子会社のOTAを設立、東南アジア展開を加速
OTAエボラブルアジアがベトナムに100%出資子会社を設立。ベトナムマーケットのみならず、東アジア展開の拠点とし、アジア各地からの訪日及び海外の旅行取扱を推進する。
エボラブルアジア、新OTAブランド「AirTrip」で営利10億円を目標に、2016年9月期は増収増益
エボラブルアジアの2016年9月期決算は、売上高が前年比45.2%増の40億円、営業利益が97.7%増の6.18億円。新サービス立ち上げや投資事業でさらなる飛躍を目指す。
JTB連結決算、個人旅行の不振などで5期ぶりの減収、仕入れ確保の投資強化や販売システム刷新へ -2016年4月~9月期
JTBの2016年度中間決算で、5期ぶりの減収。訪日旅行はプラスも、国内と海外が前年割れ。個人レジャー需要がブレーキに。情報漏洩事案を受けた広告自粛も影響。
小規模高級ホテルブランド「SLH」、日本での営業体制強化、富裕層旅行専門マーケティング会社とパートナーシップ締結
独立系小規模高級ホテルブランド「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)」が日本での営業強化を積極化。富裕層旅行に特化した国内マーケティング会社と営業契約を締結。
アウトリガーホテルズ売却で投資会社傘下に、創業者経営から成長戦略へ移行、マネジメント体制は継続
アウトリガーホテルズが米国の投資会社に買収。創立者の同族企業から資本力を強化し、グローバル展開への成長戦略を強めていく。
京都市、民泊の独自ルールで方針策定、パブコメ総数は426件に
京都市が、宿泊施設拡充や民泊に関する方針を示す方針を公開。9月から1か月間、市民の意見を受け付け、その内容を反映したもの。
星野リゾート、奈良・明日香村で宿泊施設の開発へ、パートナーシップを締結
星野リゾートが奈良県明日香村と「企業立地に関するパートナーシップ協定書」を締結。両社連携のもと、地域の魅力を活かす宿泊施設の検討を進める。
ANA、会員顧客ら対象の事業開発で新会社発足へ、マイレージプログラムが核の「ANA経済圏」の確立目指す
全日空がマーケティング強化で新会社を設立。ANAマイレージクラブの顧客を軸に「ANA経済圏」を確立し、収益最大化を図る。
HISがオンライン旅行で新事業構築へ、世界と戦う新体制発表、M&A積極化やホテル新会社設立など
HISが、世界に通用するオンライン旅行事業のモデル構築を目指す。澤田会長の社長復帰など新体制への移行の一環。澤田氏は「総合旅行会社という事業はもう古くなっている」と意気込み、M&Aも積極的に行う体制を説明。利益構造では脱・旅行会社の動き。
星野リゾート、「ハイアットリージェンシー大阪」を取得へ、予定価格は160億円
星野リゾート・リート投資法人が大阪市のホテル「ハイアットリージェンシー大阪」を取得。同時に同ホテルの経営法人を子会社化。
京都市の観光政策を担当部長に聞いてきた ―日本人減少への危機感から、民泊・ラグジュアリー自治体連携まで
訪日外国人の急増に伴い、宿泊施設不足などさまざまな課題に直面する京都市。産業観光局の三重野真代氏に、「質」を重視する施策と今後のインバウンド戦略を聞いた。
デルタ航空の日本戦略とは? トップが語る「成田離れは日本離れでない」、来年はドア付き個室の新ビジネスクラス投入
デルタ航空が成田3路線を運休するニュースで噴出した「日本を見捨てた」憶測。日本支社長、森本大氏は「成田離れは日本離れでない、羽田に行くだけ」との見解を示す。同社の日本戦略とは?来年にはドア付き個室の新ビジネスクラスのA350-900型機を日本路線に。
LCCピーチ、札幌・新千歳空港に拠点開設へ、道内路線の展開も
ピーチ・アビエーションは、2018年度中に札幌の新千歳空港を拠点空港化することを発表。札幌発着の国内・国際線を複数運航するほか、道内路線および道内の他空港からの路線展開も見込む。
スカンジナビア航空、制服を新デザインに、ビジュアルブランディングを強化【画像】
スカンジナビア航空(SAS)が2016年10月18日から、制服のデザインをリニューアル。パイロットや客室乗務員など約8000名が対象。