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【図解】旅行会社トップ5社の2016年7月(速報)、外国人旅行でJTB・HISが2ケタ減、国内は楽天が13%増に ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年7月の総取扱額合計は前年比3.1%減の4819億7951万円。外国人旅行が4年5カ月ぶりのマイナス遷移に。
国内航空会社の遅延率ランキング、ワーストはLCCピーチの19.69%、全体平均は悪化 ―2016年4~6月(国交省)
国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均遅延率は8.95%で前年同期よりも1.9ポイント悪化。出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象。
国内航空会社の欠航率ランキング、ワーストはソラシドエアで3.16%、全体平均は増加傾向に ―2016年4~6月(国交省)
国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均欠航率は1.44%で前年同期よりも0.62ポイント悪化。各社の比較グラフを記載。
訪日外国人の宿泊施設への宿泊数が43カ月ぶりに減少、一方、九州地方は全体で2.8%減まで回復 ―宿泊旅行統計(2016年8月速報)
7月の延べ宿泊者数は前年比0.4%減の4461万人泊、8月は1.0%減の5587万人泊といずれもマイナス遷移。8月は外国人も前年比減に。観光庁の宿泊旅行統計調査(速報)より。
関西4都市のホテル不足は当面続く、2030年に大阪はツイン以上が約1.4万室不足の予測に ―日本政策投資銀行
日本政策投資銀行(DBJ)の調査で、2030年時点ののべ宿泊者数推計は、京都市が1616万3000人、大阪市が3394万7000人。客室不足が深刻な大阪ではツイン以上が約1万4000室不足する推計に。
東京都、2015年の観光経済効果は推計12.9兆円、雇用60万人・税収4535億円に寄与
東京都が発表した訪都観光客による経済波及効果(2015年推計)によると、観光消費額は7.4%増の5兆9615億4500万円、生産波及効果は7.3%増の12兆8916億2400万円。訪日外国人による効果も判明。
【図解】 日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2016年6月期)
日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2016年6月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)。オーストラリアは年初から連続で2ケタ増。
【図解】訪日外国人数が昨年より2カ月早く累計1500万人超、8月は13%増の204.9万人に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年8月の訪日外国人数は前年同月比12.8%増の204万9200人。1月からの累計は昨年を300万人以上多い1600万人超えに。
【図解】日本人出国者数、2016年8月は1割増で好調、3年ぶりに180万人超に(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年8月の日本人出国者数(推計値)は前年比10.4%増の182万5000人。1月からの累計は前年比5.5%増の1117万2600人に。
旅行会社の業況感で国内・九州は回復傾向、海外はOTAが2ケタ増・オセアニアが好調 ―JATA調査(7月~9月期)
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2016年9月期)で、国内・海外旅行ともに業況感は上昇傾向。業態別ではインハウス系旅行会社が好調。九州は大きく上昇したものの北陸は下落。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年6月(速報)、外国人旅行は楽天が5位に浮上、国内が低調 ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年6月の総取扱額合計は前年比2.2%減の4329億250万円。国内旅行は前年割れで継続。
アジア8か国で関西旅行の個人旅行化進む、ツアーが半減、ネット手配が約8割に ―日本政策投資銀行
関西に特化したインバウンド調査で、約6割が「2回以上のリピーター」。香港は「5回以上の訪問」、台湾は「3回以上」ほぼ過半数に。日本政策投資銀行(DBJ)関西支店調べ。
沖縄県内のホテル平均稼働率、80%で続伸、客室単価上昇の施設が9割以上に ―沖縄振興開発金融公庫2015年度
2015年度の沖縄県内主要ホテルの稼働状況調査によると、平均稼働率と平均単価はすべてのタイプの施設で上昇。一方でホテルの人材不足解決が急務に。
旅行・宿泊業の倒産件数、2016年8月は合計8件、北陸の旅館業で再編進む ―東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2016年8月の旅行業の倒産は2件、宿泊業の倒産は6件。富山県では宿泊業で負債総額10億円を超える大型倒産が発生。
数字で読み解く世界の「観光」、国連世界観光機関(UNWTO)の日本人職員がわかりやすく解説する「ツーリズムバロメーター」 【コラム】
国連世界観光機関である「UNWTO」が定期的に発行している統計「ツーリズムバロメーター」。観光業に携わる上で知っておくべきデータをUNWTOシニアオフィサーの熊田順一氏が解説するコラム。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4か国の部(2016年7月)
直近12カ月の東南アジア主要国(2016年7月タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア、推計値)版。4か国すべてが7月として過去最高を記録。
東京の「国際都市力」が世界4位から2位になるために必要な要素とは? 経済施策とインバウンド施策が2大要因に
東京都の国際都市総合力向上に向け、必要な施策とその効果をシミュレーション。その結果、経済政策と観光インバウンド施策が2大要因になることが判明。不動産協会調べ。
九州の宿泊者数が0.6%減まで回復、稼働率は京都のシティホテルで9割超に -宿泊旅行統計(速報)
6月の延べ宿泊者数は1.2%減の3700万人泊。7月は2.2%増の4579万人泊で調査開始以来の最高値に。観光庁の宿泊旅行統計調査より。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2016年7月)
訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2016年7月オーストラリア・アメリカ・イギリス、推計値)。オーストラリアとアメリカは7月の最高値を更新。イギリスは昨年大規模なイベントが開催された反動で前年比マイナスに。
ネット旅行予約でトラブルが5年で2倍に、二重予約や顧客窓口の説明などで ―国民生活センター
国民生活センターはこのほど、全国の消費生活センターに寄せられた旅行関連のトラブル状況をとりまとめた。それによると、2015年度の旅行関連相談件数は合計3545件。ネット予約の結果は5年間で約2倍に増大。